仰ぐ大谷、試練と勝負 代打で三振
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/7/31/19571
もがき続けた7月を象徴するようにバットは空を切った。エンゼルス・大谷翔平は相手先発が左投手のためベンチスタート。
追い上げムードの八回に代打で登場したが、右投手が相手でも打球は前に飛ばなかった。

今月は残り1試合。これまで21試合の出場で3本塁打を放ったが、打率2割3厘(59打数12安打)と苦しんだ。
速球に強い大谷を警戒し、ほとんどが変化球。守備位置を極端に変える「大谷シフト」にも悩まされた。