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中島みゆきの歌詞について語り合うスレ 4 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001ノスタルジア(代理)
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2016/06/20(月) 19:58:43.73
●中島みゆきの歌詞の意味がわかりにくい部分について語り合って
一緒に理解を深めましょう!ただし、歌詞以外の話もNGではありま
せん。中島みゆきの作品への想い、表現への感想や批評、中島みゆ
きという作家論、中島みゆきの歌詞や表現から派生するすべてを
受け入れるスレとします。 脱線と自己中人生訓は厳禁です。

前スレ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1421481245/ 
0874Track No.774
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2019/01/16(水) 14:07:21.34
>>873の1行目の最後の方の「ポジティブ思考すれば良い波動を引き寄せるとか」に修正
5行目の最後の行「量子力学の悪用本が巷で出ている」に修正 
陰陽 ± 「+面−面両方の性質を併せ持つと言う事を知ってもらいたい」
0875Track No.774
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2019/01/16(水) 14:29:14.61
例えば都合のいい面だけ見せたあやかり商売的アーティストは分かりやすいから売れやすいと言う特徴がある。
それと対比する位置にいるのがみゆきさんだと思う。陰陽両面を併せ持つ 両方をうまく表現している希有なアーティストだと思う。
0877Track No.774
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2019/01/23(水) 00:25:10.60
頼むからキチガイの妄想家は去ってくれ
0878Track No.774
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2019/01/23(水) 13:56:50.88
 長文で言っていることは分かるが、ここはみゆきさんの歌詞の解釈スレ
0879Track No.774
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2019/01/26(土) 13:16:47.08
中島みゆきさんの歌詞の解釈でなく、もっと間口を広げてみゆきさんの歌詞からの創作ドラマでもいいなら創作するけど・・・
0880Track No.774
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2019/01/26(土) 16:26:13.45
↑期待してます。
どうぞ↓
0881Track No.774
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2019/01/26(土) 22:25:25.99
歌詞も創作ドラマも難しい  批評・批判が一番簡単だ
0882Track No.774
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2019/01/26(土) 22:31:05.48
手塚治虫もそうだけど、どんな分野でも優れたクリエーターは創作意欲が凄い
次から次えと閃きが下りてくるらしい 泉のごとく湧いてくるらしい ・・・・ 羨ましい限りだ
0883Track No.774
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2019/01/26(土) 22:34:31.98
中島みゆきの場合、名曲が1作2作どころの話ではない 
0884Track No.774
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2019/01/27(日) 23:55:07.58
だな。3作くらいはあると思う。
0885Track No.774
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2019/02/02(土) 21:13:48.34
そんなにあるわけないだろ
0886Track No.774
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2019/02/04(月) 12:10:13.07
「3分後に捨ててもいい」のシチュエーションお願いします 
0887Track No.774
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2019/02/04(月) 21:07:33.42
「六花」 

離婚後、女で一つで育ててくれた母が亡くなったのは、姉が9つ、僕が5つの時で
私達姉弟二人きりになってしまったのです。
「姉ちゃん、寒いよ。お家へ入ろうよ」
「いい、修。これから、私たち二人きりになるのよ。 もっともっと辛いことが一杯あるけど、
二人で頑張っていこうね。」
「うん。」
「お前にはまだわからないと思うけど、よく聞くのよ。 お姉ちゃんね 昨夜冷たくなっちゃった
お母さんの横で、ずっと寝ないで、考えたことがあるんだ。」
「なあに? 姉ちゃん」
「これから二人で生きていくためのこと考えたんだ。 二つあるからよく覚えておくのよ。
いつも一緒にいること。それと絶対に親戚の人にわがまま言わず、言うこと聞くのよ。
お姉ちゃんね。中学卒業したら働いて修の面倒みるからね。二人で生きていこうね。
それまで我慢してね。・・・・わかった?」
「うん。」
「雪だ。姉ちゃん雪降ってきたよ」
「綺麗だね」
「うん。」
その後、二人は親戚の間を転々とする生活が始まったのです・・・    昭和〇〇年........
  
                                         フイックション創作ドラマ
0888Track No.774
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2019/02/05(火) 00:20:59.24
( ;∀;) イイハナシダナー
0889Track No.774
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2019/02/07(木) 10:03:38.56
若いころは「尖っていた」歌と詩
今は年を重ね丸くなって一般大衆向けの作りに傾倒しているよね
俺は若いころの方がいい
世間を斜めに見るような歌詞と曲が好きだったから
0890Track No.774
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2019/02/07(木) 23:12:51.19
若い頃もシングルとして出す曲は一般大衆向けに作ってるよ
シングルは大衆向けでアルバム曲が尖っているのは今も昔も同じ
0891Track No.774
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2019/02/08(金) 10:49:06.13
「白菊」
 
まみちゃん元気にしていますか? 
そちらで大きいじいちゃんとばあちゃんたちと楽しく暮らしていますか?
 
ママは、まだまみちゃんのお骨は手放せません。
可愛い妹を見守ってくれてありがとう。

又お手紙くね。
大好きなまみちゃんへ 

                      最近の幼児虐待ニュースに心痛み創作しました
                                「命」の大切さをもっと知ってほしいですね。
0893Track No.774
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2019/02/08(金) 12:20:31.36
「産声」

この歌を聴くと生命の誕生に触れるとともに、自分の命が自分を取り巻く多くの人々の愛情に支えられて
生かされていることの実感を持つことの大切さを感じてくる。過去から未来へと繋がる命の伊吹も感じてくるから不思議だ。

https://pv755.com/ubugoe
0894Track No.774
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2019/02/08(金) 20:08:49.71
「雨月の使者」

俺、小さい時母を亡くしているんだ。
それ以来、親父とも馬が合わず、中学性の頃からグレていた。 今となっては恥ずかしいぐらいグレていた。
親父のいない部屋のタンスの中を探していると、洋服の奥にビデオテープがあった。
「親父、こんなとこに隠してアダルトビデオかな、と思ってみたら・・・・
病室のベットの上にお母さんが映っていた・・・
「剛くん、お誕生日おめでとう お母さん 何もしてあげられなくてごめんね。
お母さんがいなくても、剛くんは、しっかりした子だから大丈夫よね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
15分ぐらいのビデオテープだったが・・・後は言葉が、出てこなかった.......母さん.......ごめんね母さん....
                                         
                https://pv755.com/ugetsunoshisha                           

 フィクション創作ドラマ
0895Track No.774
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2019/02/08(金) 22:36:17.93
>>889
創作ドラマ書いているものだが、昔もいいか、今の方が視点も視野も広がっていい
>>890の言うとおり 基本は変わっていないよ。 ブレないというか、頑固者なのか芯が強いのか
表現の仕方が多彩になってきた、歌い方や声の出し方、歌詞の世界や表現も・・・
0896Track No.774
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2019/02/09(土) 08:51:52.70
ストレスの多い現代社会こそ カタルシスと言う心の浄化が必要だろう。 
男より女の方が長生きするのも、このカタルシスをうまく浸っている面もある。
女は簡単に笑ったり、泣いたりするが、男は人前ではなかなか泣けない。

涙を見せられないのだ。人前で簡単に涙を見せられない分、男は女よりストレスが溜まりやすいのだ。
幼い子供のように・・・好きな時、感情の赴くまま、泣いたり笑ったり出来ればいいんだけどね。 
こんなストレス社会では必要なこと。 そんなちょっとした時間が必要かなと思いみゆきさんの楽曲をモチーフに創作ドラマ化しました。

気に入ってもらえれば幸いです。 泣いたり笑ったりだけどなく様々な感情を爆発させる時間が必要なのです。
そういう鬱積したストレス発散できず貯めてしまうと、人はどこかで過ちを犯すかもしれませんね。普通の人はそんなことはないと思いますが・・・
泣いたり笑ったりだけでなく様々な感情・・・例えば静かに物思いに触れる時間も人には必要なのだと思います。

仕事や時間に追われ忙しなく動き続ける現代社会、一人のんびり物思いにふけ考える時間が少なくなっています。益々考えなくなっています。
認知症も増えているといいます。人間は考える動物です。話は逸れてしまいましたが、心の浄化カタルシス。そんなちょっとした、ほっとできる時間が必要かな思います。
0897Track No.774
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2019/02/09(土) 09:04:54.44
「とろ」

動作がとろいんだけど、なんか憎めない奴ってクラスにもいるでしょう。 いなけゃ寂しくなる存在って・・・

              https://pv755.com/toro
0899Track No.774
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2019/02/09(土) 19:15:42.63
「ピエロ」

