完全に伝えることは諦めて、端的なチェックポイントをいくつか教えてやるのが一番いい
それも「○○すぎていないか?」とかじゃなくて、「○度になっていること」「ベルトの○番目の穴よりも…」みたいな誰にでも再現可能な形で教えてあげないといけない
でも全員の打ち方にフィットするチェックポイントなんてそうそうないから、スイングの傾向のパターンを把握しておいて「こういうタイプならこれ」という目安がある程度あるといい
把握しているスイングのパターンとそれぞれに合ったチェックポイントの数こそ、指導者としての「引き出し」だと思う