【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.4【HoF】
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メジャーリーグの殿堂入りに関するスレです。 表彰者や有力候補などについて話し合いましょう。 ※前スレ 【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.3【HoF】 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1511594553/
イチロー、プホ、ベルトレ、カノー、トラウトが集まるア西地区だが優勝候補筆頭は誰も所属していないHOU >>568 それ言ったら消えたモントリオールなんて三人もいるんですぜ ゲレロも可能性あったし球団実績の割には凄い気がする アルトゥーベは順調だろうがトラウト程圧倒的ではなく若いから 既に積み上げてる分でまだカノー辺りの方が候補としては有力ってレベルか >>563 これくらい揃って殿堂入り出来るものと思ってたが 最近は、この内の一つ二つ達成すれば殿堂入り出来る感が・・・ >>575 薬を無視すればボンズとエロも入れるかもな それ以外はルースやアーロンですら無理か >>576 ボンズは3000本安打未到だならアウト AロッドはGGが足りないからアウト マジでメイズ1人しかいない warでも歴代上位なんで 打撃のみなら十分凄いからな類似した選手はそこそこいるが他のファクターが強いんよ >>572 言われてみればそうだな 球団自体は地味だったが輩出数が多いな 50年代の外野手はメイズよりマントルが人気あったし、似たような構図が多いな 40年代 人気→ディマジオ、実績→ミュージアル 90年代 人気→グリフィー、実績→ボンズ 10年代 人気→ハーパー、実績→トラウト 2017ユニフォーム売上ランキング 1位ジャッジ 2位ブライアント 3位リゾ 4位カーショウ 5位ハーパー 6位ポージー 7位モリーナ 8位トラウト 9位リンドーア 10位バイエズ 11位シーガー 12位ベッツ 13位アルトゥーベ 14位シュワーバー 15位サンチェス 16位ベリンジャー 17位ペドロイア 18位フリーマン 19位シンダーガード 20位アレナド >>577 Aロッドの場合はショートの5ツールだからな GGもショートで獲ってるし 外野とは一緒にできんでしょ >>582 90年代ボンズも人気あったんだけど 1993年とかASファン投票全体1位だし あとグリフィーは90年代実績すごいんだけど レッズ行ってから地味になった トラウトは去年スペッたしな、まあー現状の成績を20年間やればメイズと並ぶんじなゃね ユニホームのレプリカは既に持ってる人は買わないから。 去年からブレイクしたジャッジが一位は当たり前、ラージマーケットのチームでもあるし。 トラウトは数年前からブレイクしてるから、ランクは実際の人気実力より下になる。 そうは言っても、ブレイクしたばかりの選手に該当するのジャッジとブライアントぐらいで、それ完全に抜いても6番目じゃね もっとキャリア長い選手も多いし、残してる成績だけ考えるとさらに上位にいなきゃ不思議ではあると思うが トラウトは優等生タイプだからな 趣味も気象関連だし 大衆受けするタイプではないわな ブライアント人気がでたのはジャッジとは2年は差があるよ 普通にLAAとCHCの違い、容姿とか色んな要素があるんだろトラウトとでは 殿堂入り関係ないけどw オールスターにもあまり選ばれないくらいであれば殿堂入りに影響が出るような印象やスター性の弱さとなりうるけど 毎年のように当たり前に出てるレベルであれば十分だよね ボンズとグリフィーの比較で言っても、ナンバーワンの人気を敢えて言うならグリフィーだったとなるが ボンズも十二分にトップクラスのスター選手だったろう 90年代外野手は史上屈指かもな LFボンズ CFグリフィーJr. RFソーサ 藤増さんは怪我無かったら、通算OPS1.000近く行ってただろうなあ。 >>584 やっぱり圧倒的に野手のほうが人気あるんだな r のポジション別スタッツをOPS順にソートして参照すりゃいいだけやん 殿堂入りした選手のポジション別のOPSってことじゃないの? ちなみに、年毎のポジション別のOPSなら ソートしなくても検索で一発で一覧表示できる チーム毎のポジション別スタッツの情報も一覧表示可能 OPS以外のスタッツも 1986年4月25日 インディアンス vs ヤンキース https://www.youtube.com/watch?v=c52mzcvB--I キャンディオッティ対ニークロ弟のナックルボーラー対決。 