同期プホルスがイチローの凄さを独特表現「01‐15年までトラウトだった」

https://full-count.jp/2018/05/04/post126351/

エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が3日(日本時間4日)、同日に発表されたマリナーズ・
イチロー外野手の球団特別補佐就任について、
「2001年から15年までトラウトのような活躍をした人物だ」と独特の表現で称えた。
地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のビル・シャイキン記者が自身のツイッターで伝えている。

この日までメジャー通算2998安打を記録しているプホルスは、2001年にナ・リーグ新人王に輝き、
同年ア・リーグ新人王となったイチローとは同期の仲間だ。デビュー以来、タイプこそ違えど互いにメジャーを
代表する打者として切磋琢磨。2016年のイチローに続き、プホルスもメジャー通算3000安打という金字塔を
打ち立てようとしている。

プホルスはイチローの凄さを、現在メジャー屈指の外野手の呼び声高い同僚のマイク・トラウト外野手になぞらえ、
「2001年から15年までトラウトのような活躍をした人物だ」と絶賛。長期にわたり、メジャートップレベルで戦った盟友を称えた。

すでにメジャー通算620本塁打を放っているプホルスは、あと2安打で史上4人目の600本塁打&3000安打達成者となる。