【歌姫】中森明菜VS近藤真彦【音痴】
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中森明菜 2534万枚
↑
永遠に越えられない壁
↓
近藤カス彦 1267万枚
★薬師丸ひろ子から奪った新人賞
★疑惑のレコード大賞
★失笑された最優秀歌手賞
特徴
★歌は下手
★ダンスはできない
★演技力は大根
★トーク力なし
★銭ゲバ
★三流レーサー
★リポーター駄目
★公共電波で勃起
★中森明菜潰し
★今やパンダ呼び込み親父取り柄がない ttp://blogs.yahoo.co.jp/ytjcg649/21581371.html
えー…その昔…
誰とは言いませんが、ある人のコンサートでの出来事。
そこにいたスタッフから聞いた話ですけどね…
ある人のコンサートのリハーサル中に事件が起きました。
誰とは言いませんが、コンサートの主役のある人がリハーサルで歌っている最中、伴奏の音が大きいと感じてタク(ミキサー)についていたスタッフに
「楽器の音が大きいから小さくして」
と言いました。
スタッフは音を少し小さくしました。
しかし、それでも音を大きく感じたある人は、もう一度
「音が大きい」
…と注意をしました。
スタッフは、更に楽器の音を落としました。
しかし、それでも音が大きく感じたある人はキレてしまい。
側にあった紙コップに入ったコーヒーを、ジャバジャバとミキサーにかけました。
当然、ミキサーは壊れました。
高価なミキサーは、それでパーになりました。
そこですでにコンサートの時刻が迫っていたため、現場は大変なことになりました。
コーヒーで高価なミキサーを昇天させた当の本人は、怒ったまま楽屋へと引っ込んでしまいました。
マネージャーやプロデューサーは慌てましたが、とにかく、新しいミキサーをスタジオまで取りにいかせることになりました。
しかし、東京の首都高を使ったとしても渋滞に巻き込まれれば、とても本番に間に合いません。
そこで、凄く重たいミキサーをバイク2人乗りで抱えて、飛ばせるだけ飛ばしてなんとか持ってこようということになりました。
でも、そうやったところで、開始時間にはとても間に合いそうにありませんでした。
天地をひっくり返したような騒ぎに、コーヒーをぶちまけた人も少し焦ったのか、
「私が悪いんじゃない」
と更にキレて騒ぎ出しました。
そして、ミキサーが会場に届けられたとしても、コンサートはしないとゴネ始めました。
それに困ったプロデューサーとマネージャーがどうやったらステージに立ってくれるのか尋ねたところ、コーヒーを振り撒いた乙女は、
「この騒動を起こした本人をここに連れてきて謝らせて(お前やろ)」
と言ったので、楽器の音をグイグイ落として、ちゃんと歌手のお方の声を一番聞こえるようにしなかった音響スタッフが、楽屋までやってきて土下座をしたのでした。
コーヒー散布ガールは、更に言いました。
「悪いのはあんたなんだから、来たお客さんに何でこうなったのか説明して、コンサートが遅れて申し訳ありませんでしたって謝ってよ。そうでないと私、出ないからね」
と言いました。
かくして、コンサートの予定時刻になったころに、音響スタッフは大勢の客の前に出て、自分の不手際で迷惑な事態を招いたことを説明し、何度も深く深く謝ったのでした。
コンサートは、命懸けでミキサーが届いたことによって約30分遅れでスタートしました。
誰とは言いませんが、ある歌手は、何事も無かったように数曲熱唱し、何事も無かったようにコンサートを終えたのでした。
えー…
曲は中森明菜の『水に挿した花』です。
この曲好きなんです。
少しコーヒーのにおいがしますけどね。
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