リッキー・ヘンダーソン、ウィンフィールドらHOFersはもちろん、 フランコ、バナザード、イースラー、パグリアルーロ等、馴染みの選手も出場。 ボビートムソンの世界が耳にしたホームラン。 ウイリーメイズのザキャッチ。 ドンラーセンのWSでのパーフェクト。 ビルマゼロスキのWS決定サヨナラホームラン。 そんな映像も見れないかな。 メイズはあるんじゃないか 実はキャッチよりその後のスローイングの方がすごいとか ポログラウンドの形状を知らないと、あのキャッチがどれ程凄い事なのか いまいち実感出来ないだろうな >>611 メイズとマゼロスキーはあるよ 他二つは探したことないから知らん ブライアン・ロバーツがBAL球団殿堂入り https://www.washingtontimes.com/news/2018/mar/22/brian-roberts-elected-baltimore-orioles-hall-fame/ https://foxsports1340am.com/brian-roberts-fred-manfra-inducted-orioles-hall-fame/ Roberts was a first-round draft pick in 1999 and spent 13 years in an Orioles uniform. He owns just about every hitting record for an O’s second basemen and ranks in the top 10 all-time in many categories as well. He is second in steals (278), fourth in doubles (351), sixth in triples (35) and runs (810), seventh in walks (581) and ninth in hits with 1,452. He was also a two-time All Star (2005, 2007), but career was cut short by injuries. アップトンって昨年までで29歳11年稼動で1467安打256本塁打 2022年まであと5年間の大型契約とりつけて何気にベルトレコースじゃね ベルトレ29歳で1581安打242本塁打、守備位置勘案するとアプトン期待は出来るが3000安打か500本塁打は欲しい 登板経験のある殿堂入り野手一覧 ……を調べたんだが半分は19世紀のベテランズ経由の無名な人で面白くなかった 出場が20世紀メインの人だけ。()内は最終登板年 ボビー・ウェルチ 402.0回 3.89(1902年) ホーナス・ワグナー 8.1回 0.00(1902年) ロジャー・ブレスナハン 50.1回 3.93(1910年) ハリー・フーパー 2.0回 0.00(1913年) サム・ライス 39.1回 2.52(1916年) トリス・スピーカー 1.0回 9.00(1914年) ジョージ・シスラー 111.0回 2.35(1923年) タイ・カッブ 5.0回 4.50(1925年) ベーブ・ルース 1221.1回 2.28(1933年) テッド・ウィリアムス 2.0回 4.50(1940年) ジミー・フォックス 23.2回 1.52(1945年) ウェイド・ボッグス 2.1回 3.86(1999年) ウェルチは投手から野手に転向なんで、二刀流やってんのルースとシスラーだけだな 他はほとんどお遊び登板で、しかも戦後は二人しかいない イチローも投げてるし、その中だと本格派はルースだけだな >>623 > タイ・カッブ 5.0回 4.50(1925年) 5イニングでERA4.50って、自責点2.5? https://www.baseball-reference.com/players/c/cobbty01.shtml#all_pitching_standard 1918年 4.0回 2自責点 ERA4.50 1925年 1.0回 0自責点 ERA0.00 合計 5.0回 2自責点 ERA3.60 が正しいな コピペミスか計算ミスか 現役MLB通算安打数1500以上 3085 イチロー 3058 べルトレ 2978 プホルス 2644 ミゲレラ 2387 カノー 2095 レイエス 2062 マーケイキス 2042 Vマート 2026 フィリップス 2015 Aゴン 1994 マウアー 1855 アトリ― 1827 キンズラー 1802 ペドロイヤ 1790 ハンラミ 1786 メルキー 1777 Dライト 1739 モリーナ 1704 ライアン・ブラウン 1667 ジマーマン 1666 グランダーソン 1659 アダム・ジョーンズ 1653 ペンス 1638 ケンプ 1593 ボット― 1588 