この町に来るのも20年ぶりだな ここをよく通ったものだ・・・そしてここを右に曲がって・・・
おおっ 懐かしいなぁ まだここに立っていたか、昔を思い出すなぁ・・・あの頃.......
 
                    https://pv755.com/piero-nakajima-miyuki
0900Track No.774
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2019/02/10(日) 19:15:54.55
「帰省」

玄関前でばあちゃんを見つけた6歳の長男が

「ばあちゃん 遊びに来たよ 」
「よく来たね けんちゃん」 

「おお!! 坊主よく来たな 」
「おじいちゃん」
                        
 https://pv755.com/kisei
https://pv755.com/nakajima-miyuki-kisei
                                                  
0901Track No.774
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2019/02/13(水) 18:51:08.80
「五才の頃」

親の遺品整理をしていると、俺の小さい頃の写真がたくさん出てきた。
それを眺めていると、何故か自然に胸に込み上げてくるものが・・・

                  https://pv755.com/go-sai-itsutsu-no-koro
0902Track No.774
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2019/02/13(水) 20:35:24.86
 「ローリング」

「こうやって飲むのも久しぶりやな」
「ああそうだな」
「今何してる・・・」

ガチャ 「遅くなってすまん あはははは   やあ! 君たち元気かな 」
おい おい
「こうやって3人そろっ飲むのも随分久しぶりだな」
                               
                               https://pv755.com/roringu                                   
0903Track No.774
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2019/02/14(木) 21:33:24.09
「3分後に捨ててもいい」

「明日も雨かしら・・・」

俺は片手でハンドル握りながら煙草に火をつけた
「この時期の雨は、いやだね それも大雨と来てる
            人生にもこんなみぞれ交じりの雨ってもんがあるもんよ」

「なんでも人生で語るのね いやだわ。 ただ生きている。 今を生きる・・・それだけでしょ」
「・・・・・・・そうだな」
                               https://pv755.com/3-bu-go-ni-sutete-mo-i
0904Track No.774
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2019/02/15(金) 21:44:55.21
「ねこちぐら」

たまちゃんを拾ったのは、雪がちらつく2月の寒い夜・・・
小さな子猫が空き地で泣きわめいていたのを保護したんだ
暖かいミルクをやっても飲まない 水と猫缶をあげたら 猫缶を少し食べたので、ちょっとだけ安心した。
コタツの傍て丸くなってやっと眠りについた。
翌日、獣医さんに見せたら、「よく生きていたね」と言われた。
 心配した排便も、買ってから3日後にやっと出た。
親からはぐれてほとんど食べてなかったから出るものもなかったらしい。
それがたまちゃんとの出会いだった・・・ 


ありがとう・・・ たまちゃん... また私のところに帰ってきてね。 幸せだったよ....
                            
                       https://pv755.com/nekoc-churura
0905Track No.774
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2019/02/16(土) 00:50:48.62
「群衆」

公園のベンチに座り、多くの人がすく目の前を通り過ぎる。
話しかけようと思えば話しかけられるのに、
相手から接触してこない環境。 案外人間観察などが好きだったりする。

「やあー、まったーあ」
俺「いくか」
         都会の雑踏の中に消えていく・・・            
                              
                           
                            https://pv755.com/nakajima-miyuki-gunshu
0906Track No.774
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2019/02/17(日) 00:05:58.32
どこのスレもリトルトーキョーの話題なので、ここに書くけでど、
橋の下のアルカディアって、「そんなあほな」って感じだ。
ラストでは、天音がいつのまにかすあまになっているし、
そもそも、中島みゆきは、犬が好きだったはずなのに、
なんで猫なんだ?谷山がスポンサーなわけないし。。。
0907Track No.774
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2019/02/17(日) 12:43:50.04
猫は昔から好きみたい ♪さあ ママ 街を出ようよ  
0908Track No.774
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2019/02/17(日) 14:18:12.05
そう言われれば、犬の歌ってなくね?
0909Track No.774
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2019/02/17(日) 14:32:30.85
犬猫好きで飼っているんじゃないのかな 
色んな動物の歌があるから生き物が好きなのかも
0910Track No.774
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2019/02/17(日) 16:54:14.75
「小さき負傷者たちの為に」

駐車場に住んでいた地域猫が、矢で刺されたような穴が開く怪我を負った状態で見つかった。
その駐車場は東京湾の直ぐ近く。ひと気の少ない少ない場所だが、猫好きの人たちに見守られて暮らしていた。
そんな時、事件は起きた。近くのお弁当屋さんから怪我してると連絡が入り、駆けつけると、

肩の内側に2センチ大ぐらいの深くて丸い傷があって・・・動物病院に連れて行くと、
獣医が「ほっておいたら前足切断か、下手したら死んでいた」と言うほどの傷。
傘の先突かれたり、ボーガンの矢で撃たれたような人為的穴だといわれた。

入院治療のかいもあり、順調に快復した。「もう駐車場には怖くて戻せない、飼い猫にしたい」


https://pv755.com/chisaki-fusho-sha-tachi-no-tame-ni
0911Track No.774
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2019/02/18(月) 13:49:14.82
「根雪」

投薬の影響ですっかり髪は抜け落ち、頬はこけ、青白い手を医師が掴み脈をとっている。
夕方 彼と会った時は、確かに衰弱は進んでいましたが、それでも話ができる元気はあったのに・・・
その変わり果てた彼の姿に、私は身動きもできません。一歩下がったとこで彼の御両親が
目を真っ赤にはらしていました。彼のお母さんは、私の手を取るとこの子の手を握ってあげてと

彼の痩せ細った手を取り私に握らせました。その時うつろだった彼の眼に一瞬 光が見えた気がしました。
そして彼はほんのわずかでしたがゆっくりと口を動かし、何か言いたそうなのが分かりました。
私は急いで彼の口元に耳をあてがいました。

かすかですが彼は「す・ご・く・し・あ・わ・せ・だ・っ・た・よ ・・・あ り が と う ・・・・」私にはそう聞こえました・・・ 
それが彼の最後の言葉でした・・・

   https://pv755.com/rootsuki-nuki
0913Track No.774
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2019/02/18(月) 17:57:18.15
「INDIA GOOSE」

妻がいなくなったことをまだ理解できないでいる3歳の息子に対して、どう接していいのか
父親として不甲斐なさに悩まされていた。寂しさが家中を包み込んでいるようだった。
そんな時、仕事の都合で家を空けることになり、実家の母にしばらく来てもらうことになった。

出張中、何度も家に電話をかけ、子供達の声を聞いていた。
子供達を安心させるつもりだったが、心安らぐのは私の方だった。
電話口で子守している実家の母が、あなたが九州に行っているとき、正樹は、いつものように泣いて
お姉ちゃんを困らせていたのね。そしたらお姉ちゃんが・・・
「ママは、もういなくなっちゃったけど、お姉ちゃんがいるでしょ?」
「本当は、パパだってとってもさみしいの」
「だけど、パパは泣いたりしないでしょ?」
「それはね、パパが男の子だからなんだよ。まぁも男の子だよね。」
「だから、だいじょうぶよね?」
「お姉ちゃんが、パパとまぁのママになるからね」そういったのよ。

何と言うことだ、 6歳の娘が、ちゃんと私の代わりに、この家を守ろうとしているではないか、と
思うと目頭に熱いものが・・・

https://pv755.com/india-goose
0914Track No.774
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2019/02/19(火) 12:39:11.91
人生を逆転する裏技

たった10日で世界でデビューし、ブレークする裏技

@自分のシングル曲を作る
ATUNECOREで185カ国へ配信(1410円)
https://www.tunecore.co.jp/
B海外へ拡散する(ランサーズ、ココナラで激安で拡散)
5000万人に拡散とか3000円くらいでできる

音楽デビューして世界に徹底拡散すれば
一気に有名人
0915Track No.774
垢版 |
2019/02/19(火) 15:35:24.78
イカサマ情報は他でやってくれ 

中島みゆきの歌とは関係ない書き込みはNG
0916Track No.774
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2019/02/20(水) 15:34:17.43
「顔のない街の中で」

「どうした健一 元気ないな、 ははん 虐められたか」
「お母さんには内緒にしとくから、 こっちに、こい」と、離れのおじいちゃんの家に連れて行かれた。

薪ストーブに薪をくべながら「虐めっ子も普段から満たされないものがあるんだろう」
「健一な、虐められたからって、虐めっ子にはなるなよ。人の痛みのわかる人間になれ。」
「世界中にはな、生きるのも大変な地域もある。紛争地域の子供達とか、戦争などの争い、飢餓などの
飢えに苦しみながら、大変な思いして生きている子供たちがいる。そんな虐められたぐらいたしいたことではない。」

