日本で唄がある楽曲で、それまでのPOPSとは異なった構成や凝ったサウンドやアレンジで
楽曲を聴かせる打ち込みPOPSを80年代から90年代にかけて
メジャーシーンにした小室哲哉の功績はもっと評価されてもいい。

TMNetworkのSelf Controlや、trfのsurvival dAnce、globeのFeel like dance、安室奈美恵のBody Feels EXIT(POPS+ブログレ+打ち込み)、
内田有紀のOnly you(AメロでRAP、Bメロで胸キュン、サビでキャッチー+マニアックなサウンド&アイドルPOPS)、
華原朋美のI'm Proud(打ち込み&オーケストラ・ストリングス+POPS)。
TMのByeyond the time(クオリティーが高いサウンド、アレンジ)とか、trfのFUNKY MとかミヒマルGTなどが売れているのは
こういう10年も20年も前の時代から小室哲哉が土台を作ってきたということを今の10代に知ってほしい。