阿久悠は90年代の邦楽を批判したことがある
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90年代はミリオン連発だったけど、クソみたいな歌だらけで、
邦楽は終わった。って言ったことがある。 60年代から70年代の歌謡曲だけが本物なのだ。
しかし歌謡曲のみならず、当時の邦楽はすべからくレベルが高かった。
ロック、フォーク、アヴァンギャルド…
価値ある名曲・名盤はこの時代にほとんどが生まれている。
アニメソングにしてからそうだ。
現代のアニメにかけているお金は数十倍になっているにも関わらず
音楽的にははるかに低下している。
(ハクション大魔王の魅惑的なファズギターとランニングベース
マッハGOGOGOのバディリッチばりのドラム、前川陽子のボーカル等々
とんでもない代物がゴロゴロと転がっていた時代だ)
いまさら言うまでもないことだが、
アメリカで最も有名な日本の曲は、外国アーティストによる多くのカバーがある「上を向いて歩こう」
ロシア人の大多数が知っていて自国の曲だと勘違いしているという「恋のバカンス」
いずれも歌謡曲から生まれているというのが面白い。
そりゃ全国展開してるチェーン店から見れば、地域に密着してる企業や個人経営は
「売れてない」に見えるだろう
ただおまえが知らないだけだ
宣伝に多額の費用を使ってるところしかな
宣伝費用だって豪華なスタジオセットだって会社がリスク背負ってんじゃないぞ
(費用をかけた時点ではリスクは背負ってはいるが)それを払うのはおまえら消費者だ
グッズや大量に出される企画物&ベスト盤で会社はちゃんと回収してんだよ
良い作品ならまだしも、ガキ騙しの音楽に多額の金を投入してるキモヲタさん乙ってとこだな
そんなクソみたいなアーティストやグループを生かして賞賛してるのが昨今の音楽業界
長年活動が出来ていれば固定客はいて、ある程度の利益は出てるってことだ
固定客を大事にしたいバンドや会社、個人経営店だってあるんだよ
そういう良質なところほど無理に客から金を巻き上げないからな 日本人は欧米人と比べて全体的に精神年齢(実年齢では無い)は低いとされる。
それは比較しても何となく分かるだろう。
そしてロキノン厨という人種は、取り分け精神年齢が低いと想像出来る。
どんな音楽を好むかによって精神年齢は測りやすいのだ。
つまり、どのような音楽をその魂は好み求めるかってことだ。
その選択がセンスや感性の違いを生みやがて心から外見に現れてくる。
外見がキモい人の趣味は、やっぱりキモいアイドルオタクであることが多いのはつまりそういうことなのだ。
お子様的な音楽を好む人のレスがいつも稚拙なのも同様だ。 売れる音楽ってのはコネ+ゴリ押し宣伝で決まっているからな
それをマスゴミに洗脳された低レベルバカ耳共が騙されて買ってしまうという図式
音楽の質とは全く別物なのだが30年ぐらい前は音楽の質もある程度確保されていたものがゴリ押し宣伝されていたからまだまともだった
ところが特に2000年以降辺りから低レベルで低質低俗な曲が何故かゴリ押しされるようになってしまう
例えばきゃりー セカオワ ゲス Perfume ももクロなどなど枚挙にいとまがない
これらに共通なのはガラスに張り付いたように奥行き感のないベッタリした平面的電子音楽(笑)で意味不明な歌詞連呼という特徴も持ち合わせる
邦楽だけでなく洋楽にも似たようなことが言え洋楽も似たような曲ばかりゴリ押しされてもはやfeat無しでは成り立たないほど落ちぶれてしまっている
Taylor Swiftなど2ndアルバムまではいい味を出していたのが3rdあたりから糞プロデュースゴリ押しになりだめになってしまった
Jutin Bieberなども初期の頃ほうが良かったのだ
今は売れる曲=低レベルな曲なのである 日本人の知的好奇心や探究心が薄れ白痴化が進行中だから洋楽が聞かれなくなった
哲学書や文学書は読まれなくなり漫画やラノベばかり好まれる
小難しい映画や深刻な問題を扱った映画は好まれずアニメや娯楽大作が興行収益の上位にくる
留学希望者は減り、大学のランキングはどんどん落ちていく
多くの人の精神が知的探求よりも息抜きに向かってる
外国語で歌われる外国の曲が聞かれなくなったことと無縁とは思えない
摂取しやすく加工された手軽に手に入るものしか受け付けなくなりつつあるんだよ オリコンマニアのキモヲタみたいにレコード会社の戦略にまんまと乗り
特定のアーティストのみにしがみつき
音楽番組を毎週楽しみにしてランキングや売り上げを気にして
しまいには私生活の話題にまで掘り下げていくような芸能ヲタク的なことなのか?
