昔はボールが安定していたんだろ?
ほとんどカッターしか投げないリベラから推測出来る

マリアノ・リベラ
「95mph(約152.9km/h)で8インチ(約20.3cm)落ちる」[30]、
「バットをへし折る電動ノコギリ」[31]ともいわれるカッター
(カットボール、カットファストボール)を武器にする。
キャリア全体を見回しても投球の8割以上がこのカットボールであり、
現役中はほぼこの球種しか投げていなかった。そのため打者は狙いを絞りやすいが、
手元(約10フィート)で鋭く変化するので、打者は非常に舌を巻く[32]。
この球種だけで97年から(2002年を除いた)2011年までの14年間で全て30セーブ以上
(その内6度は40セーブ以上、2度は50セーブ以上)と驚異的な記録を叩き出した。
カッターしか投げない、MLB史上を見ても極めて稀な「1球種で成功したピッチャー」である。