きゃりーぱみゅぱみゅの曲が全く売れていないのではないかと、インターネット上で話題になっている。
きゃりーは近作のCD売り上げが4作連続で1万枚を割っているという。

4月4日に発売された14thシングル『良すた』は、CMに使われているにもかかわらず、初動は約4400枚。
前作『原宿いやほい』が3900枚、3作前は5000枚、4作前は7600枚と、新作をリリースする度に売り上げが下がる一方になっている。

「きゃりーは曲も歌詞も作りません。もともとアレンジャーのA氏が曲を作っており、売り上げの9割方を持っていきます。
彼女はもともと“企画として作られた”歌手なのです。レコード会社関係者は「もう賞味期限切れだろう」と言っています」(前出・音楽ライター)

最新作を含めて4作続けて1万枚もいかないこの惨状は、どう受け止められているのだろう。

「ドラマなどでタイアップして曲を広めていますが、単独で宣伝をやっていたらレコード会社が赤字になるだけという状況です。
新人なら1万枚で許されても、ベテランでは許されません。
5000枚という数字はインディーズバンドと変わりません。レコード会社から契約が切られてもおかしくないでしょう」(前出・女性誌記者)

現在、CDの中古販売店では、きゃりーのものが多く取り扱われている。
http://dailynewsonline.jp/article/1301791/