太極戦士は日本を破って東京ドームマウンドに太極旗を刺す場面を必ずお見せすると念を押した。
大会期間中に良い技量を見せたリードオフのパク・ミンウは「私たちはここに勝つためにきた。
負けるためにきたのではない。ク・チャウクとキム・ハソンがやってくれると思う」と期待感を表わし、
「東京ドームのマウンドに刺す太極旗は準備してある」と耳打ちした。

「目標は当然優勝だ」と強調した"風の孫"イ・ジョンフは「日本戦が終わってまともに寝られなかった」と伝え、
「太極旗セレモニーをしたら鳥肌が出そうだ」と打ち明けた。

落ち着いて相手戦力をメモしていた"一番上の兄"チャン・ピルジュンもやはり派手なフィナーレを夢見た。
彼は「日本との第1戦でとても大変な試合をした。大変な結果を受けることになった相手を倒して
マウンドに太極旗を刺すことになるならば、ジーンとしそうだ。一生記憶に残る場面になるだろう」と話した。

休むことなく駆け抜ける若い太極戦士。日本野球の心臓部である東京ドームで太極旗セレモニーを
行う時間が近づいた宣銅烈(ソン・ドンヨル)号だ。

http://sports.news.naver.com/kbaseball/news/read.nhn?oid=079&;aid=0003035429


こりゃ酷いわ