ごく普通の感じ方として、
明治戦と慶早初戦に連敗したときは「チーム郡司だめか」と思い
慶早戦にそのあと2連勝したときは「チーム郡司いける」と皆思った

あの慶早戦2連戦の熱い勝利。あれだけ戦えれば、秋には十分勝てる!
あの感じを秋には天王山付近で、最初から出してほしい。勝ち点5で優勝!
今までの勝ち点4の6期連続の、殻を破った「成長」をしてほしい!

明治戦の頃、なにか「勝てるんじゃないか」的な緩みがあったかもしれない
チーム郡司、ちょっとお坊ちゃん揃いで、猛練習はしているが、心が弱いかも

去年だか一昨年、ミーティングにごくわずかに遅れてきた部員を
火がついたように怒った生活態度ウォッチの係がいたという話を読んだけど、
「今年は、そういう嫌われ役をきちんと買って出ている人は、いるのか?」

厳しい事も言って引き締める。そういう事をわずかに不足させず、いてもいい

でも「組織運営にパーフェクトはない」。集まった部員が、一生懸命に
自分たちらしく、引き締め、リラックスし、猛練習し、心を合わせて
試合に臨むしかない。

春の反省。明治戦と慶早1回戦の頃より、慶早2・3回戦の方が、
束になって燃えて戦えた。攻め続けた。流れを渡さなかった。強かった!
比較すると、3連敗の時は、やや甘かった。

こういう反省も出来るなら、反省して、秋こそは、どこよりも猛練習を
慶應はしている、優勝する資格はある、頑張ってほしいものです。

反省! 反省! 修正! 修正! 成長! 成長!
でも嫌われてもキツイ事を言って部を引き締める適役がいないならいないで
別にそんなのいい。チーム郡司は別のやり方で、慶早戦2連勝した時の強さを、
秋に再現させる! 自分たちらしく! それでいいんだ!

全部員が心を合わせて、謙虚に、愚直に、猛団結して、雰囲気を良くし、
勝負どころでは厳しい空気をきちんと作って、絶対に優勝!
頑張れ、慶應! 頑張れ、チーム郡司! 全員一丸で!