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バッティングについて雑談するスレです
何なりとお使いください 塚口こそ腸腰筋その場ステップでもやっとれと言いたい >>140にも腸腰筋その場ステップでもやっとれと言いたい 経験者から「トップからスイングするまでバットを動かすな」と言われるんだけどプロとか見てるとステップするときにバットを少し動かしてない?
スイングするまで動かさないよう意識してると固くなっちゃう気がするんだけど… >>147
目線はできるだけ動かないように打つけど
バットは普通に動くから無視して振りやすいように打てばいいよ >>152
空振りするのにタイミングなんているのか? >>154
ひどいスイングだね。
タイミングも何もあったもんじゃない。
メジャーリーグごっこ。 >>147
多分、トップに移行する弓の弦を引くような動作のときに、
バットのヘッドが首の後ろ側かあるいはピッチャーの方に行き過ぎてしまうと、
バットの出が悪くなって振り遅れてしまう(もしくは現に振り遅れている)ということだと思う。
インパクトまでに時間がかかるから、早めに判断してボール球に手を出しやすくもなると思う。
もしそういう問題がある場合は、スイングスピードでどうにかするか、
しっかりトップは作ってもバット自体は入れすぎない方がいいと思う。 >>158
分かりにくくてすまん。「バットを入れすぎない」は「バットヘッド」のことね。
ヘッドが投手側に入りすぎてバットの出が悪くなるようじゃなかったら、バットが多少動いても大丈夫だと思う。
最近見た万波の特集が参考になる気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=fl-Sr7xJ56o
スタントンやプロのようにスイングが速ければ、少しくらいヘッドを首の後ろに入れても、むしろ加速距離が長くなることを上手く利用できるけど、
アマチュアやある程度初心者は振り遅れやすくなってしまう可能性があるような余計な動き(特に投手側にヘッドを深く入れる)を少なくするのが基本だよってこと。
打ちに行くときバットは自然と動くものだしその点は全然OKだと思うけど、注意すべき点もあるということが言いたかった。
あと、中村ノリみたいなタイミングの取り方を目指しているなら話は全然違うけどね。 そもそも理想のトップの位置とはどこなのかな。
出来る限り捕手に近いほうがよいのかな。
よくグリップを高い位置で構えてる人いるけど効率悪いと思うんだけど。
それとも位置エネルギーが利いて打球に力が加わるのかな。 部屋でスポンジボールをノックする感じで、自分でトスしてそれを打つ練習してるんだけど、そんな練習してる人いますかね。 >>161
部屋ではやらないけどグラウンドでネットに向かってやったりする。落合もやってたようだった。
誰かトスしてくれる人がいればティーやりたいけどね >>161
置きティーの野球用具を買ってみては?
コースごとのスイングを体に覚えさせるには結構いいと思う。 >>162
落合がやっていたとは……、続けてみるお
>>163
置きティーって、メーカー品じゃないとゴム部分がすぐダメになったりするんじゃないの。やってみたいが…… >>164
落合はホームランは大きな外野フライって言ってたような…。打撃論は人によってかなり違うからおもしろいよね。
プロマークの置きティー持ってるけど2年くらいは使えると思うよ。1回ゴムを買い換えた。保管方法やスイングによって前後するだろうけど >>164
ゴム部分がへたり易い不良品?があるというのは聞いたことある。
とりあえず安物はダメだと思うし、購入する気があるならレビューとかで調べた方がいいかも。
チームで使ってる奴はメーカーとか見てないけど今のところ全然大丈夫だなぁ‥
あと落合の話はこれだよね。
https://www.youtube.com/watch?v=n2UZIdJo2ek >>166
これスタンドまで飛ばせないと結局外野フライだらけにならない?昔、横浜の鈴木尚典が落合に指導してもらってバッティングを、この打球にバックスピンする方式にしたら、急に打てなくなって佐伯にレギュラー奪われた。
