王者氏の定説は時代錯誤で今の時代にそぐわないレトロでしょーもないものが多いわけですけども、
その中で1つだけ同意できるものがあるんですねぇ。
・甲子園で悔しい負け方を経験したチームは甲子園に帰ってきたら躍進する
・さらにはその時のメンバーが残っていればなおよし
これは時代を超えて普遍的なものなのかもしれないですよん。

もっと言うなら、自分が応援している代表の対戦相手が前年初戦負けだった県だとそれだけでも気味が悪いんですけどw
昭和レトロ時代は勝つところも安牌も決まってて連勝県連敗県だらけだったようですが
この時代にそんなのはないので、負けの後には勝ちが来そうなんですよ。
前年負けの翌年、今春負けの今夏。
いまどき勝ってばかりとかせいぜい大阪ぐらいでしょ。

弱い県でも3年4年と負けが続いた後に、骨っぽいのが現れた時は要注意ですよね。
今年の山形なんかはU18候補合宿に複数人呼ばれてるし、そこから漏れた中にも
酒南のプロ入りアナコンダやビッグマンやらいて、秋から既に逆襲年を匂わせてましたね。
鶴岡東はその中から強い勝ち上がりをして本命格として出てきた代表なので、そりゃー何かしら一癖はあるでしょう?ていう話です。