>>708
英語の出来ない哀しいイチローさんファンに英語をご教授して差し上げるとですね、
この場合、mostがついてもno problem なんですね(*^^*) まったくもって正しい英語デス
英文法的には『畳語(じょうご)』というのか『強調』というのか知らんがね♪
例えば、ローリングストーンズの名曲I Can't Get No Satisfaction
この文の日本語訳を考えてみると、
no satisfaction(不満足)をcan't get(得られない) 。つまり『オイラは満足だ』となる。
英語文法上どうしてもそういう意味になる。

だが、しかしだ。

歌の内容的には『オイラは満足出来ねえ!』であることは明白である
ならば、これはどう考えたらいいのだろうか。
実はこれはアメリカ黒人英語の影響がある。

I can't get any satisfaction. オイラは満足出来ない 。これは良い
no satisfaction. 満足できない。これも良い。
んで、I can't get no satisfaction. であると。can'tとno で二重否定(=肯定=オイラは満足だ)であると。←これが違うと。
つまり、普通は、換言すれば二重否定は肯定になるがこの場合は違うトイウネ♪
満足出来ない満足出来ない満足出来ない。その気持ちを『強調』したと。

most とestで二重の最上級。
これもレトリックとして(=英文法的に=修辞的に)言うならば『強調』の用法である、というね(*^^*)