「考え方一つじゃ。 分かったか。命ある限り希望がある。困難なことがあると、嫌になっちゃうけどな、
困難な状況というのはな、生きるためのヒントを与えてくれているじゃ。それに気付かなきゃならん。 人生に行き詰った時、
本来の生きるべき人生に気付かせるためと思えば、人生の見方も変わってくる。捉え方一つで、ものの見方が変わってくる。そんなもんだ。」

「大切なのは人の痛みのわかる人間になれ」

おじいちゃんの話を聞きながら、薪ストーブの薪のパチパチ燃える音と炎を見ていると・・・なんだか心が落ち着いてきた。


https://pv755.com/in-the-city-without-faces
0917Track No.774
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2019/02/21(木) 18:45:01.36
「風の笛」

わたしは継母なんです。 一緒に住むようになって一年が過ぎました・・・
息子は、なかなかお母さんと言ってくれません。

息子が最近泥まみれで帰ってくることがありました・・・
「何があったのと? 」尋ねても答えてくれません。

一緒に帰宅した娘が私に・・・
「お母さん、お兄ちゃんね。 虐めっ子に お前の母ちゃん まま母なんだろ! 本当の母ちゃんじゃないんだろ!」と
5人組に虐められていたとのこと
それで泣きながらお兄ちゃんは「お母さんは俺のお母さんだ!! 世界一のお母さんだぞ! 文句あるか!この野郎!!」と
取っ組み合いの喧嘩をしてきたんだと言う事を知った・・・ 言葉が出ない・・・

「お母さん お兄ちゃんから口止めされているの・・・お母さんに言っちゃダメって」

https://pv755.com/wind-whistle
0918Track No.774
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2019/02/22(金) 09:47:58.20
歌って最終的に心かな 歌心
0919Track No.774
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2019/02/22(金) 22:53:41.84
「ララバイSINGER」
幼い頃からずっと片親で育ってきた。母親と二人暮らし。寂しい思いはさせたくなかったんだろう。
二人きりだけどクリスマスや誕生日も毎年してくれた。

けど、十代半ば、反抗期のせいで、母の優しさが物凄くうざく感じるようになった。
心配されることも、口きくことも、すべてがうっとうしくなった。
毎晩、夜遅く帰ってきて母が心配してくれても、母に罵声を浴びせていた。
友達と遊ぶことが楽しくて、だんだん家に帰らなくなっていた。

そんな毎日の繰り返し・・・そんな暮らしの中、そんな夜、久しぶりに家に帰ったら
なんと、私の分のおかずと、ケーキがおいてあった。 もう誕生日も二日、三日すぎてたのに・・・
置いてあって・・・毎日ご飯作っていたんだ・・・いつ帰ってくるかわからない私を・・・

ずっと待ってくれていたんだ・・・・・・無造作に置かれていた小銭入れ、ボロボロになった小銭入れ
私が母の日にお母さんにプレゼントしたやつ・・・まだ使っていたんだ・・・まだ、こんな夜遅くまで働いているんだ・・・
お母さん・・・ごめんね。 

https://pv755.com/miyuki-nakashima-rarahai-singer
0922Track No.774
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2019/02/24(日) 09:30:15.75
「MEGAMI」

僕の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作るお弁当は、贔屓目にも華やかとは言えないほど質素で見栄えの悪いものばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂に行き、お弁当はゴミ箱に捨てていた。

ある朝、母が嬉しそうに「今日は直人の大好きな海老入れといたよ」と言ってきた。
僕は生返事で学校に行き、こっそり中身を確認した。 確かに海老は入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、
彩りも悪いしとても食べられなかった。

家に帰ると母は僕に「今日のお弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
僕はその時イライラしていたこともあり、いつもの母の弁当に対する鬱積も溜まっていたので、
「うるさいな! あんな汚い弁当捨てたよ! もう作らなくていいから」ときつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気づかなくてごめんね。」・・・

それから半年後、母は亡くなった。僕の知らない病気だった・・・母の遺品を整理していると・・・日記が出てきた・・・
中を見ると弁当のことばかり書かれてあった・・・「手の震えが止まらず上手く焼けない」・・・
日記はあの日で終わっていた。

https://pv755.com/megami
0923Track No.774
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2019/02/24(日) 23:28:39.59
「Maybe」

私は32歳の女性です。
子供のころからOLになるまで、怒られた経験がない為か、どうしても他人から叱咤されたり、
真剣に注意を受けることが苦手です。OLになってから業務上のミスで注意を受けた時や
仕事の結果が出ないことで、上司と面談する際に、ぽろぽろ涙がこぼれてしまいました。
泣かないように意識すればするほど、中々抑えられません。

上司は常に厳しく叱咤するのではなく、私の話を聞いて優しく論じてくれる人でしたが、
それでもなみだを止めることができません・・・「君の涙は、それだけ私の課題を真剣に
受け止めてくれていることであって、重要なのは注意を受けた内容を考えてくれないか」

「君は現在、部下を十数人持つ立場になっているんだよ。 もっとしっかりしてもらわなければならない立場なんだよ」
「私も部下への指導不足で、君に毎週のように言いたくはない。会社は結果か全てだ。
どうしたら改善できるか、しっかり考えてくれ、頼むよ。」「はい、大変申し訳ございませんでした。」
「よろしい、 頑張ってくれ 期待しているよ。」「ありがとうございました。」

課長が部長に駆け寄り
「部長、いいんですか? 」
「今回はいいんだよ。人間だからミスは犯す。自分は責任取ることが仕事だ。今回は勉強になったんじゃないか
これからしっかり結果を出してくれれば問題ない。」

https://pv755.com/maybe-miyuki-nakashima
0924Track No.774
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2019/02/25(月) 23:53:26.96
「人生の素人」

俺が高校3年の頃、筋肉質で喧嘩の腕っぷしに自信があり、毎日のように荒れて喧嘩していた。
今思えば、とても恥ずかしい話です。学校でも敵なし、天狗になった俺は、繁華街に出て、
腕試しの感覚で自ら喧嘩を売る毎日でした・・・ある日、いつものように繁華街で喧嘩相手を
探していると、一人のオジさんが歩いてきた。俺はわざとぶつかり「どこ見てるんだ!! じじぃ! 殺すぞ!!」と威嚇しました。

「おめえは自分より強い相手をしらねぇな、俺が相手するから来てみな。」と言われ、向かっていったのですが、オジさんの目の前で止まってしまった。
オジさんの威圧感に圧倒されたのです。オジさんの眼を見ると、さっきまでの弱々しいオジさんと思えない鬼の眼と威圧感に体か震え、冷や汗も止まらない・・・
初めて喧嘩で感じた恐怖でした・・・「それがおめえの実力だ、圧倒的実力を持つ者の前では、おめえはちっぽけなひょっこだ。本当に強い奴は自分の弱さを知っている。」

「おめえはまだ若い、下手にいきがるな、人に自分の弱さを見せろ、そうすれば皆お前を迎えてくれる。強くなりたいなら、自分の弱さを知って、人に弱さを見せ、許す心を持て。」
「おめえは人に涙を見せられる優しい人間じゃないのか、無理していきがって人生を粗末にする生き方するな、素直に生きろ。」と頭をポンと叩いて笑って帰っていった・・・
後で聞いた話だと、そのオジさんは堅気の人ではなくやくざ抗争で、その後亡くなったという・・・

https://pv755.com/jinsei-no-shiroto
0925Track No.774
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2019/02/26(火) 17:57:17.84
「未完成」

元気ですか・・・
今どこにいますか・・・
生きていますか・・・

「たくさん傷ついてきたね、もう後は幸せになるだけだから・・・」と言ったあなた・・・
家柄の関係で私たちは離れるしかなかったのです・・・
駆け落ちも考えましたね・・・

でもあなたは私に
「まだ君は若いんだから、みんなに祝福される人と一緒にいた方が幸せになれるよ」と言葉を残して立ち去りました・・・
あなたの泣くところを初めてみました・・・

あなたは今どこにいますか?
今、地元に帰らず あなたと暮らした街で生きています・・・
たまには私のことを思い出してください・・・
今でも愛しています・・・

https://pv755.com/unfinished
0926Track No.774
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2019/02/27(水) 00:38:49.57
「あしたバーボンハウスで」

キール・ロワイヤルを飲み干すと
「イースターエッグ作っていただけないかしら。」
私は頭を下げ、カクテルシェークし、女に向かってグラスを差し出す。「どうぞ」
「誰かお待ちですか?」
「別に・・・」
女は誰かを待っている様子だった。

