来年は今年の野手4年生レギュラー6名が抜けること、
先般のフレッシュトーナメントで初戦でコールドだった
ことを考えると、打線はかなりキツイ。
新4年生の誰か2人でも3人でも、出てきてくれるとベストだが。。

でも東大打線でさえ、ほとんど完封されていない今日この頃。
もちろん赤門打線をそっくりそのままお手本にする必要は無く、
より高度である慶應打線を再整備と言うことに尽きるけれど、
食生活からデータ野球から、コンパクトで強い振り込みから、
参考にしておく価値はあると思う。

諦めない打線、粘りの野球、つなぎの野球、チーム照屋は
間違っていなかった。継続すべき。練習の質・量の多さも。
減らしちゃ駄目。データ班の充実も、継続して。

完封されない打線と、強固な投手陣。堅い守備、鋭い走塁。
これらのコンビネーションで、戦っていくしかない!
エンジョイベースボール、慶應のびのび野球で!