今日の試合も含めた大谷、トラウト、ベッツの打球角度の比較
https://i.imgur.com/ZUkcT75.png

どの打者も20度前後が最もヒットになり易い
ホームランだとそれよりもう少し高く35度ぐらいまでが最適だ
3人を比べると、大谷の打球は水平を境にフライとゴロが同じぐらい
ゴロ〜ラインドライブヒッターの傾向が出ていると言える
一方、トラウトは殆どの打球がフライで10〜40度弱に集中してる
ベッツも殆どフライだが、トラウトよりも打球角度の範囲が狭く
ほぼ20度前後で打ち出しているのが分かる
これが17本と共に3割6分近いハイアベレージに繋がっているのだろう