ホープス岩村監督が会見ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003533111.html?t=1417214186079
プロ野球の独立リーグ・BCリーグに、来シーズン、福島県から参入する「福島ホープス」の初代監督に就任することが
決まった宇和島市出身の岩村明憲選手兼任監督が、28日、福島市で記者会見を開き、「福島の子どもたちやファンに
とって希望になるようなチームをつくっていきたい」と抱負を述べました。
「福島ホープス」は、来シーズン、東北地方では初めてプロ野球の独立リーグ・BCリーグに福島県から参入します。
28日は、初代の監督に選手兼任で就任することが決まった、プロ野球のヤクルトなどでプレーした岩村明憲選手が
福島市で記者会見を開きました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003533111_m.jpg
この中で岩村選手兼任監督は「若い世代をしっかり指導しながら、プレーできる場面では現役として頑張りたい」
と意気込みを語りました。岩村選手兼任監督は宇和島市出身の35歳。
ヤクルトの中心選手として2001年の日本一に貢献したほか、日本代表としてWBC、ワールド・ベースボール・クラシック
に2回出場しました。
2007年から4年間、大リーグでプレーしたあと、日本のプロ野球に復帰し、楽天をへて古巣・ヤクルトでプレーしました。
岩村選手兼任監督は「福島の子どもたちやファンに希望を与えるチームづくりをしていきたい。
これから始まる福島ホープスの新たな伝統や歴史を築いていきたい」と話しています。11月28日 19時36分