右肘内側側副靱帯(じんたい)の損傷で離脱しているエンゼルス大谷翔平投手(23)が28日(日本時間29日)、右肘の再検査を行い、手術は現時点で回避することとなった。
ビリー・エプラーGMが電話インタビューに応じ、「今の時点でどの医師も手術が必要ということは聞いていない」と話した。

 大谷は左手のみのスイングやブルペンで打席に入って投手のボールの目慣らしを行うなど打者復帰の道を目指していた。手術の回避によって、大谷の打者復帰は早まる見込み。
同GMは「ここ2、3日で打撃練習をして、今週末にどういう状態か見て、1日ごとに考えていく」と話した。早ければ7月上旬にも復帰できる可能性も出てきた。


やったぜー!
今シーズンはまだまだ残ってる。またみんなで大谷選手を応援しましょう!