俺は元々いろんな音楽聴くし、自分のお好みのバンドやアーティストが低評価されようが
基本的には何とも思わんよ
音楽に対するクールさが違うんだな
セールス至上主義者みたいな芸能ヲタクじゃ無いってことだ
まあ、オリコンマニアなんかは音楽好きっていうより、単なる芸能ヲタクだからな 高い歌唱力と作曲能力を兼ね備えたミュージシャン
久保田利伸
山下達郎
村下孝蔵
井上陽水
小田和正(ex.Offcourse)
佐藤竹善(SING LIKE TALKING)
玉置浩二(安全地帯)
角松敏生
森重樹一(ZIGGY) ★ショパンを聴きたくて
★ジャズを聴きたくて〜恋は甘いショコラのように
★癒しのJAZZ BEST
★モテJAZZ Sweet 日本の場合は、団塊世代に購買力がつくのが60年代後半からで、この世代が
20歳代だった70年代が音楽需要が大きかった。この大きな需要がすぐれた
大衆音楽を生み出した。
90年代半ばにCDバカ売れ時代があるのは、この団塊世代のジュニアの時代。今は音楽産業をささえる若い世代が少ない。 知ってる?1977年にブレイクした日本語ロックのルーツ!?「ロック御三家」
http://www.1242.com/lf/articles/2322/ 80年代の一発屋
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hirohiko/music/ippatsu.htm 日本は幸か不幸か昔からブルースなど黒人音楽由来の音楽は流行らない傾向はあった
そのため85年あたり以降は欧米の影響を受けずに独自のガラパゴス文化を
保持したとも言えなくもないが、ボウイやレベッカ、そのあとのいわゆるイカ天、バンドブームでガラパゴスにも磨きがかかったというか
例えば、70年代の邦楽フォークってのは海外のフォークとも一線を画してたと思うが、
当の邦楽フォークアーティストは、サイモン&ガーファンクルやボブディランやその他多くの海外の
アーティストに直接影響を受けてたわけだろ
しかし80年代後半からのそれってのは全く異なっていて
若者の洋楽離れが進行、さらに邦楽を含め古い昔の良い音楽
からも離れていってしまった
狭いカテゴリーの邦楽アーティストだけを聴いて育った者が
アーティストとしてデビューする(以下繰り返し)みたいな
だいたい音楽がマンネリ衰退化するのは目に見えてた
古くて良い音楽を若者が聴かなくなった理由は音源的な理由ももちろんあるだろう
楽曲が良い悪い以前にCDの音質(元の音源)が悪くてハナから聴く気になれないなど ビートルズ
サイモン&ガーファンクル
クイーン
イーグルス
フリートウッドマック
E.L.O
パイロット
ABBA
カーペンターズ
アース,ウインド&ファイヤー
エリック・カルメン
キャロル・キング
トッド・ラングレン
エルトン・ジョン
スティービー・ワンダー
ギルバート・オサリバン
オリビア・ニュートンジョン
リンダ・ロンシュタット
ケニー・ロギンス
ジャクソン・ブラウン
ノーランズ ザ・ストライプス、6月リリースの新作からニューシングルがリリース!日本盤ボーナストラック内容が発表!
http://popscene.jp/foundit/036299.html 聴かずに死ねるか!洋楽ロック名盤ランキング100
http://sonnakonnade.com/ 知り合いが言ってたネットで稼げる方法
グーグル検索⇒『工藤のジョウノウノウ』
TX86R2HH3E イエスで知られるビリー・シャーウッド率いるワールド・トレイド 22年ぶりの新アルバム『Unify』を発売
http://amass.jp/89482/ heavy metal
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hirohiko/music/metal.htm 80'smusic
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hirohiko/music/80smusic.htm#80s ブロンスキ・ビート 22年ぶりの新アルバムは1stアルバム『The Age of Consent』の再録
http://amass.jp/90801/ ひろさんのMUSIC
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hirohiko/music/music.htm メロディアス・ハード好き注目!デスモンド・チャイルド(DESMOND CHILD)&リュージュの2ndアルバム再発
http://www.cdjournal.com/main/news/desmond-child/25454 80年代の洋楽を丸ごと徹底検証した『CROSSBEAT Presents 80年代洋楽完全ガイド』が発売
http://amass.jp/68291/ PRINCE作品紹介
http://www.asahi-net.or.jp/~jy3k-sm/prince/around.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています