中島みゆきの歌詞について語り合うスレ 4 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
●中島みゆきの歌詞の意味がわかりにくい部分について語り合って
一緒に理解を深めましょう!ただし、歌詞以外の話もNGではありま
せん。中島みゆきの作品への想い、表現への感想や批評、中島みゆ
きという作家論、中島みゆきの歌詞や表現から派生するすべてを
受け入れるスレとします。 脱線と自己中人生訓は厳禁です。
前スレ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1421481245/ 週刊プレイボーイのインタビューで(浅い眠りの頃)若者へのメッセージを振られて
「私も似合わないことをあれこれ試してきたが、世間から笑われただけだった。
若い人には「自分のスタイルに自信をもって進んで」といいたいです」とか答えたんだよね
ご乱心時代を自らディスってるとしか思えなかった >>98 〜 >>101
私は自由よ これでいいの 少しも寒くないわ ありのままでいいの 中島みゆきの歌詞の中でも「涙」は絶品だね。無駄が一切ない
「忘れようと心を決めたのは、人足の途絶え出した公園通り」って冒頭部分が、中島みゆきの歴史の中でも最高の出だし
「心を決めた」「男運は悪くなかった」、やっぱり何かを吹っ切った再生の歌なんだね 「誕生」って中島みゆきの歌詞の中では平凡な部類なんだろうけど、終盤に「Remember けれどもしも思い出せないなら・・・」と転じるところで名曲に変貌するんだよな 命の別名 をYouTubeでアップしている十二単さんは、津久井やまゆり園の事件と関連させています。
そういう歌詞の解釈になるのかと驚きました。
もっと普遍的な、生き物を話題にしているのかと思っていました。 何時の時代の現実にも当てはめようとすれば出来てしまう
それこそが本当の普遍性なのかも知れない 会社の上司が、昨夜カラオケで歌った
柏原芳恵の最愛ってのも凄い歌だった
知らない曲だったけど気に入りました
2番目に好きな人
3番目に好きな人
でも1番に好きだったのは
私誰にも言わないけど
死ぬまであなた
部長、不倫でもしていたのかな 「一人で生まれて来たのだから」とかなんとか言う曲は無知蒙昧だな。
このように減点思考に陥るとジリ貧でどん詰まりするだけ。
有為転変の裟婆でプラスの面とマイナスな面で収支トントンになればありがたい。
人間は一人では生きていけない。当たり前だと思っている事でもそこには多数の人の手が加わっている事を忘れてはならないぞ。
そして人間は一人からは生まれてこない、これが否定出来ない真理だもの。 「一人で生まれて来たのだから」とかなんとか言う曲は無知蒙昧だな。
このように減点思考に陥るとジリ貧でどん詰まりするだけ。
有為転変の裟婆でプラスの面とマイナスな面で収支トントンになればありがたい事。
人間は一人では生きていけない。当たり前だと思っている事でもそこには多数の人の手が加わっている事を忘れてはならないぞ。
そして人間は一人からは生まれてこない、これが否定出来ない真理だもの。 「一人で生まれて来たのだから」とかなんとか言う曲は無知蒙昧だな。
このように減点思考に陥るとジリ貧でどん詰まりするだけ。
有為転変の裟婆でプラスの面とマイナスな面で収支トントンになればありがたい。
人間は一人では生きていけない。当たり前だと思っている事でもそこには多数の人の手が加わっている事を忘れてはならないぞ。
そして人間は一人からは生まれてこない、これが否定出来ない真理だもの。 マジレスする気にもならんが、
そもそも
一人から生まれてきたなんて言ってないし、
ひとりで生まれてきたと、ひとりから生まれてきたとでは、
ぜんぜん意味が変わるのは当たり前なのよ〜♪ 中島みゆきさんの、why&noの意味がわかって
改めて、みゆきさんの凄さに脱帽です。
全ては、自分が招いてる出来ごとなんですね
自分が変わらなければいけない
自分が出来ない言い訳に人をつかってはいけない、私はもっと優しくて強い人間になりたい。 >>113
マジレスする気はサラサラないが、この読解力の無さは脳細胞死滅著しい。 >>117
自分の読解力の無さを指摘されて
よっぽど詳しかったんだなwwww >118
自分の頭の悪さを指摘されて悔し泣きか。w連打が退化脳w 曲全体の歌詞の世界を問題視してるのに一部分だけ切り取って、そうは言ってないと解釈するのは頭悪いな。 >>119
相手にしてもらえて、よっぽど嬉しいみたいだなwww ここには、中島みゆきの歌詞について語り合うに値しない低俗な住民ばかりのようだな。 >>124
中島みゆきの歌詞の曲解大誤解解釈とやりあう気が無いだけだと思ふ 中島みゆきを盲信する信者を相手にしても不毛だから、、、 中島みゆきは鋭いけど、
万物の真理を見通してる訳でも何でもないからな
もっと軽いネタのやりとりならいいスレなるのに 中島みゆきをダシに俺様の深〜い話を有難く聞け!ってのが常駐してるから機能不全すぎるわここ 君が涙のときには僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむような事は言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってた
引き留めた僕を君は振り払った遠い夜
ここにいるよ愛はまだ ここにいるよ いつまでも
空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる 誰かを馬鹿にしてれば自分が少しだけマシに思えるから
目糞は鼻糞を求め続けてる
そして鼻糞は楽になりたくて
今夜も歯糞を探し続ける https://goo.gl/Qj6tJJ
この記事、本当だったらスゴイ、ビックリするんだけど。。 孤立無援になってしまうとジリ貧まっしぐらになるから。 ジャスミンって何歳くらいの設定なの?
二人で生きていくことは出来なくなったのって、
おねぇちゃん、何年前の話だよ。 ハコちゃんの役おいしすぎでしょwww
みゆきさんに抱きしめられたり、突き飛ばされたり、踏みつけられたりwww 今海嘯のビデオを見たんだけど
最後のフロンティアのみゆきさんって
カッコよすぎて惚れてしまいそうになる。 「この空を飛べたら」の加藤登紀子さんとのデュエット映像を見たんだけど、
おトキさんも去ることながら、みゆきさんのキレイさに釘付けになりました。
お若きし頃のみゆきさんがこんなにキレイだったなんて驚きです。 >>138
あのみゆきさんたまらない
わかれうた歌ってるみゆきさんもたまらない
なんであんな美しいんだろ
それで歌詞も良いっていう 夜会「橋の下のアルカディア」の個人的感想
過去・現在が止まった状態で存在する 舞台空間のステージに
スポットライトが当たり止まった状態で過去・現在が同時に存在する。
確かに過去・現在・未来は繋がり、止まった状態で同時に存在する。
実はすべての存在は繋がっているということを感じた舞台であった。 そんな哲学的なSF的なストーリーだったんですか。
見なくて正解でした。蕁麻疹が出そうです。 蕁麻疹でちゃうぐらい感動できるから見たほうがいいよ
今日で千秋楽だけど 人それぞれだからな、そこに個人的感想と書いているじゃん
見た人の数だけ解釈がある。それでいいじゃないのかな由実君
見た人の数だけ解釈があっていいんじゃよ由実君 むずかしい言葉は自分を守ったかい
振りまわす刃は自分を守ったかい
たまらねぇ..この扇子というか思考形態 >>148
僕も好きな言葉だ。みゆきさんの昔の歌がいいというのは、知恵の悲しみを知っているインテリが多い。
中島みゆきは、昔の歌で十分「知恵の悲しみ」を起承転結したと思う。
だから新たな展開、進化の過程が必要だった。それによって、だれも到達しない
喜怒哀楽の多彩な歌の世界「中島みゆき」という唯一無二な一つのジャンルを作り上げた。
ラジオでのギャップは、知恵の悲しみ、無知の知を十分知っているからの表現とみている。
だから下手に知識を語ることはしない。知識のむなしさ「知恵の悲しみ」「無知の知」を
知り尽くしているからだろう。 ユーミンファンの妹の関係で、ユーミン&みゆきを比較対象させてもらうことがあるんだけど、
妹「なぜ、ユーミンを評価しないの、ラジオで聴いているけど知識豊富で、尊敬しちゃうけど」
僕「ユーミンね、そこなんだよみゆきさんとの違いは....分かるかな」
妹「わかんない、ユーミンのほうが頭いいわ、何でも知っているもん、勉強になるわ」
僕「そうだね・・・ユーミンは物知りだね、でも、僕はみゆきさんかな」 上から目線だと見えてこない 上からだとマリーアントワネットの
飢えで苦しんでいるなら「ケーキを食べればいいじゃない」
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」の言葉ではないけど
見えないものがある。弱者側の目線からでないと見えてこないものがある。
上からだと、どうしてもmajority目線になりやすい、底辺のminorityな目線、
下から目線でないと、社会の本質は見えてこない。中々アーティストに要求しても
無理なのはわかっている。自分として、みゆきさんが好きなのはここかもしれない。 上からだと社会全体のmajorityは見えても、社会の底辺minorityまでは見えない
minorityと同じ目線でないと、社会の本質、実態は見えてこない
無理を承知で、それをアーティストに要求しても中々難しい問題だ 中島みゆきと、どう関係するのか、全くわからん。
みゆきの歌を声高に言うのは、この保守層ではない 「小さき負傷者たちの為に」これを聴いていると、何が何でも、どんなことがあっても
小さきものたちを救いたいという気持ちが伝わってくる。メッセージとはそういうものなんだと
言うことを知らされる。たとえ、答えのない世の中でも問題をあやふやにできないという思いが伝わってくる。
言いたいこと、伝えたいことは伝えるべき、特に社会的弱者、その中でも小さきものに対するみゆきさんの
