中央大学法学部新キャンパスに「疑惑」  都有地借地人公募は「出来レース」か  (選択出版)
2/18(月) 7:05配信

中央大学は昨年末、現在は東京都八王子市にある法学部が、二〇二三年度に文京区大塚一丁目の新校地などに移転する見通しになったことをホームページで公表した。
新キャンパスは、都が借地人を公募し中大がその予定者に選ばれた都有地だが、この選定をめぐり不動産業界から「公募とは名ばかりで、
都と中大の出来レースだった」との批判が出ている。
問題の土地は都が所有するバス営業所跡地で、昨年六月から公募が行われていた。
ある大手不動産幹部によると、この公募は、これまでに実施されてきた方式とは違い、価格評定など審査項目を明確にしないなど「極めて不透明」だったという。
また、中大が、昨年八月の時点で文京区大塚一丁目への法学部移転を目指した中長期事業計画を公表していたことも、「出来レース」の疑いを持たれた要因だ。
 中大法学部の有力OBである自民党の二階俊博幹事長も、同窓会会合で移転計画に関心を示す発言をした。
中大関係者の間では「二階さんも移転に貢献してくれた」という声があり、都が二階氏への配慮を示したとの見方も出ている。 (選択出版)

2019年も森友学園  中央大学 加計学園 日大 これで大騒ぎだな。

この辺りはヤバいにおいがするな。