平成3年の文芸春秋には
「日ごとに月ごとに年ごとに、私は父に対して思いやりの足りなかった自分を恥じてゆく。
けれど愚かだった私が父に邪険だった分、私はこれから、こんな時あなただったらどうしたのかと
心のなかで父に尋ねかけ続けてゆくだろう」

交通事故によって後遺症を負い変わってしまった父親に自分は十分やさしくなかったことに
ずっと自責の念を抱いている。
失意の中に生きた父、その命を生かし切れなかったという思いが彼女の中にくすぶり続けているように思う。
(2011年文芸春秋より)

苦悩していた父親のことを含め帯広にはあまりいい思い出が無いみたいだね
本人が喋りたがらないからとても興味があるの?
ファンとしては喋りたがらないことはそっとしとけばいいのにと思うが。