●プロスペ情報(ハリソン)

球団はマイナー選手全員に「オフに取り組むべき課題」を与えており、
ハリソンはスイング改造に取り組んでAFLに参加。

AFLではスイング改造の成果あり。
成績を見ると打率、出塁率、四球率、三振率が改善し安定性が増してる。
が、長打は減ってる。(HR 0本、ISO.061)

ただ、新スイングでも打球速度の数値は良いから、
新スイングの経験値が増えて馴染んでくれば長打も増えてくるはず。

■成績

136試合.240/.316/.399 HR 19 RBI 48 SB 28 BB *7.5% K 36.9% ISO.159 2018年2A
*17試合.308/.403/.369 HR *0 RBI 16 SB *3 BB 13.3% K 21.3% ISO.061 2018年AFL

■打球速度

・2018年2A
インプレイになった打球の20％が105mph以上。(平均は7％)

・2018年AFL ※
インプレイになった打球55.6％(18打席中10球)の打球速度は100mph以上。
ヒットになった打球(10球中8球)の最高打球速度は114.6mph。

※AFLのStatcast計測はSalt River球場のみ。

■スイング改造 >>4 >>13
旧スイング(レッグキックあり) → 新スイング(レッグキックなし)。

旧スイング
https://marlinsminorsmlb.files.wordpress.com/2018/11/mh3.gif
https://marlinsminorsmlb.files.wordpress.com/2018/11/mh41.gif

新スイング
https://twitter.com/ProspectsLive/status/1056299653568708608
https://twitter.com/CoyotesGlendale/status/1054485481935769600
https://twitter.com/wboor/status/1057387038863839232
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