「飲みっぷりがいいですね、新しいの作りましょか」
「お勧めは」
「ドライマティーニかバーボンソーダ―なんていかがでしょか」
「バーボンソーターにするわ」


http://pv755.com/night-light
0927Track No.774
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2019/02/27(水) 00:43:00.92
https//pv755.com/ashita-babonhausu-de
0929Track No.774
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2019/02/27(水) 10:02:48.41
「常夜灯」

ガヤガヤ ワイワイ
♪甘い酒を飲みすぎて・・・おごり目当ての取り巻きも・・・ここは あの人の お気に入りの 隠れ家店
まるで犬みたいに 嗅ぎつけてやってきた ふらふら ふらふら あたいはふらふら のんだくれ
 
何さ知らないふりして 店中がだんまり 誰かTELかけたでしょ 来るなとあの人に 背中 ごつき合って 気の弱いのが よこされるわ
奴は来ないよと 大きなお世話 聴こえない ふらふら・・・・あいつにふらふら飲んだくれ しらふの言葉は聞こえない
難しいこたァ 抜きにして まぁ、一杯どうです それであいつは 何処なのさ・・・まぁ、一杯どうです

壁の時計ばかりが やけに 真面目に働いているじゃん・・・・あんたも 少し休んで、こっち来なさい ・・・ほらほら
ふらふら ふらふら あいつにふらふら のんだくれ ふらふら ふらふら あたいはふらふら のんだくれ
ふらふら ふらふら 今夜もふらふら のんだくれ・・・ガヤガヤ…ワイワイ・・・わっははははは・・・・・・・・・・・・・・・・・

https://pv755.com/furafura

「お客さん お客さん 〆ますんで」と肩をたたかれて
「えっ、もうこんな時間、しまったぁ、終電乗り遅れたぁ・・」
「気持ちよさそうに眠っていましたよ・・・ もう雨はやみましたよ。」
「タクシーしかないか・・・ マスターあと1杯お願い あと1杯で帰るから」
「これがラストオーダーですよ」


https://pv755.com/night-light
0930Track No.774
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2019/02/27(水) 21:20:25.81
「陽紡ぎ唄」

自動ドアが開いて、幼稚園児ぐらいの女の子が一人で入ってきた。極度の緊張からか、頬を赤く染め
真剣なまなざしで店員に「けえきください」と声を発した。「一人で来たの?ママは?」と問いかけると
女の子は、どもりながらも必死で、一人で来たこと、今日がママの誕生日なので驚かせる為に内緒で
自分のお小遣いでケーキを買いに来た事を、たどたどしくながらも必死で話してきた。

「そう偉いね、どんなケーキがいいの?」「あのね、いちごがのってるの!」どう見ても大金持っているようには見えない。
僕は店員との光景をハラハラしながら見ていた。店員も、女の子がお金をたいして持っていない事に気付いたらしく、
イチゴが乗っているものの中で一番安いショートケーキを示し「これがイチゴが乗っているので一番安くて380円なの、
お金足りるかな?」と問いかけた。すると、女の子の緊張は最高潮に達したようで、ポケットの中から、必死で小銭を取り出して

数を数え始めた。僕は心の中で、どうかたりてくれ!「100えんがふたつと・・・50えんと・・・10えんが、いち、にい、さん・・・・・・・」
僕は心の中で叫んだ!ああっ!ダメだ!280円しかない!!!店員は申し訳なさそうに、お金足りないからケーキは買えない
事を女の子に伝えていた。女の子は買えないことが伝わったらしく、泣きそうなのを必死でこらえながら、小銭を握ったままの手で
目をこすりながら出ていこうとして、ろくに前も見ていないものだから自動ドアのマットにつまずいて転んだ。その拍子に握っていた

小銭が派手な音を立てて、店内に散らばった。きっと神が舞い降りる瞬間とはこういう時のことを言うのだろう・・・僕は女の子の
傍に駆け寄り小銭を拾うのを手伝ってあげた。小銭を集め終わった後で、女の子に、こう話しかけた。「全部あるかな?数えてごらん」
女の子は「100えん、200えん、300えん・・・?あれ!380えん、ある-つ」僕は「きっと数え間違えていたんだね。ほら、これでケーキが買えるよ。」
「うん! ありがとう!」ぺこんと頭を下げ、イチゴのショートケーキを一つ買っていた・・僕はそれを見届けてから店を後にした・・・

https://pv755.com/hitsumugiuta
0931Track No.774
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2019/03/01(金) 09:43:31.00
「僕は青い鳥」

ある貧しい木こりの家に2人の子供がいて兄はチルチル、妹はミチルと言う名前です。
クリスマスの夜、魔法使いのおばあさんがやってきました。「私の孫が病気で苦しんでいる
病気を治すために、幸せの青い鳥を見つけてほしい。」と頼まれます。鳥かごを持って
出かけた二人は、妖精に導かれながら、様々な場所を訪れます。

「思い出の国」では亡くなったおじいちゃんとおばあちゃんに出会いました。青い鳥がこの国にいることを
教えてもらいます。チルチルとミチルは手に入れることに成功します。しかしこの国を出た途端に
黒い鳥へと変わってしまったのです。2人は「夜の御殿」を訪れます。ここでも青い鳥を
手に入れたものの、この国を出た途端、死んでしまったのです。

その後、「贅沢の御殿」「未来の国」などへ行きますが、どうしても青い鳥を持ち帰ることができません・・・・・・
そんな時、「起きなさい、今日はクリスマスの日ですよ」とお母さんの声が聞こえ、二人はベットの上で目を覚ましました。
とうとう青い鳥を捕まえることができなかったとガッカリしていると・・・部屋にある鳥かごの中に
青い羽根を持った鳥を見つけます・・・・

「あら、もう寝たのね・・・なんて寝顔が可愛いのかしら・・・」おやすみなさい 

本当の幸せは手の届くところにあるのです・・・・・

https://pv755.com/boku-wa-aoi-tori
0932Track No.774
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2019/03/01(金) 17:28:45.90
「どこにいても」

「僕たちは彦星と織姫みたいだね。」と言ったあなた。
だけどそんなロマンチックな考えが耐え難い遠距離恋愛3年目を過ごしている・・・
「本当に、ごめん! まさかイブになるとは思わなくて・・・」彼がずっと希望していた出張だ。

 いかないで!なんていえるはずがない。それにもういい大人だから、
私は僅かな自尊心、思いやりを使って、絞り出すように言葉を伝えた。「大丈夫、ホテルは友達と止まるね。」
「ごめんね・・・」 お互いの誕生日や記念日にはホテルに泊まって贅沢なひとときを共有するのが
恒例の楽しみ・・・

街並みを見ながら・・・そんなこんなを考えていたら急に複雑な気持ちが入り乱れて、直ぐに止まると思っていた涙も
中々乾いてくれない・・・泣いてしまった。不思議なもので涙は悲しみを吸い取ってくれるかのごとく・・・

https://pv755.com/dokoni-ite-mo
0933Track No.774
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2019/03/01(金) 20:29:33.32
中島みゆき決して一言で語りきれない才能ですね。全てのジャンルを超え、全て男女の世界感を含む人生観
中島みゆき一人ですべてが、まかなえるとんでもない才能
0934Track No.774
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2019/03/02(土) 10:27:35.81
中島みゆきは文学なんだよ 純文学も大衆文学の要素も、恋愛小説だけでなく
ミステリー小説、ハードボイルド的表現による反面教師要素も
あらゆる表現要素があるから面白いし、創作意欲がわきやすい 
0935Track No.774
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2019/03/02(土) 10:34:17.00
ファンタジーもホラーも何でもアリの文学だろ
0936Track No.774
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2019/03/02(土) 10:38:35.54
SFサイエンス小説も
0937Track No.774
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2019/03/02(土) 12:35:44.19
恋愛ソング それさえ歌っていればいいんだよと言うアーティストではないということ
0938Track No.774
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2019/03/02(土) 14:59:29.50
「難破船」

別れなくてはならぬ状態になっている男女というものは、お互同士が重たい荷物を持った状態になっていて
別れることは、その荷物を下す安堵感を覚えさせると同時に過ぎた日々の熱い思い出とかも顔を出してくる。
その思い出に巻き込まれ、流され、ただあてもなく漂流してみるのも心地よい・・・今の荷物の重さが、何か大切なものに見えてきたりする。

