3三振の大谷、新人王争いに暗雲?新人日本選手3人目のシーズン100三振まで「2」に
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初回の空振り三振、3回の見逃し三振に続く、屈辱の3打席連続三振。今季三振数を98とし、
日本選手の新人では05年井口(ホワイトソックス)の114、08年福留(カブス)の104以来、3人目となるシーズン100三振まであと2となった。
マイク・ソーシア監督は「良い投手に当たれば難しいし、投手の失投をしっかり打つことを彼は心がけている」と語るが、失投を仕留めきれず、追い込まれて三振を喫する悪循環だった。

ワールドシリーズを初制覇した昨季に続き2年連続でプレーオフ進出を決めたアストロズ3連戦は12打数1安打、6三振と完全に抑え込まれた。
9月12日時点で打率・295だったが、同・281まで急落。ヤンキース・エンドゥハー、トーレスとの新人王争いに暗雲が立ち込めている。