>スイング時は右打者は左腕が引き手となってスイングを加速させ
これは2000%やってはダメ!!絶対にダメ!!!!!!土下座しますからやめてください!!!!!
スイングはテイクバックの溜めを踏み込んで壁を作ることで開放し、
体が回転し終わってから「右手」で出てくる、左手は使うとしてもヘッドコントロールだけ。
究極にパワーの溜めと体の回転がうまく行くと、腕よりも先にバットが飛び出す感覚にまでなる。
阪神の福留が空振りでバットを飛ばすことがあるが、これがその感覚。
それくらいテイクバックで溜めを作って開放させるわけだが、その溜めができていない人が多い。

>テイクバック時の張りに余裕がある右手はバットコントロールの役割を果たすのではないか
こちらは完全に間違いとは言えないが、つまりはスイング時は8割ぐらいを右手に頼ることになる。
残り2割が左手。それくらい右手が重要。
逆に、テイクバックの動作は9割9分が左手、テイクバックにおける右手は0割1分くらいしか使わない。

>体の回転に自然と腕が付いてくるという前提がある様だが、これを自然には中々できるもんじゃないと思うな
当然ながら自然にはなかなかできないかもしれない
でもメジャーリーガーたちはこれを習得し、強打者となる
習得しなければならない、でなければ一生「手打ち」のままになる

一番手っ取り早いのは直接の指導で、手取り足取り教えてあげたいんだけど…2chですまない。