首位打者の時は外野と内野の間を抜ける低い弾道の打球がバットの芯で捉えて飛んでいた。自分は非力だから、落合のように遠くに飛ばせない。
現役の時の落合の下半身は超人のように鍛えられていたことで有名だよ。アッパーで捉えることが出来る技術もある。普通の人はこれはマイナスだと思うんだけどな。 >>167
硬式やソフトなら滞空時間が長い打球になって結果的に飛距離を稼げる打ち方だとは思うけど、高く上がる分よほど飛距離を出さないと外野に追いつかれるのは確かだと思う。
少なくともボールが潰れる軟式に関しては不可能な打ち方だと思うよ。
自分でトスして打つ落合の練習を参考にするにしても、バックスピンのかけ方までマネするかは考えた方がいいっぽいよね。 >>169
練習するのはいいとは思うんだけど、実際やってみたら外野フライ打つのがうまくなってしまったというオチになる人のほうが多いかもね。
滞空時間の長いホームランと、ライナー性のホームランで全然フォームやスイング軌道も違ったりするし。芯で打ってライナーで飛ばして延長で遠くに飛んでくれたら嬉しいって感覚。
自分が非力だからバックスピンでホームランって本当にスゴイと感じる。落合はやっぱり天才でマネ出来ないなぁって思ってしまった。スゴイ理論だと関心したけどね。 まあでも、落合のホームグラウンドだった川崎球場だからホームランを量産できたんでしょ? 唐突だが最近、新しい打法に挑戦しているよ。昔、巨人に呂って選手がいたじゃん。あれに似たフォームになった。
でもドアスイングじゃない。バリー・ボンズのように回転で打つ。構えが呂でインパクトまでがボンズ。そしてフォローが門田になる。
バッティングセンターで試したら弾丸ライナー連発で気持ちいい。野球人で良かったって新しい打法が成功して思うよ。あードラフトされないかなー。 >>172
呂を初めて見てみたけど、球筋と同じような地面と平行のレベルスイングだからライナーやヒットを打つには適してると思う。
フォローを片手で終えるのも手首の返りが起こりにくくなって引っ掛けゴロやこすりポップも減るだろうしいいんじゃないかな。
同様に、インパクトで無理に腕の力を使わずにバットの重みで振り切ってるのもやっぱりボールを捕らえるという点において軟式では特に有効だと思う。
私見だけど受ける印象はそんな感じかな。 >>173
ありがとう。元々ドアスイングで割れもトップも作るのがヘタだったので思いっきり打撃改造してみました。
金属バットでは無敵な感覚です。打球音がまるで違う。バットヘッドを前に放り投げる感覚と、逆水平チョップのような感覚がやっとつかめました。ライナーバンバン打てると本当に気持ちいい!
でも1スイングで本当に凄く疲れちゃう。前のフォームでは25球のバッティングセンター3回余裕だったのですが、新しいフォームは2回で全身ワナワナです。 >>174
年齢が分からないから否定はできないけど、50スイングで疲労溜まってくるのは下手したら試合後半に差が出てくるレベルですよ。
膝が笑ってたらフォーム云々だけでなく、ピッチャーと対峙する時の集中力にもおそらく影響します。
プロでも重心の低い打ち方は下半身の筋力の使い過ぎで疲労の蓄積→成績悪化やケガっていうのが危惧されるくらいなので、
ちょっとくらいでは全然余裕なくらいに下半身を鍛えておくことをお勧めします。 >>175
ありがとう。スクワットとランニングで下半身から作りなおしてみます。森友哉程ではないのですが、ご指摘の通り、構えた時の重心からかなり低いフォームになりました。
野球人は基礎が大切ですな。 >>176
上半身を重くすることは賛否両論あるけど、下半身中心のトレーニングならまず間違いないと思います。
斯く云う自分も一昨日あったシーズン初の練習で尻やら背筋やらが筋肉痛だったので偉いことを言う立場じゃありませんが笑 >>178
城島も批判してたね。王さんの一本足打法の軌道はものすごく長いって。
