おまえらさ、全盛期の小室は出す曲出す曲良い曲ばかりで、その都度作ってたと思ってただろ?
違うんだよ
彼はプロデューサーとして独立する前からずっとロンドンに籠もって曲を作り貯めてたんだよ
それを95年から一気に放出しただけ

94年の主要曲は「survival dance」「Boy meets girl」「恋しさとせつなさと心強さと」の3曲だけに絞って
他は捨て曲ばかりだったろ
自分の名前が浸透するのをじっと待って、95年から一気に牙をむいてきた
そこに彼の戦略性を感じるんだよね