エンカルナシオン 1570 ケンドリック マウアーが2000本到達したけど、どうかねぇ キャッチャーなら殿堂入り可能な数字だけどファーストだと無理だし このスレでは2500安打は欲しいって感じになってる 個人的には捕手時代がMVPとピークなんで2200安打でボーダーラインだと思ってはいるがー ピークが捕手でなかったトーリとの兼ね合いを考えると2000安打では厳しいという見方がもっぱら 大体300勝3000本安打で殿堂確定だが その半分の150勝1500安打をそれぞれ 二刀流で達成したら殿堂入りできるの? まあ前例がないからなんとも言えんが… まあ大谷とてそれはかなりキツイだろうが マウアーでも34歳(あと1週間で35)で2000本か やっぱり3000本打つとなると遅くとも32歳ぐらいには2000本到達しときたいな イチローは35歳11ヶ月ぐらいだったが あまり無い例だろうし カーショウ昨年からの飛翔傾向が止まらんな 通算では稀代のスタンドインされない男なのに >>638 マーティン・ディーゴとかブレット・ローガンとか、 比較対象が伝説レベルになってきたな シャーザーってサイヤング賞獲得ペース見ると殿堂確定でもいいはずなんだけど、 トータルの数字を見るとまだまだって感じなんだよな 今年4回目獲得した後に怪我で引退とかしたら、殿堂入りさせるべきか迷うだろうな いつまでスターターのハードル高くしておくべきか?という議論はあるよね ハラデーあたりの結果でまた基準変わっていくんだろうけど 2010年代最強投手はカーショーって風潮だったが、シャーザーになる可能性も見えてきた >>637 それくらいの残せば誰も成し遂げたことのない前例のない記録だし、殿堂対象になると思う >>644 先発に厳しいよな デビッドウェルズ、デビッドコ―ンらが瞬殺は厳しい >>636 マウアーは2500くらい打てば、充分可能性はあるんじゃないかな 近年の傾向のままだとしたら >>646 ちょっと昔だとフランクタナナとかも酷かった 瞬殺どころか得票無し まぁその年はノーラン・ライアン、ブライレブン、トミー・ジョン、ジム・カート、ティアントがいたから仕方ないのかもしれないが しかも野手はブレットとヨーントとフィスクとペレスだから確かに0票は仕方ないかもな とは言え当時は200勝越えて0票って恐ろしい所だなって思ったわ 有力選手が多かったから初年度落ちは仕方なくもあるんだろうけど、0票なのは何度見てもビックリする エンゼルス時代はライアンと若手のダブルエースとして活躍してたんだけどね 2人とも息が長い投手だったけど、最終的にここまで差がつくとは チック・ヘイフィー、首位打者1回、通算1466安打 164本塁打 ロス・ヤングス、タイトル無し、通算1491安打 42本塁打 MLB現役通算勝利数100勝以上 240 コロン 237 サバシア 190 バーランダー 173 グレインキー 162 キング 160 レスター 156 フレディ・ガルシア 149 アービン・サンタナ 148 ハメルズ 146 ウェインライト 145 カーショウ 144 シャーザー 139 シールズ 128 プライス 123 クエト 121 ポーセロ 118 ジオゴン 113 ガヤルド 110 リンスカム 104 バンガーナー 104 デラロサ 103 リリアーノ MLB現役通算奪三振数1500以上 2853 サバシア 2471 コロン 2450 バーランダー 2357 キング 2257 グレインキー 2257 ハメルズ 2187 シャーザー 2151 カーショウ 2087 シールズ 2052 レスター 1905 アービン・サンタナ 1736 リンスカム 1687 プライス 1649 リリアーノ 1621 フレディ・ガルシア 1620 ジオゴン 1590 ウェインライト 1583 セール 1528 ガヤルド 1510 クエト >>653 サバシアは250勝3000奪三振でイケそうかな。 ガヤルド113勝してるのに、カーショー145勝かって印象 今の時代300勝って、かなりハードル高い サバシア250勝3000奪三振で行けそう、バーランダーは200勝でボーダーに乗ってくる サバシア250勝3000奪三振で行けそう、バーランダーは200勝でボーダーに乗ってくる From here to the Hall: Predicting 40 active players who will wind up in Cooperstown ALREADY FULLY QUALIFIED (6) Albert Pujols, Adrian Beltre, Miguel Cabrera, Ichiro Suzuki, Clayton Kershaw, Robinson Cano http://www.espn.com/blog/sweetspot/post/_/id/85736/from-here-to-the-hall-which-active-players-will-wind-up-in-cooperstown >>657 カノーが有望じゃなくて確実扱いになってるのは珍しい いや、カノーは3割2200安打で確定でいいでしょ、無事これ名馬だし マウアーは若い頃の捕手で首位打者3回というだけでも、殿堂入りの価値あると思うよ。 