思いが直に伝わってくる名曲である。名言や練った言葉でない、卑怯というダイレクトな言葉が刺さる。 見知らぬ人の笑顔も 見知らぬ人の暮らしも 失われても泣かないだろう
見知らぬ人のことならば ままにならない日々の怒りを 物に当たる幼な児のように
物も人も同じに扱ってしまう 見知らぬ人のことならば ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ 顔のない街の中で 顔のない国の中で 顔のない世界の中で
何の無駄もない歌詞が、普段何気ない生活を送っている僕に衝撃を与える。
今まで気づかなかったことを無駄のない言葉で気づかせてくれる。
歌詞に無駄が全くない名曲である。 小さき負傷者たちの為に この曲をツアーで歌わないのは、何故かな
倒木は歌った、別名は歌った
なのに、これは歌わないね それは本人に聞いてみないとわからないですね。
オリジナルアルバムだけでも41作品と楽曲が多いですからね。
歌う時機・機会があれば歌うと思いますよ。
ラジオは僕自身、そんなハチャメチャさは感じないですね。 ラジオはよくハチャメチャだという人がいますが、僕はそうは思わない。 159では、>>158で問いかけてないこと、書いたので、>>160に修正しました。 僕のことばは意味をなさない まるで遠い砂漠を旅してるみたいだね
ドアのあかないガラスの城で みんな戦争の仕度を続けている
今の社会情勢を考えると、この言葉が刺さる、何が起きてもいいように常に
我々は、状況に応じた、状況判断で行動しなければならない。
どんな時代でも常に、色んな状況設定を考えておこなければならない。
たとえ遠い地域の戦争でも、昔と違い昨今は非常に身近なのだ
それだけ時間が短縮され世界が身近になっている その鏡に映るものは 隠しきれぬ愚かさと
その鏡に映るものは 拭いきれぬ悲しみと
その鏡に映るものは 失くしてから気が付く愛しさ
その鏡は 人の手には触れることの叶わぬもの
その鏡は 空の彼方 遥か彼方
涙を湛えた 瞳だ
その鏡は、何に例えてもいい、その例えたものが見えてくる アゼルバイジャンの夕暮れは 女満別の夕暮れと変わらない
銃で砕かれた建物や 鉄条網が視界を塞いでも
まるで昔からいるように 私はそこにいるだろう
空は繋がっている こんなだれでも知っていることが
私たちは気づかない あの遠くはりめぐらせた 妙な柵のそこかしこから
今日も銃声は鳴り響く 夜明け前から
目を覚まされた鳥たちが 燃え立つように舞い上がる
その音に驚かされて 赤ん坊が泣く
あのひまわりに訊きにゆけ あのひまわりに訊きにゆけ
どこにでも降り注ぎうるものはないかと
だれにでも降り注ぐ愛はないかと
たとえどんな時でも花は咲き続けるだろう、たとえどんな時でもひまわりは咲き続ける 遥かな山から吹きつける風に ひれ伏しながら けして折れはせぬ
押し寄せる雲から打ちやまぬ雨に ひれ伏しながら 決して折れはせぬ
私がなりたいものはといえば 地下に根を張る あの竹林
どんな向かい風、状況下でも、たとえひれ伏しても、心は折れてない どこにでも住む鳩のように 地を這いながら
誰とでもきっと 合わせて生きてゆくことができる
大きな力にいつも従わされても 私の心は笑っている
こんな心・気持ちが大切だね。
どんな大地でも きっと生きてゆくことができる....よ EAST ASIAって中国のこと描いてんのかな
だとしたら天才だとか書かれてた つらいことをつらいと言わず イヤなことをイヤとは言わず
呑み込んで隠して抑え込んで 黙って泣く人へ
言いたいことを言えば傷つく 大切な総てが傷つく
だから黙る だから耐える それを誰もが知らない
言葉に出せない思いのために お前に渡そう風の笛
言葉に出せない思いの代りに ささやかに吹け風の笛
言葉に出せは通じることもあるが、こじれることもある
そして黙り、耐える、その姿を誰も知らない
人はみな同じではない、言いたいことも言えずに我慢し耐えている者がいる
その姿に誰も気づかない.... 機械たちを相手に言葉は要らない 決まりきった身ぶりで街は流れてゆく