そんな時「何考えてたの?・・・ ねぇ、」その言葉に我に返り「いゃ、大したことじゃないよ」
マスターがシャカシャカ、シャカシャカ・・・シェイカーを振り続けている・・・
シェイクの決め手は氷を微妙に溶かし、酒に水を入れることだ。水と空気によって、酒が開かれ香りがたち、
液体の味がまろやかになる。円錐形のグラスに出来たカクテルを優しく注ぎいれた。

シェイクのおかげて液体の色は、ほんのり霧のかかったような乳白色。
グラスにはきめ細かい霜がびっしりついている。マスターは表面張力ぎりぎりまでグラスに液体を注いだ。
グラスの緑の液体が、ふっくり腫れてエロチックだ。「マスター、これ なんていうカクテルなんですか?」
「花酒シェケラート、花酒をシェイクしただけ」

長い人生の中で、気持ちの整理がつかない、こんな時こそ、
時に身を任せ、あてもなく心を漂流させてみるのもいいかもしれない・・・・

https://pv755.com/nanbasen
0939Track No.774
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2019/03/02(土) 20:34:06.96
「一期一会」

どんなものでも永久、永遠なるものはない、必ず儚く終焉を迎える運命にある。
この儚さを諸行無常に置き換えて表現してもいい。この儚さの精神が、明日をも知れぬ世の中で
今日という一日を大切に生きるに精神に繋がり、そして「一期一会」に繋がっていくように思うこのごろである。

「一期一会」とは千利休が茶道の精神を説いた言葉。茶会の際には、その機会は、一生に一度のものと心得、
主客とも互いに誠意を尽くせの意。たとえ一生に一度の出会いや、一生に一度のおもてなしであっても大切に
生きる。浅い縁でも深い縁でも、人と繋がりあい、関わり合い、影響し合い生きているから大切にしたいね。

「一日一生」 一生は一日の積み重ねでしかないのだから、一日を大切に生きることが一生を大切に生きることに繋がっていく・・・

https://pv755.com/ichigoichie-nakajima-miyuki
0940Track No.774
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2019/03/03(日) 00:26:47.64
「ALONE,PLEASE」

「じゃあ、私達は終りね。」
私は、背の高い彼を睨みながら試すように見つめた。

強がってはいても若干声は上ずっていた。
彼は何も答えない。ただ、私を見つめるだけ、否定することも肯定することもなかった。
私は耐えきれずその場を後にした。

店を出た私は、涙を流しても嗚咽交じりに泣いても彼は追いかけてこなかった・・・
「ねぇ、私たちは、もう終わりなの・・・・?」心の中で・・・
 「これで本当に終わりなの・・・・?」

返答のない質問を頭の中で繰り返しながら、この日、私達は終りを迎えた。
「私たちは終わりたくない、ずっとこのまま一緒にいたいよ」
そんな秘めた思いを胸に・・・・


https://pv755.com/alone-please
0941Track No.774
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2019/03/03(日) 10:11:58.08
「惜しみなく愛の言葉を」


君といれば笑顔が絶えなかったこと、本当に楽しかったよ。
なんで君は病気が治ったと嘘をついたの? 

東京へ行くのも治療の為だと何故正直に話してくれなかった?
僕が悲しまないようにって、嘘つかれても、嘘つかれた方が悲しいんだよ? 

・・・僕は一緒にいたかったよ.....
君からの最後の言葉・・・あなたを愛しています。

----------私の最後のお願い・・・私以上に・・・誰かを愛してください------


・・・・・・君は最後まで僕を困らせてくれるんだね..........

https://pv755.com/oshiminakuainokotobawo
0942Track No.774
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2019/03/03(日) 16:57:38.17
一人称にも二人称にもとれる 私と君
0943Track No.774
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2019/03/04(月) 00:28:23.69
「風の姿」

終電を待つ駅のホームに吹く風か強い  肌寒い待合室には私たち二人しかいなかった。
「別に ここまで来なくてもよかったのに」 大きい溜息は、いったいどういう意味なの
思えば、初めて会った日 彼とこうやってあっていることなど想像もつかなかった。

終電の発車時刻まで5分を切ったところでホームに出ようとする。
待合室より少し寒いぐらいだから、我慢できない感じでいない。
「お前も気をつけて・・・」

「・・・・ごめんなさい」大粒の涙がこぼれてくる
「あなたに助けられた日、私がつらい時に連絡して会ってくれた日々。どれも感謝している。
本当にありがとう・・・」

彼との日々が走馬灯のように、いや、それ以上にはっきりと蘇えってくる・・・
無愛想な表情に時折見せる笑顔・・・
明日また会える、そんなことを感じさせる笑顔・・・
「だからこそ、あなたには幸せになってほしかった、私はもう大丈夫だから、だから・・・」 だから・・・・
 
https://pv755.com/kaze-no-sugata
0945Track No.774
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2019/03/04(月) 12:34:21.89
「帰れない者たちへ」

日本を代表するホテルの孔雀の間、この豪華絢爛たる大広間に、今千人近い日本の顔が集まっていた。
日本の政財界を代表する大物実力者を招いたパーティが行われている。まさに日本を揺り動かす顔が一堂に揃っていた。
各国駐日大使夫妻や武官も顔を見せていた。私は藤堂の顔を探していた・・・盛んに握手し合ったり、肩をたたき合ったり

談笑し合う光景の中・・・「ほほう、早いな、わかった」と相手と談笑している脂ぎった精悍な顔つき・・まさしく藤堂だ。
「やぁ、君か久しぶりだな」「お久しぶりです、昨年の赤坂の高級料亭の離れ屋敷で会って以来ですね。」「そうだったな、ここではなんだから」
「君に話したいことがある 後で連絡させるから、私の別邸の方に来てくれないか」「わかりました、では、失礼します」・・・・・

あれから数日後、指定された成城の屋敷にいる。屋敷の奥から品の良い老女が姿を見せ、丁寧に腰を折った。
その老女に案内されるまま庭石伝いに居間に通された。「旦那様、中沢様でございます」「よく来たな、もう何度ぐらいあっとるかね」
「5度・・・位でしょうか、今夜は核心を突こうかと考えております」「わしは君が知りたがっていることは話さん」
「あの世に持って行くつもりだ」「ここに呼んだのはそんなことではない、わしはすべて物は手に入れた。だが・・・・。」額に手を当て

「そろそろわしも潮時かもしれんな・・・裸の王様だったのかもしれん」彼の一言で一斉に動かせる影の黒幕とは思えない弱気な発言だ。
出生の秘密から人生訓、哲学、陰陽学・・・すべての原因があっての結果=因果応報、まで、あれこれ3時間聞かされた・・・
私の聞きたかったことは何一つ話してくれなかった・・・
「バカヤロー!!こんなのは記事にはならん! こんなことを聞きだすためにお前を送ったんじゃないぞ! バカヤロー!!」とデスクに怒られた・・・
その3か月後、フィクサーと呼ばれ恐れられた男、藤堂が亡くなった・・・

https://pv755.com/kaerenaimonotachihe
0946Track No.774
垢版 |
2019/03/04(月) 16:41:59.20
「家出」

なんと私のおばあちゃんはおじいちゃんと若い頃、駆け落ちして結婚したらしいのです。
それを聞いたときは、私、ドキドキしっぱなしでした・・・
だってよく考えると、そのころの時代は恋愛結婚は珍しいはず・・・

うちのおばあちゃんカッコイイ!!と思いました。聞いた話、昔おばあちゃんはお金持ちのお嬢様らしく
近くに住む、おじいちゃんと恋に落ちてしまったらしいの、でも身分の違いから、交際は内緒にしていたそうです。
でもある日、おばあちゃんに結婚の話が、舞い込んできたそうです。それは親の決めた政略結婚だったらしく
それを聞いたおじいちゃんはねおばあちゃんを連れて東京に逃げたらしい。すごい!胸キュン!!ピーチすぎる。

おじいちゃんカッコ良すぎ!でもおばあちゃんは家族と別れる時寂しくなかったのかなぁ・・・おばあちゃんはよく
お母さんの若い時の話とか、おじいちゃんの昔の話とかよくしてくれるけど自分の家族のことは何も話はしてくれません。
何か引っかかることがあるのでしょうか、でもおばあちゃんはおじいちゃんが亡くなった時、おじいちゃんの遺影を見ながら
一人で泣いていました・・・

https://pv755.com/iede
0947Track No.774
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2019/03/04(月) 22:22:13.99
「さよならの鐘」

アルゼンチンと聞くと、真っ先にブエノスアイレスであるが、街の歴史はコルドバの方が圧倒的に古く、
今でも古い街並みがそのまま残っている。アルゼンチンの歴史そのものと言っていい。
旧市街には歴史ある教会が所狭しと立ち並んでおり、日本で言えば歴史ある京都と言う感じかな、今日の目的地は

