シュンスケ:「すでに焦ってると思うけど、そう感じている以上に焦った方が良いと思う」

ラン:「正直に言うと、振りを変えるなら変えるで、どっちがいいのか、マジで早くみんなで話し合って欲しいっす」

リョウキ:「俺もばんばん振り考えたいけど、それはラン的には違うってなっちゃうから、ジュノンと俺は預けたと思ってる。だから何も言わないように努力してた。構成も我慢したし、曲も振りもほとんどタッチしてない。俺が考えたフォーメーションも当たり前のように変えられたし、曲とフォーメーションも歌の割り付けも変わったし」

シュンスケ:「ただ、リョウキくんが目立つ場所をなくそうとは1ミリも思ってない」

リョウキ:「別にそんな話はしてないよ」

シュンスケ「でもいい方的にはそうだよ すごくこいつらが何もやってないみたいな言い方」

リョウキ「いやいやいや、そんな言い方は別にしていない」

シュンスケ「そんな風にとっちゃった言い方にも問題ある」

リョウキ:「せめてもう少し進めても良かったんじゃないの だって俺らも結局何も言えてないから、それは俺らもある」

シュンスケ「言いたいことがあったら言ってって言ったよね?」

リョウキ「言ったじゃん 振りもどうするの?って話もしたし」

シュンスケ「こいつらにしたの?」

リョウキ「はあ?だからシュンスケに言ってって言ったから言ったじゃん

リョウキ「それは、俺が言うんでって言ったから言ったじゃん「俺が伝えるんで」って」

シュンスケ「言ったよ、言ったよ でもまだ言いたいこといっぱいあるんでしょ?」
リョウキ「もう今全部言ったよ」