人は多くなるほど 物に見えてくる ころんだ人をよけて 交差点を渡る
けれど年に二回 八月と一月
人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り
束の間 人を信じたら
もう半年がんばれる
もうすぐお正月の季節になった、早いものだなぁ
この歌詞に解釈は要らない 聴いて感じればそれでいい 旅の途中の雪降る駅でなぜ降りてしまったのかわからない
あなたは来ない追いかけては来ない 当たり前ねと小さく笑います
急ぎ足では遠ざかれない 雪の粒より小さな夢をまだ見てるわ
幸せになる道には二つある 一つめは願いごとうまく叶うこと
幸せになる道には二つある もう一つは願いなんか捨ててしまうこと
せんないね せんないね どちらもぜいたくね
せんないね せんないね これからどうしょう
幸せになりたいね
願いが叶うことと願いなんか捨ててしまうこと
幸せを求める両面価値。「せんないね」とは
何をしても報いられないという意味......
せんないね せんないね....
幸せになりたいね.....幸せに...なりたいねぇ 今よりは未来のほうが きっと良くなってゆくと
教えられたから ただ待っている
星はまたたいて笑う 星はころがって笑う 今夜、月のかげに入る
だれかが耳うちをしている だれかが誘いをかけてる
あなたも幸せになりたいでしょうと
だれかがあなたの手をとって だれかがあなたの目を閉じて
未来はバラ色ですと言う
わかっている 未来はまだ遥か遠くて届くまでに
まだ何千年もかかると
僕は僕は手紙を書く
僕にあてて手紙を書く
僕は僕は手紙を書く 僕にあてて手紙を書く...
この言葉が連呼されてフェードアウトされて次第に消えていく......
ここにキーワードが隠されているように思う......
自分の中に.....キミ次第なのだ.... クリスマスソング唄うように 今日だけ愛してよ
暦変われば他人に戻る
クリスマスソング唄うように 今だけ愛してよ
雪に浮かれる街のように
ひと晩の雪に騙されたように
街は突然に優しくなる
急に慈悲深くなった人々と
そして 変わらずに すげない貴方
クリスマスを理由に浮かれる街、言えない思いの愛を今だけ、
今日だけ愛してよと言う思いが伝わってくるね。 街じゅうが今夜だけのために 何もかも変わろうとする夜
ほんのひと月前の別れも 昔のことと許される夜
幸せにならなきゃならないように 人は必ず創られてると
あの日あなたに聞いたのに
Merry Xmas、Merry Xmas 恋人たちだけのために
Merry Xmas、Merry Xmas すべてのドアが出迎える
Merry Xmas、Merry XMas 一人ならどこへ歩こう
Merry Xmas、Merry XMas 白い息が行方に迷う
街じゅうが今夜だけのために 何もかも変わろうとする夜
ほんのひと月前の別れも 昔のことと許される夜
Merry Xmasが近いので、Merry Xmas.日本ではカップルの夜、
街もエンターテイメント、ショービジネスの一大イベントに
なっている夜、カップルや付き合う手前の男女にとっては重要な日
イルミネーションの街、豪華なパーテイーやクリスマスディナーを
レストランで楽しむ定番の流れ、欧米では家族全員が家庭で過ごす夜
家族の絆を深める大切な夜、自分に合った夜を過ごせれはいい
無理に背伸びせずにね、 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ふるさとへ 向かう最終に
乗れる人は 急ぎなさいと
やさしい やさしい声の 駅長が
街なかに 叫ぶ
振り向けば 空色の汽車は
いま ドアが閉まりかけて
灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う
走りだせば 間に合うだろう
かざり荷物を ふり捨てて
街に 街に挨拶を
振り向けば ドアは閉まる
故郷に向かう人の流れ、人々の笑い声など
目に映り広がる情景・ほほえましい景色...
