−−また、そうしてアーティストとしての未来まで見据えていると感じられたのが、この作品に2曲のカバーが収録されていたことで。
やっぱり最初は思ったんですよ、「せっかくなら全部オリジナルで勝負すればいいのに」って。

May J.:もちろんオリジナルで勝負したいっていうのはあるんですけど、やっぱりどうしてもカバーで知られているというのが一番大きいので、
そこは聴いてくれる人に対して親切にならなければいけない。やっぱり数曲、聴き馴染みのある曲がないと、オリジナルにも入ってもらえないと思ったんです。
もちろん、全曲オリジナルで勝負したいんですけど、それはまだ早いって。

2013年『Love Ballad』発表時のインタビューより
http://www.billboard-japan.com/special/detail/733




2017年リリースのシングルにもカバーは入っている