■ヤ軍レギュラー野手でWBCに出ないのは捕手ポサダと薬物使用疑惑の3選手
シェフィールド、松井秀喜、ジアンビ

・Sheff used steroid
http://www.nydailynews.com/sports/baseball/yankees/story/238863p-204986c.html
・「ジアンビ、ステロイド使用認めていた」と米紙
http://www.major.jp/news/news20041202-4404.html
・松井秀喜、薬物使用疑惑の筋肉増量
昨年 「体脂肪率はそんなに変わっていなかったのですが、体重は7キロくらい増えました」
http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200502/mt2005021601.html
今年 20数%の体脂肪率は変わらず体重だけ5キロ増。増量分のほとんどが筋肉だった。
http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200601/mt2006011401.html

■松井の代理人は薬物摂取のチームメイト、ジアンビと同じ代理人
スタインブレナー「ステロイドで成績を底上げしていた選手に大金を払う羽目になったのは、テレムにだまされたせい」
http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/20050304-east.html

■WBCのドーピング検査は、世界反ドーピング機関(WADA)の意向を受けたIBAFの規定で行われる。
http://www.major.jp/news/news20050218-5308.html
http://mlbplayers.mlb.com/NASApp/mlb/pa/releases/releases.jsp?content=1205e

■現行のMLBのドーピング検査は血液検査を行わないなど抜け道がたくさんある。
 WBCのドーピング検査は五輪スタイルで抜き打ち血液検査も行う

成長ホルモンは、確かにMLBの禁止薬剤のリストに含められてはいるものの、
現在の技術では血液の検査でしか検出できないので、尿の検査だけに頼る
MLBのやり方では絶対に検出不能なのである。MLBの検査の「大穴」を
せせら笑いながら、一部の選手は、せっせと成長ホルモンを注射し続けていると
噂されるゆえんである。
http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/20050318-east.html

その後ヤンキースのsteroid使用判明選手はペティ―ト、クレメンス、メルキー・カブレラら枚挙にいとまがない

■現行のMLBのドーピング検査は血液検査を行わないなど抜け道がたくさんある。
 WBCのドーピング検査は五輪スタイルで抜き打ち血液検査も行う