21号先制アーチの直後、米記者が一斉に衝撃&称賛ツイート
https://full-count.jp/2018/09/25/post212814/
レンジャーズの地元紙「フォートワース・スターテレグラム」のジェフ・ウィルソン記者は、
「ショウヘイ・オオタニがエイドリアン・サンプソンの球をしばきあげ、1点リード。
オオタニの靱帯は機能していなそうなのに、21号も打っている」と驚きを隠さなかった。

さらに、この一発は熱い議論が戦わされている新人王の行方にも一石を投じたようだ。

米スポーツ専門局「ESPN」のマイク・ペトリエロ記者が「オオタニが新人王投票を独占したら、
ヤンキースファンの多くはただ呆然とするしかないだろう」とツイートすると、

米スポーツ専門サイト「ブリーチャーズ・レポート」のザッカリー・ライマー記者は「短く一言。
オオタニの成績はアンドゥハーの出場機会を凌駕するに十分ふさわしい」とツイート。
新人王有力候補のミゲル・アンドゥハー(ヤンキース)は規定打席に達しているが、
大谷は達しておらず、その差がしばしば議論の対象となっている。

打席の大谷はレンジャーズ先発サンプソンの初球90.4マイル(約145.5キロ)シンカーをフルスイング。
打球はみるみるうちに、右翼席に到達する21号ソロとなった。
打球速度112.9マイル(約181.7キロ)、発射角36度、
推定飛距離は428フィート(約130メートル)という圧巻の打球。