ピアッツァみたいに、殿堂入りする為に守備の評価低いのに捕手にしがみついたのより、潔いともいえる。 フレーミングだけは平均的だったってだけで、 その他の守備要素が全て歴代最低なのは変わらん 転載1 piazzaは余りにも弱肩が目立ちすぎて打撃特化型捕手みたいな印象があるけど 捕手としての能力はスローイング以外はプラス フレーミング(Framing Runs)は10.0超えれば捕手上位 piazzaは上手い部類 ブロッキング(Blocking Runs)は1.0超えれば捕手上位 piazzaは上手い〜平均以上部類 スローイング(Throwing Runs)は2.0超えれば捕手上位 piazzaは下位部類 1992年 *21試合 Framing *0.3 Blocking -0.1 Throwing -0.1 FRAA *0.1 1993年 149試合 Framing *8.9 Blocking *1.3 Throwing *2.1 FRAA 14.2 1994年 107試合 Framing *3.8 Blocking *0.7 Throwing -2.1 FRAA -0.0 1995年 112試合 Framing *6.9 Blocking -0.6 Throwing -0.8 FRAA *4.2 1996年 148試合 Framing 14.3 Blocking *0.7 Throwing -5.6 FRAA 15.0 1997年 152試合 Framing *9.3 Blocking *2.0 Throwing -4.3 FRAA 12.9 1998年 151試合 Framing *0.5 Blocking *1.9 Throwing -1.2 FRAA *1.1 1999年 141試合 Framing *3.8 Blocking *0.8 Throwing -4.3 FRAA -0.8 2000年 136試合 Framing 10.7 Blocking *1.1 Throwing -5.1 FRAA *5.8 2001年 141試合 Framing 15.5 Blocking -0.2 Throwing -5.3 FRAA 10.1 2002年 135試合 Framing *8.4 Blocking *2.1 Throwing -5.5 FRAA *5.8 2003年 *68試合 Framing -1.3 Blocking *0.3 Throwing -0.6 FRAA -1.8 2004年 129試合 Framing -2.0 Blocking *0.3 Throwing -0.4 FRAA -7.7 2005年 113試合 Framing *5.0 Blocking *0.1 Throwing -6.1 FRAA *3.3 2006年 126試合 Framing *3.2 Blocking *0.6 Throwing -7.9 FRAA -2.4 2007年 *83試合 DH 転載2 守備評価はポジション補正のお陰もあるけど概ねプラス ちなみに前述の総合はポジション補正前の数値 捕手として打撃評価が並外れて凄いから 捕手としての守備評価が目立たないのかもしれない OPS+ *72 rWAR *0.1 oWAR *0.2 dWAR *0.0 OPS+ 153 rWAR *7.0 oWAR *6.0 dWAR *1.8 OPS+ 140 rWAR *3.6 oWAR *3.8 dWAR *0.4 OPS+ 172 rWAR *6.2 oWAR *6.3 dWAR *0.4 OPS+ 166 rWAR *5.4 oWAR *6.3 dWAR -0.1 OPS+ 185 rWAR *8.7 oWAR *8.9 dWAR *0.5 OPS+ 152 rWAR *6.2 oWAR *6.4 dWAR *0.6 OPS+ 135 rWAR *4.3 oWAR *4.6 dWAR *0.4 OPS+ 155 rWAR *5.1 oWAR *5.4 dWAR *0.3 OPS+ 148 rWAR *4.5 oWAR *5.6 dWAR -0.5 OPS+ 138 rWAR *3.0 oWAR *4.2 dWAR -0.6 OPS+ 126 rWAR *2.1 oWAR *2.0 dWAR *0.5 OPS+ 109 rWAR *0.1 oWAR *1.3 dWAR -1.3 OPS+ 104 rWAR *0.1 oWAR *1.9 dWAR -1.3 OPS+ 122 rWAR *2.9 oWAR *2.7 dWAR *0.6 OPS+ *95 rWAR *0.1 oWAR *0.1 dWAR -0.7 wRC+ *76 fWAR *0.0 Off -1.9 Def **0.0 wRC+ 150 fWAR *7.4 Off 36.3 Def *16.5 wRC+ 139 fWAR *3.8 Off 20.8 Def **3.9 wRC+ 168 fWAR *6.0 Off 40.9 Def **4.5 wRC+ 165 fWAR *6.6 Off 50.2 Def **0.6 wRC+ 183 fWAR *9.1 Off 66.9 Def **5.5 wRC+ 151 fWAR *6.6 Off 40.8 Def **6.7 wRC+ 131 fWAR *4.5 Off 24.2 Def **4.8 wRC+ 153 fWAR *5.8 Off 39.4 Def **5.3 wRC+ 143 fWAR *4.6 Off 31.2 Def *-2.2 wRC+ 136 fWAR *4.6 Off 20.3 Def **8.0 wRC+ 126 fWAR *1.6 Off *4.9 Def **2.6 wRC+ 108 fWAR *0.5 Off -1.9 Def -11.2 wRC+ 103 fWAR *0.9 Off -1.7 Def *-3.6 wRC+ 121 fWAR *1.9 Off *6.0 Def *-0.7 wRC+ *92 fWAR -0.3 Off -6.1 Def *-7.9 盗塁阻止率が低いだけで低評価されがちだが、盗塁の8割は投手の責任ともいわれるしな 249 :名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 0257-2Rtq)sage:2017/11/17(金) 06:55:47.25 ID:lcZd4/nm0 >>234 技術って能力に含まれるからなんともいえんけど、 あくまでルール上で正確に判定されると意味がなくなるものなので、 実際の勝敗は左右するけどフレーミング指標は判定への対処を前提としたもので、純粋には上手下手の問題とは違うというだけの話 マダックスゾーンみたいなバイアスや主審の力量ありきのものなので、それをもって選手評価したくないというのがメトリシャン的な解釈だとか まぁ現実には、将来的なことを考えれば消える能力である可能性があるからなんだろうが… 後、他の統計データ読んだら、どうもまず捕手の捕球から送球の完了までの時間(pop time)と盗塁阻止率との相関係数は0.01で それに対し、投手が投球の動作に入って投球が捕手のミットにおさまるまでの時間と盗塁阻止率との相関係数は-0.88、やはり後者に大いに関係があるようだ 後、リリースまでの時間とリリースからの時間(すなわち球の速さ)だが、前者は盗塁阻止率との相関は-0.90。球の速さと盗塁阻止率の相関は-0.04。 ようするに、「盗塁阻止には捕手の肩が決定的な要素であるという考えは正しいか」に対する答えは否であり、 「盗塁阻止は投手がいかにリリースまでの時間を短くできるかでほとんど決まる」という結論らしい >>668 蛭川氏ブログを貼ったほうがいい 2014/04/04 このようにして集めたデータを元に、それぞれの数字と盗塁阻止率がどう関係しているのかを分析していきます。 まず捕手の捕球から送球の完了までの時間(pop time)と盗塁阻止率との相関係数は0.01であり、むしろほとんど関係がないという分析結果です。 他方、投手が投球の動作に入ってから投球が捕手のミットにおさまるまでの時間と盗塁阻止率との相関係数は-0.88です。 すなわち、投手が消費する時間が短いほど盗塁を阻止できる割合が上がるという強い負の相関関係があることがわかります。 さらに、投手が使っている時間はリリースまでの時間とリリースからの時間(すなわち球の速さ)に分けられます。 著者はこのうちどちらがより重要なのかという点についても分析をしており、 重要なのは投球動作をはじめてからリリースするまでの時間(元論文でいうmove time)だというはっきりした傾向が出ています。 盗塁阻止率との相関は-0.90。球の速さと盗塁阻止率の相関は-0.04。 結論をまとめれば、はじめに立てた問いの「盗塁阻止には捕手の肩が決定的な要素であるという考えは正しいか」に対する答えは否であり、 「盗塁阻止は投手がいかにリリースまでの時間を短くできるかでほとんど決まる」という結論となっています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる