女の子の「病的な女らしさ」というのも興味深い。
あれは、「お母さんの言葉が面白くなくなる」ことから生じている。
娘は母のぺニスであることから、この現象を「キャストレーション(去勢)」
と呼ぶ。
この時に女の子はFood or Love (食べ物か愛か)
を迫られる。
メランコリーになるのもこのときで、
異性の言葉のリズムが恋しくなる。
ジャニーズファンはFood and Loveかw
個人的にはSPEED の「自分に負けないで」という言葉の多用
もキャストレーションを表現していると思う。
STEADYって曲など。
アメリカには「ティンカーベル」という
概念があって、松田聖子の「時間の国のアリス」のように、
ティンカーベル(英語で男の同性愛者)
の優等生でいられなくなるキャストレーション
を歌っている。
娘は永遠の少年であり、ティンカーベルに愛されなくなることを
恐れているのだ。