コルドバ大聖堂。早朝のコルドバ。旧市街、中心部の真ん中を通るカルロス通りを歩いていると・・・
朝早くから出勤する人々が忙しなく歩いている。建物はそれほど高くはないので、向こうの方には教会の尖搭が見える。
そういえばみゆきさんはアドロ、サバの女王で有名なアルゼンチンのグラシェラスザーナに提供した曲があったなぁと考えて歩いていると・・・
ちょうど、今まさに時刻を知らせる鐘が鳴った・・・

https://pv755.com/sayonaranokane
0948Track No.774
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2019/03/05(火) 13:06:17.82
「本日、未熟者」

親と喧嘩してから、不良グループと遊ぶようになっていた。何かはけ口を求めていたのかもしれない・・・
店に入り万引きのスリルを味わっていた・・・僕は犯行を見ているだけだったが、
それでもワクワクしてしまった。いけないことだとわかっているのに止められない自分がいた。
でも実行するのだはやらないと心に誓っていた。僕は傍観者で犯行には一切関与しないと決めていた。

それなに、今日はやってしまった・・「これでお前も俺たちの仲間や」「これからもよろしくな!」
店の中でもそんなこと堂々と言ってくる不良たち。「やったら俺たちの仲間にしてやる」と不良グループの
アタマが言ってきたからだ。そしてやってしまった・・・「じゃあ次はあの高そうな〇〇〇〇〇やってこい」
「もちろん俺ら全員分な! いけ!」 僕は迷わず逃げた。僕はポケットの中の物を全部店内にまき散らし

走り去った・・・翌日、学校には行きたくなかった。確実に不良メンバーに虐められるだろう。つまりこれから
学校生活が終わる最後の日まで虐められながら過ごすことになるのだと思うと朝から憂鬱な気分だった。
しかし学校を休むわけにもいかず、重たい足を動かして家を出た。途中で不良グループ出くわさないか、
学校に着くとあいつら首を長くして待っているのだろう・・・色々考えていると・・・もう考えるのやめよう、

ここまで来たら覚悟を決めるしかない、僕は勢いよく扉を開けた。「よぉー?亮くん? 昨日はどうしちゃったんでしゅかぁー?」
「こいつビビってんじゃねーの?」「そんな奴は根性つけるしかないねぇよなぁ?」「やっちまおうぜ」それからボコボコにされた・・・
その様子を傍てみていた不良グループのアタマが「その辺でいいだろ もうやめておけ!」「こんなんでいいのかよ」「ふざけんじゃねぇぞ」
「やめろったらやめろ!! 何なら俺が相手だ!!」 「金輪際、こいつには手を出すな! 俺が許さん! 分かったな!」・・・・
あれから何年たったんだろう・・・いまだ未熟者 幾つになっても・・未熟者(笑)

https://pv755.com/honjitsu-mijukumono-pv
0949Track No.774
垢版 |
2019/03/05(火) 17:28:49.81
「春までなんぼ」

大学生だった俺たちはいつも空腹でヨーコの好意に甘えながら暮らしていた・・・
「ヨーコ悪いけど、教科書代足りないんだ、来月返すから3000円貸してくれないか。」
「うん、いいよ。お兄ちゃん達好きだから。」
ヨーコは中学を出たばかりのまだ子供だった・・・

そのヨーコの無防備な好意は当然のごとく、俺たちの獣を刺激していった・・・
「ヨーコ怖がることはない、みんなやっていることなんだからな。」
「これをしなと大人になれないんだ。」「う、うん、わかった。」
ヨーコはラーメン屋の店員から、夜の仕事に・・・「帰りにおいしいの買っていくからね」・・・

あれから20年の月日がたち・・・・
君塚から「あのヨーコ知っているか、俺たち学生の頃のヨーコよ。亡くなったらしいよ。」・・・・

 ・・・・時間が止まったような・・・・昔住んでいたアパートに着いてみると・・・・
大家「古いから取り壊したかったんだけど、あの人が出て行ってくれないもんだから・・・」
「古くからの人だから、あまり邪険にできなくてね。家賃来月分まで入っているしね。」
「そうですか・・・一週間前に病院で亡くなったんですか。」・・・・

「俺は今日このアパートを出ていくけど、必ず迎えに来るからな。」・・・
まさかあの言葉を信じていたなんて・・・
あれからずうっとここにいたなて・・・・・信じられない
もしかしたら俺たちの誰かが迎えに来るのを待っていた・・・そんな馬鹿な
君塚だって、吉田だって、あのアパートを出ていく時は同じこと言ったはず・・・
あのころは俺たちは本当に貧しかった・・・俺たちは、今、本当に豊かになったのだろうか・・・

https://pv755.com/haru-made-nanbo
0950Track No.774
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2019/03/05(火) 22:46:32.58
「小石のように」


樹の間を抜けると、禿げた頭のように何もない頂についた。
「眺めがいいでしょう」
「いいねぇ」

夏になれば芝が生い茂っているだろう・・・街が見下ろせる、区画された田園は美しい・・・
僕達はしばらくそこに立って、景色に見とれていた、風の音、鳥の声しかしない。
息を吸い込めば、その音さえ体に取り込めそうだ。

谷川のせせらぎが心地よい
柔らかい春の風が足元をなぶって通り過ぎる・・・

https://pv755.com/koishinoyoni
0951Track No.774
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2019/03/06(水) 14:47:37.86
「スクランブル交差点の渡り方」

11月下旬。金曜日の午後5時50分、私は渋谷ハチ公前にいた。
渋谷駅の前には人がごった返しており、ハチ公の銅像の周りはさらに多い・・

多くの人たちが待ち合わせをしている。ハチ公前6時待ち合わせと言うことで
待っているのが、まだ誰にも会っていない、そもそもこんなに人がいて
友人に会えるか不安だった・・・

事の始まりは、11月上旬、ぶらっと近所の本屋によっていた時、中学時代の友人
山田とばったり会った、久しぶりだった。本屋を出た後、近くの公園で色々と話し合った。

「太田〇〇大なんや! すげえな、こんな中途半端な時期に、たまたま会えたのも
なんかの縁やし、合コン、来こないか?来週やるんやけど、男のメンツが二人ばかし
足りなかったんや! お前が来てくれたら、助かる。」
「場所は?」
「渋谷、近いやろ?」
「うむ・・・わかった、」・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・そして一週間後の今日、渋谷で待ち合わせをしている・・・・・・・・・

https://pv755.com/sukuranburu-kosaten-no-watari-kata
0952Track No.774
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2019/03/06(水) 15:41:27.63
我ながら誤字脱字が相変わらず多い めんどくさいので修正はしません。
注意力が足りないのか、どこかに必ずある 文章を完ぺきにするのは難しい・・・
0953Track No.774
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2019/03/06(水) 18:39:07.43
「遺失物預り所」

遺失物係に不審物が駅構内に置きっぱなしになっているという電話が入った。今は朝の出勤ラッシュ
駅員や車掌は忙しく、そんなことにかまってられないからこちらに来たというわけだ。
よく見てみると大きなボストンバックだ。普通の荷物のようにも見える・・しかしこのご時世、
何が置かれているかわからんぞ、爆発物なんてことはないよな???心の中でそんな冗談を呟き・・・

荷物に近づいた途端、カサカサ、ゴソゴソと音がした、一瞬で全身が血の気が引いた・・・
あの中に何かがいる、何かが動き回っているような、落ち着かない音。何か得体のしれない動物だったらどうしょう・・・
恐る恐るバックのチャックを引くと・・・.......何か飛び出してきた!!「わああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・!!」
と飛び起きた・・・「夢か、・・」と胸をなでおろし・・時計を見ると、「やばっ、朝食食っている場合じゃないな」

昨日、駅長から急に呼び止められて「伊藤君、来週から落し物係だね。よろしく」
軽い感じで駅長に告げられて、最初に心に湧き上がってきたのは、(何か問題でも起こしたのだろうか・・・)
と言う危惧だった。入社してからというもの、駅係員、車掌と順調にキャリアを積み重ねてきた。
そして去年、試験を突破して念願の運転士になれた。それなのに、こんな短期間で異動になるなんて・・・。

もしかして、昨日の酔っ払いに対する対応がまずかったのだろうか・・・・・駅に着くなりそのことを駅長に問うと
「前任の北沢君が異動して、君は面倒見がいいから適任と思ってね。お客さんの対応が親切だしね、それに君は
後輩たちの評判もいいんだよ。周りに相談したら、君がいいってみんな言うんだよ、あそこでやっていけるのは君しかいないってね。」

https://pv755.com/hitoyogusa-nakajima-miyuki
0954Track No.774
垢版 |
2019/03/06(水) 20:06:42.90
「ノスタルジア」

「だから違うってさっきから言っているでしょ!! 何誤解してんのよ!」
「ウソだろ! 男と一緒だったろ!!」
「ウソじゃないよ!! だいたい男といたって、いつよ? いつなのよ!!」
「俺の友達から聞いたんだよ! お前が他の男と仲良さそうにして歩いているってな!!」

「自分の目で見てないのに、なんで疑うの! なんで信じてくれないの!」
「俺だって信じたいけど、信じられねぇよ!!」
もういい.........こんなつ.....     
「....じゃあ別れよう。」
「は?・・・」

相手は意味が分からない顔している・・・
私はそんなのお構いなしに続けた。

「信じてくれないなら・・・もういいよ。どうせそんなもんだったのでしょ?・・私達。」
浮気したと疑われるよりも・・信じてくれなかったことが悲しい.....悔しい..悔しくて...
「バイバイ。」・・・・そう言い残して私は部屋から出て行った・・・

https://pv755.com/nakajima-miyuki-nosutarujia
0955Track No.774
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2019/03/06(水) 20:47:50.28
オシャレと思いEnglish多用する日本のアーティストが多いけど、自国の言葉を大切にしない国は滅びるという言葉があるように
日本だから日本語の言葉で伝えないと伝わっては来ない・・・そこが中島みゆきの素晴らしさの一つでもあると思う。だから心に伝わりやすい
0956Track No.774
垢版 |
2019/03/06(水) 20:49:48.04
タイトルではなく歌詞
0957Track No.774
垢版 |
2019/03/07(木) 12:52:49.47
「裸足走れ」

昭和〇〇年 中学生の頃、俺はいじめられっ子だった。
靴を隠されるのはもう慣れっこだ。放課後、校庭の隅に呼ばれて、わけもなく殴られたり
ズボンを脱がされたり、毎日何らかの嫌がらせを受けていた・・・

でも今日は、許せないことが起きた。 昼休みにそれは起こった・・・
僕の家は母子家庭で貧乏だ。入学祝でお金がないのに、僕の為に態々高い革の学生鞄を壊されたのだ。
だからいつも大切に使っていた革の学生鞄を・・・

中学校で必要な筆記用具を面白がってバキバキに折られたり、踏んづけたりされた。
教員室に行き担当の教師にもこのことは言ったが、取り合ってくれない。
教室に戻ると、僕の机の上には、当たり前のように、

「バカ、死ね、クズ、カス、ゴミクズ・・・学校くんな」などマジックで書かれていた・・・
もう我慢できない、僕は、堪忍袋の緒が・・切れた、、、、、!!
僕はコンパスの先を握りしめていた。コンパスの先てぷっさ刺そうと思っていたのだ。だけど・・・それは出来なかった・・・
ごっつい腕に捕まれたのだ、振り返ると、そこにはクラスのリーダー格の男が真剣な表情で見ていった。

「今それやったら、今までの我慢が無駄になるぞ。」
「こんなの俺が消してやる」と机に書かれた落書きを消し始めた・・・
「あんなのに負けるんじゃねえぞ、・・・後は、俺に任せろ」・・・・

https://pv755.com/hadashi-de-hashire
 
 
0958Track No.774
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2019/03/07(木) 23:07:30.03
「噂」

偶然、街中で昔付き合っていた彼女とすれ違った時、俺は思わず振り返った。
彼女の姿は昔とちっとも変っていなかった・・・急に押し寄せてきた懐かしさに、
もう忘れていたはずの感情が溢れだしそうになる・・・・・・・・

あの頃・・・・・・あいつがいなくなってやけ酒飲んでいると・・・・・
「おう、どうした元気ないな、彼女どうした 喧嘩したか。」
「勝手に出て行った・・・」
「女に捨てられたか、わははは。」・・・・・・・・・・・・・
あれ以来だ、

彼女に声をかけようか、そう思い手を伸ばそうとするが、
ちょっと、まて、俺が彼女の浮気を疑ったために、彼女は出て行ったんだから・・・
そういえば、出で行く時の悲しそうな顔してたなぁ・・・
俺のことは、とっくに忘れているだろう・・・・・

俺はなんであの時、信じてあげられなかったのだろう・・・・・・・・・・・

https://pv755.com/roringu
0960Track No.774
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2019/03/08(金) 01:27:39.76
語れ
0961Track No.774
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2019/03/08(金) 20:03:11.82
「悪女」

6000軒もあるといわれているパリのカフェ。一口にカフェと言えども、その内容は千差万別、
リッチな旅行者やマダム、ビジネスマン御用達の有名カフェや、若いオシャレなパリジャンが集まる
BOBOカフェ、静かで落ち着ける雰囲気が特徴の隠れ家的カフェ、そして親父たちがサッカーなどの
TV観戦で盛り上がっているオヤジカフェなど・・・その雰囲気や客層は面白いように違う・・・

https://www.nicovideo.jp/watch/sm21632678 https://www.nicovideo.jp/watch/sm24661912

カフェ、ドマンゴで軽い朝食、クロワッサンとコーヒーを頼み、人通りや街並みを見ている・・・
ここはピカソやサルトル、ボーボワール、オスカー・ワイルドなどなど多くの芸術家や作家、著名人の名を
あげればきりがないほどの人達が世相談義、議論、談笑し合った場所だ。

https://www.youtube.com/watch?v=poeRUEhXJfE

フランスと言えばファム・ファタールfemme fatale 運命の女、男の運命を変える女 男を惑わす魔性の女
悪女。 フランスに限らず欧州では、サロメ、カルメン、マタ・ハリ、モーガン・ルイ・フェイ、リリス、ラミアー、クレオパトラ7世・・・・
などが映画や戯曲、舞台などで有名だ。

https://pv755.com/waru-cnna
0963Track No.774
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2019/03/08(金) 20:28:26.48
基本的に誤字脱字は修正しないが、>>961の「カフェ、ドマンゴ」× 正式には「カフェ、ドゥマゴ」〇
店の名前は修正しておかないとね。
0964Track No.774
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2019/03/08(金) 21:58:20.37
「かもめの歌」

パリからフォルバックに向かう。早朝5時に起床。 荷物もあるし、東駅は始めていく、
少し早めの6時過ぎにはホテルをチェックアウトし、暗い中オペラの駅に・・

7号線でオペラ駅--東駅へは1本。6:30すぎには東駅へ到着。まだホーム番号が出でいない
とりあえず駅構内をウロウロしてる。僕が乗るのはICE9551 パリ東駅(07:04発)

チケットは事前にDBのHPで予約。フランス北東部にある、ドイツとの国境駅フォルバックに降りる。
ここは「ピアフの再来」と称され、デビューしたパトリシア・カースの故郷だ。
アルバム「永遠に愛する人へJe te dis vous」の「かもめの歌Juste une chanson 」は中島みゆき提供曲。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm2540896

今ではフレンチポップスの女王シルヴィ・バルタンに次ぐ新女王と言う立場にいる。

https://pv755.com/kamome-no-uta
0966Track No.774
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2019/03/09(土) 09:47:38.88
中島みゆきの「悪女」の歌詞は決してファム・ファタール的カッコよさはない、悪女になりきれず
隠しておいた言葉「いかないで−−−」こぼれてしまう可愛さがある・・・悪女になりきれない女の歌だ。

せめて歌詞の内容が、ルパン3世の不二子ぐらいのカッコ良さがあればよかったのかもしれない(笑)・・・
それだとあれほどヒットはしなかっただろう・・・楽曲は軽快なサウンドで非常に心地よい・・・

欧州のファム・ファタールな女はアメリカに行くとハードボイルドな女になる。国が違えば映画や小説などで描かれる
謎の女の様相は変わってくる・・・中島みゆきは1つ1つの曲の世界を演じているのだろう・・・
類い稀なクリエーターだろう・・・
0967Track No.774
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2019/03/09(土) 12:35:15.05
「この空を飛べたら」


男勝りで竹を割ったような性格だと周りから言われるし、自分でもさっぱり生きてきたつもりだった。
過去の恋愛においても、いつまでも引きずったり何度も思い出して涙にくれたという経験はない。
でも、今こんなにも彼と別れ難いと思っている自分がいる・・・

「・・・少し歩こうか ....最後のデートだな」
「切ないこと言わないでよ」
心の整理はとっくにつけたつもりだったが、まだ未練を残している・・・

ガラスの向こうに少しオレンジがかった景色が広がっている・・・
晴天の映える見晴らしの良い日も、星屑の様な光が散りばめられた夜景も
朝もやの中の半分眠った街並みも、ここから一緒に眺めてきた・・・

喜びや悔しさを噛みしめながら、彼と手を手を取り合って共に見る一コマが好きだった・・・
初めて出合った時の喜びと期待の入り混じった感情もまだ覚えている・・・
指先が触れ合った瞬間に、少しだけ大人になった気がして気分が好調した・・・

何から何まで彼との思い出に溢れている、今またここで泣くわけにはいかない・・・

https://pv755.com/konosorawotobetara-pv
0968低学歴脱糞老女・清水婆婆の連絡先:葛飾区青戸6−23−19
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2019/03/09(土) 14:58:39.35
【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
 低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
A宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
B色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
 youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください

【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111

C清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
 清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
D高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
 老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている
0969Track No.774
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2019/03/09(土) 22:22:25.36
「月はそこにある」

「今までいろいろ量子力学の話を聞いてきたわけですが、先生、最後に20世紀前半は
理論物理学の大きな転換が起こった時代です。特に一般相対性理論と量子力学の発見は
それ以前の自然観を根底から変えてしまうほどの大事件でした。相対論を生み出したアインシュタインと量子論
の大きな違いはなんでしょうか? 時間がないので簡単にお願いします。」「きみ、これまた、難題を突き付けてきたね」

「アインシュタインは自然の摂理には人間の意識を超えた客観性がある」と信じて疑わなかった。それに対し
量子論のボーアは観測されて現実が確定する。とお互いの考えが相容れず論争になった。アインシュタイン没後
これが実験で実証されてしまった。アインシュタインが納得できなかった量子論の妙な遠隔作用が実験で証明されてしまった。」

「アインシュタインがボーアと論争していた時期にインドの詩人で哲学者のタゴールがアインシュタインの別荘を訪れます。
ノーベル賞同士の対談です。アインシュタインが「例えば私が見ていなくても月は確かにあるのです。」タゴール「それはその通りです。
しかし月はあなたの意識になくとも、他の人の意識にあるのです。人の意識の中にしか月は存在しないことは同じです。」

ア「私は人間性を超えた客観性か存在すると信じます。ピタゴラスの定理は人とは無関係に存在する真実です。」
タ「しかし科学は月も無数の原子が描く現象であることを証明したではありませんか?あの天体に光と闇の神秘を見るか、
それとも無数の原子を見るか。もし人の意識が付きだと感じなければ、それはもはや月ではなくなるのです。」・・・・・・・・・・・・・・・・。

「深い対話ですよね。結局この対話は噛み合わずに平行線のまま終わります。量子論的な解釈で考えるとタゴールの主張になります。
人間の意識で状態が確定するからです。」

https://pv755.com/tsuki-wa-soko-ni-iru
0970Track No.774
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2019/03/10(日) 09:51:06.72
「36時間」

現代物理の観点からノーベル物理学賞の〇〇先生においでいただきました。お話を伺いたいと思います。
その前に、ノンちゃん「一日の時間は何時間だと思いますか?」「バカにしないでくださ!24時間です。(;一_一)」
「そう怒らないで、ごめんね。ノンちゃん時間と言う概念がそもそもないらしいんだよ。」

「えええーつ! ウソ!・・信じられない本当ですか?(@_@;)」「先生、本当はこの世に時間と言う概念が存在しないと言う事を聞きました。」
「時間は人間の都合だと、本当なのですか?どういうことなのでしょうか、理解できません?」「私も、先生教えて、ノン、頭がおかしくなりそう(・・?」
「ジュリアン・バーバーは宇宙には時間は存在しておらず、時間とはあくまで人類の感覚としての幻想だと主張しています。彼の主張に限らず
現代物理学では時間と言う概念場存在しないのです。」

「ノン、頭おかしくなりそう???(@_@;)」

「日々時間に追われて、時間そのものが当たり前すぎてその存在自体疑うのが困難な状況になっていますが、
色んなことで説明ができますが、例えばブロック宇宙論では、過去、現在、未来に渡るすべての時間が空間的に位置づけ
られている。すると、取り返しのつかない過去や、自分が確実に死んでしまっている1億年後の未来などというものは
存在しないと言うことになります。このことから時間とは客観的な物理世界に実在するものではなく
「人間が生み出した幻想に過ぎない」と言う結論に達します。」

「じゃ自分で勝手に自分の時間作っていいですか?」
「人間が生み出した幻想にすぎないのですから・・・勝手にどうぞ。」

https://pv755.com/36-jikan
0971Track No.774
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2019/03/10(日) 15:47:29.07
「天鏡」

この世は自分を映す鏡。全ての人に自分の顔を映してみせる鏡である---ウイリアム・メイクピース・サッカレー/イギリスが言った言葉である。

また、現実は心を映す鏡--鏡の法則-- 実は我々はこの世の96%は見えていないらしい・・・人間が見える光は、光の中のごく一部分に過ぎない。
人間が聞こえる音は音波のごく一部に過ぎない。重力については今の科学でも原理すらよく分かっていない。ダークマターについてもその正体が未だ謎のままだ。
宇宙の起源についても実際何もわかっちゃいない。人間が見えていると思っている世界はたったの4%に過ぎない。移ろいやすく留まることなく絶えず変っていく
何もわかっていない世界が我々が住むこの世界。争いが絶えない嫌な世界も我々人間の心が作り出しているとしたら現実と人間の心の内面を映す鏡ともいえる。

私達の人生の現実は私達の心の中を映し出す鏡、投影であるともいえる。私たちは鏡を手に入れることで、初めて自分たちの姿を認識できるようになった。
宇宙空間から見た地球の姿は人類にとっての新たな「鏡」と言えるのではないだろうか・・・暗黒の宇宙空間の中に奇跡のように青く美しく輝く惑星、地球。
その姿を宇宙開発ステーションにより目の当たりにして初めて私たちは自分達を産む母胎を映す「鏡」を手に入れた。宇宙から見た地球。我々のこの宇宙は10次元
で構成されているという。人間が高次元を認識できるようになったら、いったいどんな世界が広がっているのだろうか・・・鏡の中の世界と言う話もある。

「宇宙の生きた鏡」ライプニック単子論、我々の心の襞には意識されない無数の細部が、宇宙からの無限に影響を受け、心は無意識のうちに宇宙を映し出している。
同様に魂も宇宙を映し出している。それどころが石ころ一つに至るまで宇宙全体を映している。これをモナド(単子)という。宇宙全体のモナドからなるとすれば、モナド
他のモナドが映っているばかりか無限の合わせ鏡のように・・・このように全体に相似形を成す構造を現代数学でフラクタルと言う。モナドは永遠の生きた鏡であるとしている。
宇宙は鏡張りの部屋? 外の世界はうちの世界の反映? あなたの出したものがあなたに返ってくる鏡・・・因果応報に繋がってくる・・・不思議だね。

----------「宇宙を映し出す永遠の生きた鏡」-----------

心理学で「他人は自分を映す鏡」と言うのがある。「人の振り見て我が振り直せ」と言うことわざがある。
他人は自分を映す鏡だから、人の振り見て我が振り直せ・・・これからも心がけていきたい言葉である・・・

https://pv755.com/heavens-mirror
0972Track No.774
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2019/03/11(月) 09:08:54.15
中島みゆき作品に勝手にストーリーやエッセイで語っているのだが、作品の中にある孤独、諦念はなんだろう。
特に初期、前半の作品に強く感じる・・中期はそこからの打破なのか、「グッパイガール」にその決意がうかがえる。

その前の「見返り美人」で生まれ変わろうとしているのがうかがえるが、ロックテイスト色が強くなっている。
後期はそこからの解放、壮大な世界へ寄り世界が広がっていく・・・初期の何とも言えぬ心の孤独感、喪失感は・・・

喪失感は父親の死にものだろう・・・自らをファザコンと称していたから・・・
では、何とも言えぬ孤独感はどこから来るのか・・・過疎地域医療に貢献した赤ひげ先生、父親の仕事関係による転校

による幼少期の孤独感・・・馴染めない寂しさがあったと思われる。みんなが遊んでいる輪の中に入れなかった寂しさ・・・
僕らにはわからない色んなことがあったのだろう・・・・
0973Track No.774
垢版 |
2019/03/11(月) 09:24:59.72
相変わらず誤字脱字が多い・・ごめんなさいね。 
孤独な心に寄り添う・・・究極の孤独歌「ひとり遊び」を探しているが動画がないので・・・困ったな(笑)
「ひとり遊び」の短編ストーリーを考えていたが残念
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

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