そんな人間模様が脳裏に浮かぶ....いい光景だなぁ... 河のほとりに ふたり 坐れば
さざ波の かすかな 歌が きこえる
黙って このまま そばにいてください
悲しい思い出 流してしまうまで
ずっと昔から 知っていたような
そんな気がする あなたが 好きです
たくさんの時代が 水の面を
走りぬけていったのが
見えるような気がします
そして今 こんなに ちっぽけな
あなたと わたしを 河は
やっぱりやさしく つつんでくれるのです
河のほとりに ふたり 坐れば
たそがれ風さえ ふと たちどまる
黙って このまま そばにいてください
あなたの肩に もたれていたいのです
はじめから ずっと 知っていたような
そんな気がする あなたが 好きです 自殺する若い女が この月だけ急に増える
それぞれに男たち 急に正気に返るシーズン
大都会の薬屋では 睡眠薬が売り切れる
なけなしのテレビでは 家族たちが笑っている
何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら
何万人の女たちと 同じと気づいてしまう月
人の叫びも 鵙の叫びも
風の叫びも 笛の叫びも
みんな似ている みんな似ている
人恋しと泣け 十二月
>>117は誰の作品が僕にはわからない
十二月というともあり、語りたいと思います。
解釈は人それぞれ人の数だけあればと思っているので、
あまり深く丁寧で突っ込んだ解説はせず、
短いコメントとどめています。今までの中でも
補足したいコメントは多々あります。でもあえてしません
それは、その時々に感じた一過性のもので良いと捉えているからです。
僕の中で聴く度違ってきます。それでいいんです。
だから普遍性に繋がっていくと思うからです。
十二月はクリスマス、大晦日、お正月など仕事納め、行事が、目白押しの季節、
女性の情緒に様々な感情起こさせる季節でもあり、不安定になりやすい時期でもある。
だから師走なのです。多くは語りません。寂しいのはあなただけではありません。
気が付いてほしいのです。こんな時期の孤独な女の情緒の歌詞、中々描けないです。
多くは語りません。言葉になりません。男の僕にとって心に突き刺さります。 見知らぬ土地へ流れてゆく心細さをたとえるなら
幹から遠くなるほどに 次第に細くなってゆく枝葉
私はどこまでゆけるでしょう 空まで昇ってゆくかしら
それともつらい冬が来て 望み叶わずに散るかしら
樹高は千丈 遠ざかることだけ憧れた
落ち葉は遥か 人知れず消えてゆくかしら
いいえ どこでもない 枝よりもっと遥かまで
木の根はゆりかごを差し伸べて きっと抱きとめる
樹木がどんなに高くても、落ちていく葉は根元に帰り、
腐葉土になり、再び樹木を育てていく.....
人はどんなに遠く離れても「故郷」を恋しがる。
どんなに離れても、いつかは「ふるさと」に帰ってくる。
どんなに心離れていても、心は再び故郷に帰っていく..... 一日は三十六時間と決めたんです
他人様の進み方は知りません
お陽さまが昇って次に昇るのが一日じゃなく
次が昇るのを見届けて沈むまでが一日
出来ることが まだ間に合う し残したことが まだ間にあう
ゆっくりゆっくり 悲しみは癒えるだろう
大切に大切に 愛する人と歩くだろう
おそるおそる 人は変わってゆけるだろう
追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか
追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか
時間とは何か? 時間とは概念である。そう考えると
自分の時間、自分にとっての時間があっていい.....とも言える。
時間が足りない、時間は存在しない、時間はないともいえる。
物理的に時間について話すと長くなるので、時間については
また時間があったときに語りたいと思います。 広い空の中には 罪もけがれもある
広い空の中には 何もないわけじゃない
広い空の上から さまよい降りて来る
泣いて泣いてこごえた 六つの花びらの花
六花の雪よ 降り積もれよ
白く白く ただ降り積もれよ
六花の雪よ 降り積もれよ
すべてを包んで 降り積もれよ
すさぶ大地の下で 花は眠っている
吹きつける北風の 子守歌聴いている
広い空の上では 手紙がつづられる
透きとおる便箋は 六つの花びらの花
「雪の結晶は天から贈られた手紙である」
とは雪の結晶の研究者、中谷宇吉郎博士の言葉である。
フラクタル幾何学図形。神の造形物? 凍えた並木の下 あなたに初めて会った
あなたをあきれさせる生意気な口をきいた
嵐に折られかけた あなたの日々を見ていた
私はいたわりもせず薄情に離れていた
わざとよ 心の中で波が騒いでたから
わざとよ あなたの傍にいるべき人を知ってたから
十年は長い月日か 十年は短い日々か
恋する者には 無きにひとしい
想いだけが ただ咲いていた
並木は枝を伸ばし 緑のトンネルになった
二人でいると聞いてたあなたに再び出会った
本当よ 二人のこと遠くで安心してたのに
ずいぶん前からまさか あなたが孤独だったなんて
十年は長い月日か 十年は短い日々か
恋する者には 無きにひとしい
想いだけが ただ咲いていた
枯葉の並木の下 あなたを祝っている
すさんだ日々を支えた新しい彼女を褒めている
本当ね 十年なんてほんのひとつ 恋ひとつぶんね
ふざけてあなたが肩を抱いてくれたから もういいよ
十年という歳月は.......十年とは長くも短くもある。
貴方にとっての十年...... 中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ
2016年12月26日(月) 03:00〜05:00 この歌はクミコさんに提供した曲、木枯らしの秋を感じさせるシャンソン
僕の好きな中々味わいのあるシャンソンなので、知らない人のために.....
