昨日の環太平洋の先発Pの変則フォームと球筋
凡打はほとんどが詰まったりコネたりでジャストミートできなかった
外野飛球も瀬尾の左中間の当たりなども詰まっていたし、少なかった
ヒットはセンター返しなど単打のみ

関根が奪三振8でチーム奪三振10なのに対して
2三振で負けたのだから打たされてとられ続けたということ

あれだけ的を絞りきれずに凡打を重ね(相手内野陣の再三の好守備もあるが)
スコアラーの情報と対策がほとんど先発Pに対して為されてなかったことになる

ただ、1戦のみのトーナメントの過程の勝敗で実力云々を評価できるかのように
酷評されるべきは選手ではなく、監督の方であろう

相手の監督ももっと臨機応変な采配を攻撃で採っていたならば、もっと点差は開いていたかもしれないし
選手は両校素晴らしい
責めを負うべきは監督