>>387
>>受験人口も減っているけど、大学収容人数は増えている。
>>だから夏の予選終了後に勉強をがんばれば強豪校出身でも合格できる場合も増えている。

2010年頃の3部・4部各大学の付属高校出身者(内部進学組)女子マネージャーを除く
学習院大・・・10人
成蹊大・・・・8人
芝浦工大・・・7人
武蔵工大・・・4人(全員、都市大付属出身)

ついでに首都大学連盟の成城大学野球部で成城学園高出身は2010年頃は9人

現在の3部・4部各大学の付属高校出身者(内部進学組)女子マネージャーを除く
学習院大・・・3人
成蹊大・・・・3人
芝浦工大・・・6人
東京都市大・・3人(全員、都市大塩尻出身)

ついでに首都大学野球連盟の成城大学野球部で成城学園高出身は現在3人

理系の芝浦工大などを除き、付属出身は軒並み減少。
そもそも学習院高等科や成蹊の生徒はそのまま系列大学に進むことをよしとせず、
国公立等もっと上位の大学を受験する傾向が強くなってきた。

これも各大学の入学試験突破するために必要な絶対的な学力が低下傾向の表れのように思われる。
また系列大学にそのまま進学しても、野球強豪校出身者が増えれば、硬式野球部入部は自信が
ある者以外は敬遠しよう。

この10年間で一般入部の各私立大学野球部は入試の難易度が下がり、それとともに
野球強豪校出身者が増え、それまで多かった付属高校出身者は自信がある者以外は
別の運動部やサークルへ入ったと考えられる。