もう最初っから恋人にもなってほしいって言えばはっきりするんだけど、
それ言ったら拒否されそうで怖くて言えなかったんだろうねヴィクトルは
勇利にもその感情が沸くように身体的接触を増やしていって、やった指輪もらえた!
(僕たち両思いだね!いつ結婚式しようかな)と浮かれていたら、「終わりにしよう」と言われたw

自分からより勇利から言ってくれる誘ってくれるってシチュがたぶん好きなんだろうね
おかげで別れを切りだす方も勇利がやっちゃったわけだけどね

自分が主導権取ってる気でいるから
勇利が自分で二人の関係を終わらせようとするとか発想が無い
勇利はほんとうに俺のことが好きだよね〜俺も好きだよ〜アイシテルって思ってたら足下すくわれた
勇利の本音はヴィクトルの思っているとおりなんで最後は大団円だったが

最後は僕と一緒にスケートして欲しいって提案の形でヴィクトルに伝えられて良かったよ
ヴィクトルの勇利の気持ちを知った上で
銀メダルでコーチ失格だから何とかしなくちゃって切り口ほんとスパダリ

勇利が最後に頼ることが愛に応える事だと気が付いてくれてよかった

ヴィクトルもバルセロナで学んだと思うよ
早速5連覇とか無茶ぶりのくせして具体的な数値出してきたし
提案させるという態でホウレンソウ試みてみたり

ヴィクトルは選手復帰でも意見が変わらない勇利見て
次に囲い込むこともう算段してたんやろなあ…

あんときゃ勇利金メダルほぼ確実で翻意させるのは難しいんで
しょうがにゃいにゃー復帰して俺のスケート見せなきゃ勇利は動かないかなって顔?
後のヴィクトルは勇利の愛の矢印自分に向いてるの分かってるんで余裕の笑顔よ
自分が復帰して勇利に貰った愛をスケートで
2週間後のロシアナショナルで伝える方にシフトしてたと自分は思ってる
銀メダルが決まった瞬間に一気に囲い込む算段つけたとは思うけどw