みゆきさんにも歌ってほしいなぁ... みゆきさんは名曲が多いね....
http://www.uta-net.com/movie/81735/ スパンコールと羽飾りをつけて
今夜もあたしの出番が来る
ありえないような お伽の駅から
今夜も 男たち 旅立ってゆく
二文字 砕けた 呼び込みのネオンは
おかげで 故郷のつづりと似てしまった
霧の深い夜は 大好きよ
5m先に あの日の夢たちが 映画みたいに映る
夢は57セント 1度足を上げる値段
夢から夢へ綱渡り
SUGAR SUGAR 砂糖菓子
A.M.3時までには 迎えに行かなきゃね
あの児の夜泣きする声が 聞こえて来る
預けぱなしで なつかない瞳が
あいつとそっくり あたしをさげすむわ
夢は57セント 1度足を上げる値段
胸から胸へ綱渡り
SUGAR SUGAR 砂糖菓子
欲しかったものは 手に入れたわ 何もかもさ
ほら こんなに光っている 靴もネックレスも
人生は 2番目の夢だけが叶うものなのよ
ほら だって あの人はあたしに残らない
隣の店から 風に乗って流されて来る
油の匂いで 胸やけがするわ
スポンジのようなパンを 水で喉に押し込んで
今夜も 極楽へ 踊りだしてゆく
夢は57セント 1度足を上げる値段
ここから どこへ まだゆける
SUGAR SUGAR 砂糖菓子
夢は57セント 1度足を上げる値段
ここから どこへ まだゆける
SUGAR SUGAR 砂糖菓子
ムーランルージュの踊り子かもね。
57セントだから、気安く上げる値段
フレンチカンカン、みゆきさんが描くと
表舞台の華やかさの裏にある生活感や
生きざまが透けて見えてくるね。
素晴らしい描写だね。ドラマがある。 月の降る夜は 水面に白菊が咲く
涙溜まる掌 ひとつ白菊が咲く
冬を越えて あなたともう一度めぐり会い
冬を越えて あなたをもう一度愛したい
変わらずに変わらずに
幻よ冬を越えて
月の降る夜は 水面に白菊が咲く
涙溜まる掌 ひとつ白菊が咲く
雪の降る夜は 荒れ野に白菊が咲く
消えた笑顔のような 淡い白菊が咲く
雪よ帰せ すべてを真白きあの日々に
雪よ帰せ 私を別れの前の日に
悲しみも思い出も
幻よ雪に包め
雪の降る夜は 荒れ野に白菊が咲く
消えた笑顔のような 淡い白菊が咲く
素晴らしいイントロだな瀬尾さん、いつも思う。
みゆきさんの歌詞あったアレンジをする。旋律もいい、
旋律が、わびしさ、寂しさが引き立たせる。
夜に降る淡い雪が、うっすらと積もって消えていく...
一瞬一瞬が、まるで白菊が咲いているように見え....
そして淡雪として消えていく........ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 思い出なんか邪魔な荷物
急いで捨てることさ 傾いた船べりから
後悔は終わらない ずっと終わらない
許しの海と忘却の海は 何処で会う
風に抱かれて 風に抱かれて
風に抱かれて 風に抱かれて
いつから気がついていたのだろう
もしかしたら船出の前から
このままで流されて このままで何処へも
たどり着きたくないんじゃないのか
何処までもさまよって 何処までも振り返って
先へ行きたくないんじゃないのか
風に抱かれて 風に抱かれて
風に抱かれて 風に抱かれて
みゆきさんの歌詞は長いものが多いので、これからは
気になったフレーズを中心にしたいと思います。
夜の荒波の航海を思わせるが、タイトルが難破船なので
海上での海難事故により難破、暗礁し破損した船。
航海を後悔に懸けている。許しの海と忘却の海...
