業界は宇多田ヒカルさんの名前を使って
仕事することは偽計業務法違反で
多数の抵触をした旧EMI側が
高等裁判所で完全敗訴して、
すべての権利を主張することが、
まったくできなくなった。

過去作も再プレス不可で廃盤になり、
その過程でサブスクリプション型を
解禁したわけです。
なお、最近ソニーからリリースされた2枚は、
この業界ではよくある海賊盤で
まったくの海賊営業です。
宇多田ヒカルさんの肖像権と商標登録名称は失効し、
彼女は家庭人として引退しました。
裁判所法により、この情報は場合において、
開示して良いそうです。

自分は出廷もして傍聴席にいましたが、
ともかく酷い証言ばかりで、
旧EMIスタッフはすべてを黙秘するしかない
宇多田ヒカルさんの単独犯だと、
仲間割れのなすりつけを行い、
歌唱役の倉木麻衣さんとも決裂し、
見ていてキツイし辛かったです。
裁判傍聴記は膨大な量と時間と質と圧迫感で、
書記官殿の苛立ちすら隠しようがない
内容になっていました。

【Soul Kid】