多分、長距離打者は最短距離よりインパクト時のヘッドスピードが優先されるじゃないかと思ってる。 内からスムーズに出てくるっていうのは良いんだろうけど、最短距離最短距離と言っても意味がわかりにくくて、無理に意識すると変になるからな 最短距離で到達してもボールに力を伝えられなければ意味がない。 まあ最短距離と上から叩けはセットみたいなもんだから、
ドアスイングや大きすぎるヒッチの矯正以外で意識したら
おかしな事になるよね。 いろんな理論があるけど結局根本は同じなんだね
感覚を養わせる方針で行こうと思うわ 俺は脇を締めて最短距離 みたいなのを意識してたらインコース以外全然届かなくなって、ドアスイングに矯正した。
なんかテニスみたいな変な打ち方になった レッドソックスのオーティズみたいなフォームにしたら練習でかなり打てた。テイクバックがほとんど無いような感じ(違ってたらごめんなさい)
来週の試合が楽しみ〜 >>185
上体が正面向くのが普通の人より早く見える。でもグリップもヘッドも残っていて内側から最後に出てくる。
あれはドアスイングの軌道じゃないと思うんだけど、一般論で修正しろって言われそう。でもヘッドが残ってる。普通開くと出てくるのに。
中日の引退しちゃった和田一浩みたい。ちょっと変態打法。こういう選手のほうが超一流になる可能性ありそうだからヘタ治さないで欲しいですわ。 >>187
ヘッドが残ってるkけど毛髪は残ってない 去年巨人にカステヤノスが来た時に解説が桑田でホップするというが
実際は多少沈んでるとかいってた。 それを上から叩けでは打てない
とかいってたのでアッパ気味に変えたら打てるようになった
メジャーのツーシームはものすごい沈んでるんだろうなと思う >>191
よくあんなグニャグニャと手元で変化するボールを打てるよなぁと関心しちゃうよね! 186だけど自称オーティズ打法で4打数3安打でした!今年は打率で最下位争いしなくて済むかもw >>193
ボンズじゃなくてオルティズ打法なんだね。オレもヘリコプターフィニッシュだけ真似してる。
どうしても回転で軸を後ろに残して打つとポイントが近くて詰まっちゃう。猛打賞すごいね! いろんな選手の打ち方を見てものまねしたりしてるが、トップの作り方から体重移動の仕方、振り、色んなタイプの打ち方があるんだなぁと再認識。
そう言えばメジャーで思いっきり素人投げ、素人打ちの不恰好なフォームでクリーンナップ打ってたりあの投げ方でもそこそこ強肩な奴が居たけど今も活躍してるんだろうか
誰だっけ >>194
ありがとうございます!フォームは自称なので実は全く似ていないと思いますw
生涯初の猛打賞ですwラッキーなポテンヒットが1本ありましたが左中間真っ二つを2本、凡退した打席もライナーでした。
次の日曜も試合なので連続試合安打を目標に素振りします!
>>195
ジャイアンツのペンスですか?昨シーズンは故障がちであまり試合に出てませんでしたね 別に日本人は人種的に劣ってません(フィジカル)
テイクバックはやや大きめに、身体の近くで叩くが基本です(特に右方向の打球が変わる←右打者の場合)
ステイバックした方がいいです(柳田みたいに)
っつか、フライングエルボー&ステイバックは標準
身体の近くで叩こうとすると、自然、構え&トップのグリップ位置は高くなるからね
日本人の大部分は、フォローで身体が突っ込む
ホームランのスロー再生とかでも、大抵突っ込んでる
あれじゃいつまでたってもメジャーで通用しません
基本、フルスイングです
徹底的にフルスイングで振り込んでいくと、自然と無駄が削ぎ落とされ、かつパワー&スピードみなぎるスイングになります
(フルスイングだとどうしてもステップがオープン気味になったり、アゴ上がったりするからその辺だけ注意)
小手先で、やれ脇だの手首だの(主にハンドワーク)ばっか気にしていても上達しないよ フルスイングが必要条件、絶対条件になってくる
これはもう時代の流れというか、変えようがない
という事で、筋肉が必要になります
瞬発系、最大筋力、あとボリュームも
真正面から世界とフィジカルで勝負する時代になる
そもそもね、アメリカ人と日本人のフィジカルなんて100対99.5くらい(遺伝子的なものね)
後天的・文化的な要素で差が開いてるだけだから
(授業で筋トレ ギャルの3割程度がダイエット目的でドーピングとか)
日本も長時間練習(体格がマラソンランナー化する原因)やめて、効率的・科学的にならないと いかに強く正確にフルスイングするか、がテーマになってくるので、今後の傾向としては右投右打、左投左打が中心になります
振りやすいからね
これにより、バカ親のインチキ指導の下、無理やり右投げ左打ちにさせられる悲劇は減少するだろうね
良い事だ ちなみに身長体重の比較ね
メジャーリーガーの平均と
日本の高校ラグビー日本代表の平均
高校ラグビー日本代表の方が大きいからね
あと、筋肉つけると柔軟性ガーについて
五輪主要種目別の柔軟性ランキング
1位は新体操
2位は重量挙げ
重量挙げの選手ってのは、股関節&肩甲骨周りが柔らかいんだそうな フォローで身体が突っ込むというか、フォローで体重を完全に前に移しきる打ち方も理には適ってるんだと思う
一方で、フォローで体重が後ろに残って身体が反るような打ち方も理に適ってる気がする
というか高校大学と最近までやってきたけど、片方のフォームで調子が悪くなったらそこを意識してフォームを変えると数日でまた調子が戻ったりした
前のスイングに戻そうとすると一月レベルの泥沼にはまる >>202
そんなに見た目かわらないけど、自分の中にアレンジバージョンのバッティングを持っていると切り替えて打てるから、メリット大きいよね。
一つのフォームを徹底するほうがいいって考え方もあるけど、どこが悪いかわからなくなる時があるもんね。
周りから色々指摘されても、頭でわかっている感覚でも結果が出ないもんね。
>>203
打ち過ぎだよね。凄い当たり助っ人。 「身体の反応で打つ」天才タイプっつのかな、そういうのが「良い打者」っつー風潮なのかな
そんな時代はもう終わる
前レスにもあったけど、ハイレベルなムービングファスト系は「身体の反応」じゃ打てない
人間の限界を超えているように思う
配球を読んでフルスイングしていく
それをチームとして徹底していく
これがこれからのトレンドでしょう
AIが本格導入されれば、捕手の配球は高精度で裸にされるし
「対応力の高いフォーム」はそれほど評価されず、スイングパワー、スイングスピードが今以上に重要視される風潮になるだろうと 従って
三振=悪
という評価基準も変わるだろうね
アメリカ発で
三振怖がったら、チームとしてせっかく鍛えたフルスイングが鈍る
いかに思い切りよくフルスイングさせるか、それを継続できるか、がチームマネジメントの重要テーマになるからね
これにより競技としての迫力、面白さも変わる
それは当然、野球市場の拡大につながる
もうすぐ野球が変わるわけだ
どこか昭和臭が残っていた野球が、根底から変わるのね トレーニングにも革命が起きる
VRヘッドセットによってね
リビングに居ながら超一流投手と対戦できるわけだから
とにかくAIとVRは打者側に有利に働くね
これは投手起用にも大きな変化を生む
分業制がさらに専門的・細分化される
左右病という迷信めいたものではなく、右対左であろうがなかろうが、とにかく「相性」を基とした起用法が主流になるでしょう
先発=完投が理想、なんて考え方は無くなるだろうね
先発は良くて二巡目まで、最悪でも一巡目は2失点でしのいでね、後はとにかくフレッシュな投手をどんどん投入して、一つ一つのアウトを必死で積み上げていく、みたいな野球になると
これにより、各チームのエースの配置は「クローザー」となるだろうと 日本の野球の教え方はおかしい!だからアメリカの教え方に倣うべきだ!という論法を見る度に思うんだけど、アメリカでは子供にバッティングを教える時どう教えるんだろう?
確かに日本でよく教えられる、「身体を開くな、割れを作れ、力を抜きつつヘッドを走らせろ」みたいな抽象的な教え方は悪いと思うけど、果たしてアメリカの指導法はそんなに具体的でわかりやすいものなんだろうか?
ただフルスイングすることしか教えない、というなら日本以上にセンスのないやつは伸びようがない指導法だということになるし
アメリカでは何がバッティングの基本だって教えられるんだろう?
あとムービングやツーシームって次ムービングが来ると分かってたってどうしようもなくないか?
投げた本人もどの向きに動くのか分からないんだから、結局反応の良い打者じゃないと捉えることはできないような ソフトバンクの柳田悠岐がアッパー修正されそうになった時、王さんが余計なことをするなと一喝したじゃん。
基本なんかどうでもいいんだよ。大事なのはヘッドスピードとバットコントロール。あとはもうどうでもいい。
ちなみに柳田悠岐は右投げ左打ち。利き手方向の打席だから強い打球というは違うと思うよ。押しこむ力が弱いと言われるけど松井も右投げ左打ちだし。 柳田は自分の感覚で努力を積み重ねていけば上手くなれるというセンスを持ってたからあの豪快でいいフォームと物凄いスイングスピードを手に入れられたわけで
例えば到底プロに行けないようなセンスのない子供に手とり足取りバッティングを教えて、野球を楽しめるようにしてやる(と同時にチームの戦力を底上げする)ということも野球の指導のシーンには必要じゃん
アメリカの指導者は何を一番の基本として教えるか?ということを具体的に提示しないで、アメリカの考え方に倣おうと主張するのはおかしいと感じる >>202
自分は体重を完全に後ろ足に残して打つタイプだったから前の足に体重を移動させる打ち方が想像できない。
前の足に体重移動させる打法の場合、前足と後ろ足にかかる体重の割合はどのくらいなのでしょうか。
5:5よりも高い割合で前足にかかることもあるのでしょうか。 >>211
打席変えて、前足意識してみるとやりやすいよ
あとこの動画も参考程度に
ttps://youtu.be/_3VG4ZBNzac?t=46
ttps://youtu.be/8cYQIiHTce4?t=621 >>211
フォローの後だよ?
左のプルヒッターに多い打ち方、福留や広島前田みたいなイメージ >>212
今見ると凄いね。軸足が浮いてるw
すげースウェーしてて、よくこれであんなに打てるなw 以前、某スレにUPした動画があるんだが
テイクバックを比較したものな
同じ試合で、ほぼ同じコースを打つ2人の左打者
一方はライトフライ
一方はホームラン
よく見るとね、テイクバックの大きさがそのまま飛距離の差になってるの
よく野球中継であるセンター方向からのアングルでね、ホームラン打った選手は、ヘルメットの後ろに少し左手が見える。つまりテイクバックが大きい
ライトフライの選手はヘルメット後ろに左手が見えない
俗に言う「後ろが小さい」打ち方なのね
テイクバックの大きさってのは、なにも腕を大きく使えってことばっかじゃない
身体のねじりもある
このテイクバックの大きさが、そのまま飛距離の違いになるのね
この視点で甲子園とか見てるとよーくわかるよ
注目の強打者と、下位打線のアヘ単比べると一目瞭然 プロの選手でヘルメットの後ろから後ろの手が見える選手ってかなり少なくない?
柳田が多少見えるかな?って思ったけど、山田哲人は見えなかった
中村剛也、中田翔、あといいフォームってよく言われる前田智徳とかを確認したけど全然見えなかった
んで逆に見える選手をちょっと探してみたら、ソフトバンクの松田とか巨人坂本がそうだった
で、それを調べる途上で見つけたんだけど、今宮もセンターカメラからの映像で後ろの手が見えてた
これでちょっと面白いと思って調べてみたら、阪神北条、西武炭谷なんかもそうだった
もしかして、後ろの手が背中側から見えるってのは、いわゆる「金属打ち」の特徴の一つなんじゃないだろうか?
もちろん背中側から見える選手は全員金属打ちというわけではないだろうけど >>210
アメリカではどうすればバットをうまく振れるか、速い球が投げれるかは子供に好きにやらせて考えさせる…とかテレビで見た気がする。余程問題がない、子供から助けを求められない限り指導者は修正しないのかもね。
「到底プロに行けないようなセンスのない子供に手とり足取りバッティングを教えて、野球を楽しめるようにしてやる(と同時にチームの戦力を底上げする)」
少なくともこの考えよりアメリカ式の方が子供達は野球を楽しめるだろうな… 野球をすること自体が楽しい本当に小さい子供相手ならそうかもしれないけど、ヒットを打ちたい、もっと速い球を投げたい、みたいな気持ちが出てくるようになってきた少年には、「このポイントは必ず抑えよう」みたいな部分は教えた方がいいんじゃないだろうか
どんなに自分なりに試行錯誤をしても、毎日努力を積み重ねても、やり方が間違ってるせいで結果が出ない子供というのはいる訳で
そういう子供を見殺しにするのは良くないと思うよ
自分で考えて練習させる、選手の自主性に任せる、という方法は結局センスのある奴のための指導法になっちゃう >>217
聞かれたり困っていたら教えたらいいよな。野球が好きならセンスじゃないし。見よう見真似で試行錯誤するからね。これはセンスとは言わないよな。
好きだから楽しくて自発的にやる。ゲームもそうじゃん。親がやめろって言っても延々ゲームしちゃうでしょ。面白くて好きだから。これセンスって言う?って話。
自分が子供のころ、野球部で同級生の親や監督をやっていた先生に色々と指導されて修正された。
野球が大嫌いになってしまって、また野球が好きになったのは、高校になってから。結果が出ても自分で納得出来ないならダメだわ。
自分で創意工夫する能力を付けるのは、スポーツだけに限定されないし、手取り足取りって一番されたくない。好きだからやるだけ。
プロを目指す段階に入ったらもっと高い意識レベルにならなければ無理だけど、そこまで行ける人は一握りでしょ。 >>216
素晴らしい
参考になるわ
まぁ試合によってカメラアングル若干変わるからね
難しい部分はあるけど
その中で注目してるのは今宮
ネクストトリプルスリーはコイツだろうと
新時代のプロ野球の象徴というか
新時代の球界盟主はソフトバンクになると予想してるんだけど、その中心いるのは柳田じゃなくて今宮だろうと
そのくらい注目してる なるほど、これは自分の野球体験によって意見が変わるんだろうなあ
自分は自分がどういう動きをしているかを把握するのも苦手なくらい運動音痴だったから、毎日何時間も姿見の前で素振りして、投手でもないのに毎日シャドウピッチングもして(そうでもしないとだんだん野球部とは思えないような不格好なフォームになっていく)、
チューブトレーニングと手首の筋トレ、体幹トレ、そんなのをずーっと続けてやっと半レギュラーになれたりなれなかったりぐらいだった
監督やコーチに指導を求めても「まず自分にあったトップの形を作り、上体を突っ込まないようにしながら割れを作って…」みたいな抽象的なことしか帰ってこない
高校まではずっと「どうやったら自分にあったトップを作れるの?」「もっと具体的に教えてくれ!」と心の中で思いながらやってたよ
大学に入って、色んな著者の運動生理学系の野球本を読み漁って、やっと「あの時言ってたのはこの筋肉をこう伸ばしてこう動かすことだったのか」ということが繋がって、やっと「努力をした分上手くなる」というのを実感出来て野球が楽しくなった
それまでは、テスト期間とかで一週間くらいボールを打てない時期があったりすると、その間は素振りをすればするほど打てなくなっているような気すらしてた(でもバットを振るのを止めたらもうチームについていけなくなるんじゃないかっていう恐怖からずっとバット振ってた)
自分が選手だった間はずっと、もっと手取り足取り教えて欲しいと思ってた
それとも、これからの野球は黙ってても上手くなれる選手だけが続ければよくて、こういう下手糞はお呼びじゃないということなのかな? >>219 全く同意見です。怒鳴りつける指導をやってる少年野球が未だに多いですよね…。
>>221 逆です。どうすればいいかわからない子には付きっきりでやってあげるべきだと思います。しかし「こうやるんだ!」と強制するのではなく、その子の目指すバッティングや才能を伸ばす指導をすべきだと思うんです >>218
俺は見殺されたなぁ。 指導があっても抽象的で分からなかった。
突っ立ってないでもっと腰を落としてどっしりと! とか言われても、そうすべき理由が分からないから ただ脚がしんどいだけじゃん…と思った。
なんでそうするか詳しく教えてくれたらよかった 野球辞めてから色々自分で分かってきて
あの時、分かっていれば…と思う。 高松商はいかにもスイングスピード重視って感じでいいなぁ
智弁はエリート軍団らしいというか、昔ながらのバッティングで対称的
いい試合だったね これあれだろ、メジャー風の打撃理論教えてるコーチみたいなやつだろ
足の骨かなんか折った後遺症で本人はまだまともに動けないとかなんとか
こいつにコーチされた選手が四国の独立行ってたね 日本はね
キレイに打とうとしすぎなのよ
形・技術を重視しすぎなの
ゴルフじゃあるまいし
自分のタイミング、自分の形でなんかほとんど打たせてもらえないんだから
まぁ大抵の打席で崩される
実戦打撃はね「多少、崩される」、それを前提に考えなきゃならん
有名な杉村ヘッドコーチの10種のティーバッティングっつーのは、そういうことです
色んなバランスで、強く振らせる
だから実戦で結果が出るの
もっとワイルドに、荒々しいくらいで丁度いいんだよ まずフルで徹底的に振り込んで、力の入りやすいスイングを作っていく
まずこれを磨きに磨く
次に、色んなバランスでティーとかトスとかをやる
そうすることで
「緩い変化球に突っ込んでしまったシュチェーション」
「速球に少し差し込まれたシュチュエーション」
「外角スライダーに泳いでしまったシュチュエーション」
とかさ
そういう練習を繰り返すことで、今までなら空振りしていたものが、コースによっちゃファールチップできるようになった、何回かに一度できるかできないかだけど、単打だけど、とりあえず当たるようになった、みたいな進化が生まれるの 多少、芯から外れていようと、振り切りゃ野手の間に堕ちてしまう
野球はそういうもんでしょ 確かに山田とかってスイングの形はとても綺麗ではないなあ
すごく力強くて鋭いスイングではあると思うけど、あれをそのままお手本にして打てるようになる訳ではなさそうだし
柳田はスイング自体も完成されてて綺麗な感じするけど >>228
なるほど、わかりやすい。杉村打撃コーチのティーはそういう意味があるんだな。
阿部慎之助も崩されてどう打つかが重要って話してたよ。だからあのツイスト打法が生まれたみたい。
ベストホームで打てるのはバッティングセンターで同じスピードのボールが来る場面だけだよな。 https://youtu.be/Ww7FrVC99pA
この動画、「日本の指導者はアメリカのバッティング指導を見習うべき!」って主張する人にはすごく有用そう
こういう形や動作を指導されてメジャーリーガーは育つんだね >>235
アメリカでも、かなり異端な教え方だと思うけど。
むしろ日本の素人コーチが、軸足で踏ん張らせて
ステイバックライン付けようとしたら子供がこんな
スイングになっちゃいました!という悪例に見えるくらい。
巨体マッチョじゃないと成功しないやり方じゃないかな。 >>236
個人的には良いスイングに見えるが、打つポイントが前すぎるって感じかな。 >>236
これMike Epsteinっていう元メジャーリーガーがやってるバッティング教室での指導結果みたいだよ
そこまで大選手ってわけでもないけど、普通にレギュラー格だった選手
それに、ビフォー・アフターって形で動画にしてるってことは、動画後半のスイングは少なくとも向こうの人が見れば「いいスイングになったなあ」と感じるようなものなんでしょ
元メジャーリーガーが教えるメジャーっぽいバッティングフォームってことは、向こう的にはある程度は王道というか、基本に忠実でオーソドックスなフォームってことだと思うんだけどもどうなんだろ >>235
リンデンっぽい感じかな?
日本で左肩上がったら怒られるけど >>237
ポイントって一定してる?
内角だとかなり前。アウトコースになるほど後ろにしてるよ。
真上から見たら平行ではなくて、右打者なら右下にポイントが下がっていく感じ。これで内角が楽に打てるようになったよ。 >>240
もちろんそれは基本だけど、動画内のポイントは全部前すぎるからさ。 体が後退していく最中に打ったらパワーロスになるから、倒れきってから
インパクトするには必然的にあのタイミングになるんじゃないのかな。
メジャーリーガーであの手のスイングをする選手は、回転軸を作る動作が
早いし、振り出しも鋭いからポイントを遅くできるんでしょう。
動画のAfterは完成形ではなくて習得のごく初期段階だと思う。 最近、ツイスト打法の練習をしてバッティングセンターで試したら、弾丸ライナーが真正面に連発です。
これ凄いですね。自分のスイングを鏡でみたら、阿部慎之助というよりも、元中日の立浪選手のバッティングにそっくりになりました。立浪選手もある意味ツイスト打法だったのかなと。
面でバットが出る時間が長くなって、とにかく当たる。しっかり捉えられる。これは楽しいです。 阿部のツイストは、泳がされた時の対応でやる次善策みたいなもんだからねー
体重を前に移すときに、前足の太ももを投手方向に回転させていく打ち方と捕手方向に絞る打ち方がある
この捕手方向に絞る動きをツイストというイメージで打つと、後者の打ち方になるね(立浪は後者)
阿部は基本的に前者の打ち方だから、実はツイストをするタイミングがかなり後(直球だと思ってインパクトしに行った腕を止め、下半身は回した後に、下半身を戻すことで腕をまた走らせる)
阿部は狙ってた球を打った時はツイスト打法になってないはずだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています