中日のアリエル・マルティネス捕手(24)が、外国人捕手としては
00年ディンゴ(中日)以来、20年ぶりにマスクをかぶった。
 A・マルティネスは6回に代打で出場。そのままマスクをかぶり、
ゴンサレスをリードした。
 助っ人捕手の出場は00年7月20日のヤクルト戦(神宮)でディンゴが
7番・左翼で先発後、3回から6回まで捕手としてマスクをかぶったのが
最後。以来、12球団の外国人捕手の出場はない。
 マスクをかぶると、6回無死一塁で二盗を試みた吉川尚を強肩で刺し、
アウトに。ピンチの芽を摘んだ。

中日 A・マルティネス、ディンゴ以来外国人捕手20年ぶりのマスク 鮮やか盗塁阻止決めた
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/07/04/kiji/20200704s00001173282000c.html