プホルスについて少し考察。今年はこのままのペースとして入れて、最近3年間。

2016年 152試合 593-159 avg.268 obp.323 slg.457 ops.780 war1.4
2017年 149試合 593-143 avg.241 obp.286 slg.386 ops.672 war-1.8
2018年 149試合 604-149 avg.247 obp.287 slg.405 ops.692 war0.0

OPSが7割を切ったのはプホルスのキャリアで昨年初めて。
今年も同じく7割切っているので、今後も7割切るのが普通になるだろう。
あとは怪我が無く健康体で常にプレイしている印象。その為、昨年と同等レベルの活躍?で行きそう。
今年はね。

因みに下記がMLBの打順別の平均の成績(avgとopsのみを抜粋)
1番 .273 .764
2番 .266 .757
3番 .279 .827
4番 .260 .799
5番 .259 .769
6番 .253 .738
7番 .245 .696
8番 .242 .692
9番 .209 .575(投手)

つまり、プホルスは8番打者。
今年は、まだギリギリMLBの野手レベルを維持しているので、このままソーシアはプホルスを使うだろうけど
それすらも下回るようになったら、流石にソーシアも考えるだろう。