●エピソード(ウレナ)

ウレナが初球に死球を与え退場処分。

8月15日対ATL戦、ATL先頭打者のRonald Acunaに対する初球が死球に。
これに対しATL監督のスニッカーがベンチを飛び出しウレナにブチ切れ。

主審は死球を与えた直後はウレナに対して退場処分は宣告せず。
それに対してスニッカーが抗議。結果、ウレナは退場処分&警告試合に。

主審曰く「死球直後に処分を宣告しなかったのは、乱闘で協議する時間が無かったから」

マッティングリーは退場処分に対して抗議するが覆らず。
頭部への危険球では無いし、最初に退場にしなかったのはそう判断したからじゃないか、と言う抗議。
プラス、次の投手の準備の時間稼ぎ。

スニッカーがブチ切れたのはウレナの死球を「わざと」と確信し選手を守るため。

Benches clear after Ronald Acuna Jr is hit by a pitch from Jose Urena
https://youtu.be/_MWm-WBSqN8