重低音のロックビートが、大海原で漂流し操縦不能になり
あてもなく彷徨い漂い続ける船のよう...そこに身を任せ
ていると不思議と心地よい...癖になる。一本開けたくなってきたなぁ... 言えないこと 何かあって
あなたの目が 夜へ 逸れる
点けたままの TVの中
昔に 観た 映画が光る
出来上がらない パズルのようね
出来上がらない 音楽のようね
歌い方を 教えてくださらないから
最後の小節が いつまでもなぞれない
歌い方を 教えてくださらないから
短い歌なのに いつまでも終わらない
ずるい人ね あなたからは
さよならとは きりだせない
未完成の 絵をみながら
グラスの中 鍵をかくすわ
恋しがられて ゆきたいずすか
ひきとめられて 泣かされたいですか
あなたの目のなかで 誰かがおどる
私の捜せない かけらを持っている
あなたの目の中で 私が消える
私はいつまでも かけらを捜してる
これは薬師丸ひろ子さんに提供した曲
可愛らしい乙女心が散りばめられている。
みゆきさんの声がかわいい...なぁ...
余りにも可愛くて許してしまう自分がいる.
ひきとめられて泣かされたいです........ 囁く雨に身じろぎもせず
ただ さよならを全身で聴いている
泣いてしまいたかった 人目を気にせずに
あいつが泣いてしまった それで泣きそびれた
通り過ぎる人々が2人をそっと盗み見る
ずるいよね あたしには引き際を飾る花もない
囁く雨に身じろぎもせず
ただ さよならを全身で聴いている
わかってないよね あたしには母性本能なんてないんだから
いたわって微笑んで終わりなんておとぎばなしにゃならないからね
「ぶん殴ってしまえば?」と やきもき雨がそそのかす
「いつまでもあいつに良く思われていたい嘘つきね」
囁く雨に身じろぎもせず
ただ さよならを全身で聴いている
囁く雨に身じろぎもせず
たた さよならを全身で聴いている
出だしのイントロが囁く雨ではない、
大雨だ。土砂降りだ。のっけから...
タイトルとは裏腹に、歌の中の主人公の
心のやきもき雨を表すかのように....
ambivalent... 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 河のほとりに ふたり 坐れば
さざ波の かすかな 歌が きこえる
黙って このまま そばにいてください
悲しい思い出 流してしまうまで
ずっと昔から 知っていたような
そんな気がする あなたが 好きです
たくさんの時代が 水の面を
走りぬけていったのが
見えるような気がします
そして今 こんなに ちっぽけな
あなたと わたしを 河は
やっぱりやさしく つつんでくれるのです
河のほとりに ふたり 坐れば
たそがれ風さえ ふと たちどまる
黙って このまま そばにいてください
あなたの肩に もたれていたいのです
はじめから ずっと 知っていたような
そんな気がする あなたが 好きです >>192
そんなこと言うなよぉ〜(*^^*)
みゆきとは仲良しなんだろ? >>193
天理の女なんかと仲良しなわけがなかろう 思い出の部屋に 住んでちゃいけない
古くなるほど 酒は甘くなる
えらそうに俺が 言うことでもないけど
出てこいよ さあ 飲みにゆこうぜ
かまれた傷には 麻酔が必要
俺でも少しは 抱いててやれるぜ
思い出の船を おまえは降りない
肩にかくれて 誰のために泣く
まるで時計か ゆりかごみたいに
ひとりで俺は さわぎ続ける
飲んでりゃ おまえも うそだと思うか
指から 鍵を奪って
海に 放り投げても
今まで規制されていました。これからは
一日1曲にしたいと思います。男から見た
失恋して心傷ついている女友達、男は気は
あるけどまだ打ち明けていないのかなと
思う関係が垣間見れる。それだけ思いが
心配となって見て取れる。男がそこまで
思いやれるとはそういうこと。
「お前はそんなにフラれてもあいつのほ
うがいいのか」という複雑な心理がグッ
とくる。物悲しい旋律がこれまた良い...
みゆきさんが根津甚八さんに提供した曲
根津甚八さん素晴らしい俳優人生でした
ご冥福を祈ります 合掌 逃げ場所を探していたのかもしれない
怖いもの見たさでいたのかもしれない
あてもなく砂漠に佇んでいた
思いがけぬ寒さに震えていた
悠然と月は輝き まぶしさに打たれていた
あの砂漠にはもう行けないだろう
あの灼熱はもう耐えないだろう
蜩の声 紫折戸ひとつ 今日も終いと閉じかけて
ふと 立ちすくむ
悠然と月は輝く そこにいて月は輝く
私ごときで月は変わらない
どこにいようと 月はそこにいる
悠然と月はそこにいる
敵わない相手に 敵わないと告げてしまいたかっただけかもしれない
鳥よりも高い岩山の上 降り道を失くしてすくんでいた
凛然と月は輝き 天空の向きを示した
あの山道は消えてしまった
人を寄せなくなってしまった
日々の始末に汲汲として また一日を閉じかけて
ふと 立ちすくむ
凛然と月は輝く そこにいて月は輝く
私こときで月は変わらない
どこにいようと 月はそこにいる
凛然と月はそこにいる
砂漠の灼熱であっても、蜩の声、紫折戸を
閉め、ふと立ちすくみ見る月は、いつも
悠然と月は輝きどんな時もそこにいる
寒さ厳しい時も、りりしく勇ましくそこに月はいる。 河のほとりに ふたり 坐れば
さざ波の かすかな 歌が きこえる
黙って このまま そばにいてください
悲しい思い出 流してしまうまで
ずっと昔から 知っていたような
そんな気がする あなたが 好きです
たくさんの時代が 水の面を
走りぬけていったのが
見えるような気がします
そして今 こんなに ちっぽけな
あなたと わたしを 河は
やっぱりやさしく つつんでくれるのです
河のほとりに ふたり 坐れば
たそがれ風さえ ふと たちどまる
黙って このまま そばにいてください
あなたの肩に もたれていたいのです
はじめから ずっと 知っていたような
そんな気がする あなたが 好きです
いい歌だなぁ…泣ける 。・°°・(>_<)・°°・。 百九番目の除夜の鐘 鳴り始めたらどうなろうか
百九番目の除夜の鐘 鳴り止まなければどうなろか
このまま明日になりもせず このまま来生になりもせず
百と八つの悲しみが いつまでたっても止みもせず
百九番目の鐘の音が 鳴り止まなければどうなろか
やさしき者ほど傷つく浮世
涙の輪廻が来生を迷う
垣衣からわすれぐさ
裏切り前の一日へ
誓いを戻せ除夜の鐘
仏教の百八つの煩悩。六根が好・平・悪の三通りで
6×3=18通り。その18が染・浄の二通りだから2×18=36通り。
その36通りが、三世に渡るので36×3=108通り、これが108つの煩悩
除夜の鐘の108の鐘の音は、過去・現在・未来の三世の煩悩の数。
滅しても滅しても次から次へと表れる煩悩は108どころではないのです。
自分に煩悩があると自覚している人は自分をよく知っている人なのです。 河のほとりに ふたり 坐れば
さざ波の かすかな 歌が きこえる
黙って このまま そばにいてください
悲しい思い出 流してしまうまで
ずっと昔から 知っていたような
そんな気がする あなたが 好きです
たくさんの時代が 水の面を
走りぬけていったのが
見えるような気がします
そして今 こんなに ちっぽけな
あなたと わたしを 河は
やっぱりやさしく つつんでくれるのです
河のほとりに ふたり 坐れば
たそがれ風さえ ふと たちどまる
黙って このまま そばにいてください
あなたの肩に もたれていたいのです
はじめから ずっと 知っていたような
そんな気がする あなたが 好きです 北の天から 南の天へ
乾の天から 巽の天へ
西の天から 東の天へ
坤から 艮へ
上の天から 下の天
日の天から 月の天
毘沙門天から 閻魔の天へ
風の天から 火の天へ
水の天から 帝釈天へ
羅刹天から 伊釈天へ
梵の天から 地の天へ
日の天から 月の天
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
十二天とは仏教の護法善神の天部の諸尊12種の総称である。
密教では四天王とともに重視されている。仏法及び仏教徒を
守護する主に天部の神々(天)のこと。静寂な空間に鐘の音が
カランカランと始まり、重厚な弦の響きが尊厳さを、雅楽の音が
荘厳な響きに...聴かせどころは毘沙門天からの唸り声、声変りが痺れる...
無宗教な僕でも有難がって、背筋を伸ばして拝んでしまいそう(笑)...
流石はみゆき御大。初日の出、ご来光行ったことないので、
高山で望む荘厳な日の出一度でいいから見てみたいものである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています