<【゜)))彡< Miami Marlins【ﾏﾀｰﾘ】8
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KC3連戦は3連勝は勘弁してほしかった（ドラフト指名権目当て）
1勝2敗でよかった
アルカンタラは時折見せる潜在能力の高さは素晴らしい >>106
私も個人的には再度フェンスを前に出すのは反対です。
フライボール革命の影響かボールが飛びすぎなのかどちらなのかわかりませんが、メジャーに上がってきて間もない投手の選手達の成績が間違いなく悪化するのが目に見えていますし。
それに、今のＭＩＡの野手の方の選手達で、スラッガータイプの選手がいないからといって上記のようなことがおこり、せっかくの再建が無駄になりかねないですし。 >>136
今の感じだと指名権3位いけそうですね。
対戦相手がWCを狙ってるチームばかりなので相手は本気。
アルカンタラは花開いて欲しい。
来年は「時折」が「コンスタント」になってくれれば。
マッティングリーの「彼はエースになれる素材」という評価はちょっと過大評価かなと思ってたけど、
8月以降の別人のような安定した投球を見るとモノになりそうな感じ。
マグレじゃなくてちゃんとした要因もあるし。
多分、何かきっかけがあるはず。
スミスの時みたいな分析部門からの情報？
ストットルマイヤー投手コーチのコーチング？
マッティングリーの厳しめのエース育成がメンタルに好影響を与えた？ >>137
フェンスを前方に移動させるのは「観客数UP＆ファンベース拡大」に関連した動きみたいです。
やっぱり、実際に球場で観る分には打撃戦の方が盛り上がるし満足度も。
リピーター率にも影響。 ●賞レース
9月10日、2019年球団賞発表。(BBWAAマイアミ支部主催)
■MVP Award (球団MVP)
ブライアン・アンダーソン
■Rookie Of The Year "Jose Fernandez" Award (球団新人王)
サンディ・アルカンタラ
■Jeff Conine "Mr Marlin" Award (ジェフ・コーナイン賞)
ニール・ウォーカー
■Charlie Hough "Good Guy" Award (チャーリー・ハフ賞)
ミゲル・ロハス
※ジェフ・コーナイン賞は情熱、自己犠牲、チームへの貢献が高い選手に贈られ、
チャーリー・ハフ賞はメディア対応に優れた選手に贈られる。
https://pbs.twimg.com/media/EEI25VMXkAEzrta.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EEI25VNWwAEyBwq.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EEI25VPWsAEd-iz.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EEI25VOXUAcapDJ.jpg ●補強情報
■監督人事
>>95
関係者によると、
球団はマッティングリーの品行や若手に対する指導力を評価はしているが、彼への契約延長の判断をまだ下してない。 ●分析(フライボールレボリューション)
●分析(打球速度)
●分析(打球角度)
●分析(打球回転数)
■打球の回転数(バックスピン)の損得分岐点は「2,500rpm」
バレル(＝長打やHRになる打球)を増やすためにバットをボール下部にインパクトさせて、
・打球をフライにする
・打球に強いバックスピンをかける(＝打球に揚力を加える＝飛距離が伸びる)
フライボールレボリューションを取り入れている打者が多くなったが、
野球物理学者のAlan Nathan氏によると、
・打球にかけるバックスピンの損得分岐点は「2,500rpm」
・それ以上バックスピンをかけたとしても更なる飛距離UPは期待できない
・理由はバックスピンをかけ過ぎると空気抵抗も増え打球速度も減速するから
なので、打球に強いバックスピンをかけ過ぎてもいけない。
そのためにはライナー性の打球を増やした方が良い、と。
それに気がついている選手達も。
例えば、LADベリンジャーは昨年オフにスイングを改造し、
今年は「打球にバックスピンをかけ過ぎない」ことに成功している。
2019年のベリンジャーは2018年に比べ、
・ライナー割合を大幅UPさせ
・バックスピンを2,500rpmぐらいに減らし
・打球速度を上げ
・飛距離を伸ばす
ことに成功。
■打球種類
LD 19.9% GB 40.0% FB 40.2% 2018年
LD 26.8% GB 30.7% FB 42.6% 2019年
■ライナー＆フライ(打球角度15～40度)の平均バックスピン/打球速度/飛距離
バックスピン2,992rpm 打球速度93.9mph 飛距離326.8ft 2018年
バックスピン2,550rpm 打球速度95.4mph 飛距離336.2ft 2019年
https://pbs.twimg.com/media/EEWT61fUwAEoD5i.jpg >>143
■バレルとは？
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1481961429/191-195
外野フェンスに達する打球、もしくはHRになる打球。(＝超良い当たり)
wOBAだと「1.433」相当の打球。
少なくとも、打率だと「.500」長打率だと「1.500」になる打球。
バレルに分類される打球速度は「98mph以上」
バレルに分類される打球角度は打球速度によって決まる。
打球速度098mph 打球角度26～30度
打球速度099mph 打球角度25～31度
打球速度100mph 打球角度24～33度
打球速度116mph 打球角度21～36度 バレルの打球でも角度の高いフライよりライナーの方が、
・打球のバックスピンが2,500rpmぐらいに抑えられ
・打球速度を減速させることがなく
・飛距離が伸びる
という分析記事。
この分析からするとラインドライブヒッターを育成する球団方針は間違ってなかったみたい。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/517
＞選手育成＆編成方針。
＞今後は広いMIAパークに適したアスリートタイプの野手を育成＆編成する方針にシフト。
＞■打撃
＞HRバッターが居るに越したことは無いが、
＞広いMIAパークではパワーがあり、且つ、完璧な打球を打たなければHRになり辛い。
＞なので、HRバッターよりは外野の間を抜ける打球が打てるギャップヒッターやラインドライブヒッターを育成。 打球の回転数(バックスピン)はStatcastでまだ公開されてないみたい。
探したけどそれらしき項目はなかった。 ●プロスペ情報(ランキング)
●分析(ランキング)
>>15-19 >>42 >>62-70 >>84
2019年プロスペランキングTOP100。(MLB Pipeline)
9月現在、TOP100に7名ランクイン。
ランクイン人数は30球団中1位。
23位 21歳 RHP Sixto Sanchez
29位 21歳 OF JJ Bleday
39位 21歳 OF Jesus Sanchez
55位 21歳 SS Jazz Chisholm
82位 23歳 2B Isan Diaz
84位 24歳 OF Monte Harrison
100位 21歳 RHP Edward Cabrera
https://pbs.twimg.com/media/EEWUProUEAACuj9.jpg CLEがウェーバーに掛けていたジョシュ・スミス（左投手）をウェーバーで獲得 次期監督最有力は誰だろ
個人的には30代ぐらいの若い人がいいけどまだ負ける段階のチームでキャリア傷付けたくないか >>152
カストロ、プラド、ネイルウォーカー、グランダーソンと今年一気に抜けるから
ベテラン野手として若手の指導者になって欲しいのかね
来年からマイナーにいるプロスぺがどんどん上がってくるのでしっかり育成して欲しい
あとはベテラン外野手もFAから獲得するかもね
それと来年のドラフトは全体３位指名できそうだから今から楽しみだわ まだまだ再建モードだからマッツングリーでもいいと思う。
それと、この前狭くしたばかりなのにまたフェンス前進?とんでもない。
むしろ後退させて以前のトライアングルの窪みを一部でも復活させ、守備で魅せるべき。
1つぐらいホームラン志向でないチームがあっていい。HR量産はスタントン級だけの特権であるべき。
バレルやら(コミッシュ・マンフレッドは認めない)インチキボールと狭い球場で水増しされたホームランによるアメフトスコアはうんざり。
昔のステブームの方が選択権がある分マシだった。今のボールと球場は全員義務だから質が悪い。 >>148
モラン兄みたいな左のサイドスローの投手みたいですね。
ここ最近、変則の対左スペシャリストがいないんでモラン兄かスミスがそれになってくれれば。
https://video.twimg.com/tweet_video/DgKvcHPXcAAq40F.mp4 >>149
全体1位も取れればよかったけど無理みたいですね。
でも、全体1位を取れなくてもCHCのように「当たり」を引ければ。
■HOU
2011年 056勝106敗.346 地区6位
--ルーノウ就任--
2012年 055勝107敗.340 地区6位
2013年 051勝111敗.315 地区5位
2014年 070勝092敗.432 地区4位
--PS進出--
2015年 086勝076敗.531 地区2位 PS進出
2016年 084勝078敗.519 地区3位
2017年 101勝061敗.623 地区1位 WS制覇
ドラフト
2012年 全体01位 高校 SS Carlos Correa
2013年 全体01位 大学 RHP Mark Appel 引退
2014年 全体01位 高校 RHP Brady Aiken 入団せず
2015年 全体02位 大学 SS Alex Bregman
■CHC
2011年 071勝091敗.438 地区5位
--エプスタイン就任--
2012年 061勝101敗.377 地区5位
2013年 066勝096敗.407 地区5位
2014年 073勝089敗.451 地区5位
--PS進出--
2015年 097勝065敗.599 地区3位 PS進出
2016年 103勝058敗.640 地区1位 WS制覇
2017年 092勝070敗.568 地区1位 PS進出
ドラフト
2012年 全体06位 高校 OF Albert Almora
2013年 全体02位 大学 3B Kris Bryant
2014年 全体04位 大学 C Kyle Schwarber
2015年 全体09位 大学 OF Ian Happ >>150-
本当にまさかのまさかのマッティングリー続投ｗ
報道を見る感じ続投はないと思ってた。
>>152-
ですね。
リーダーだったプラドが抜けるんでロハスを新リーダーとして指名した動き。
>>156
ちょい前のSFみたいにHRが少なくても勝てるチームになって欲しいですね。
球団のラインドライブヒッター育成が上手くいって.280 HR 20本ぐらいの打者がスタメンに沢山いるような感じになってくれたら。 ●怪我情報
■クーパー
状態：左膝の挫傷 left knee contusion
9月13日 対SF戦1回裏の守備時に痛めて交代
9月16日にマイアミに戻り診断を受けた結果「深刻な打撲ではない」との診断。
が、大事を取ってこのままシーズンシャットダウン。
映像を見ると、左膝を捻った感じ。
Cooper exits after sliding grab
https://www.mlb.com/video/cooper-exits-after-sliding-grab
■シエラ
状態：左ハムストリングの軽い肉離れ mild left hamstring strain
9月22日 対WSH戦7回裏の1塁→本塁への走塁時に痛めて交代
このままシーズンシャットダウン。
打撃に改善が見られてたので悔しい怪我に。
Berti's 2-run double
https://www.mlb.com/video/wander-suero-in-play-run-s-to-jon-berti オフシーズンの話でも書き込む
年俸調停権選手
Jose Urena
Adam Conley
Hector Noesi
J.T. Riddle コンリーはノンテンダーされそうですね。
調停になったとしても予想は1.6Mと安いんでもう1回コンリーにチャンスを。 ●補強情報
9月18日、ロハスと「2年1,025万ドル＋条件OP」で契約延長。
条件OPが行使されれば「3年1,525万ドル」の契約。
ロハスは会見で関係者に感謝を述べてる時に感極まって涙ぐむ場面も。
特にプラドに対しては感謝してるみたい。
■契約延長前
2019年 30歳 $3,155,000
2020年 31歳 年俸調停3年目
2021年 32歳 FA
■契約延長後
2019年 30歳 $3,155,000
----
2020年 31歳 $4,750,000
2021年 32歳 $5,000,000
2022年 33歳 $5,500,000 条件OP (Buyout $500,000)
・条件OP
2021年に500打席、且つ、2022年春季キャンプに健康な状態で参加できること。 ■ジーター
ジーターはリーダーシップと献身性を高評価。
彼は南フロリダと我々の組織にとても献身してくれた。
そして、残りのキャリアをマイアミでプレーしたいと強く願っていた。
これからも引き続き組織のために働いてくれることを嬉しく思う、と。
■マッティングリー
マッティングリーとはメジャーデビューした2014年のLAD時代からの付き合い。
彼は努力して課題を克服した完璧なお手本、これ以上のお手本はない。
LAD時代にスカウトから聞いた最初の評価は「守備固め要員」というものだった。
そこから努力し続けてここまでの選手になったことを考えると胸にグッとくるものがある、と。(ちょっと涙ぐむ)
Marlins on Rojas' extension
https://www.mlb.com/video/marlins-on-rojas-extension
Miguel Rojas gets emotional about contract extension with Marlins
https://youtu.be/QyVy6d9xoF4 この契約延長は朗報。
チームにリーダーがいることの重要性を理解してるジーターの良い決断。
ロハスはちょっと怪我がちで健康面で不安はあるけど、
なによりチームのまとめ役としての存在感が大きい。
嫌な役回りも率先してやる真のリーダー。
負けっぱなしのチームでゴタゴタがないのは、
ロハスを初めとするベテラン陣がリーダーシップをちゃんと発揮してたから。
ロハス在籍中は余程のことがない限り選手のゴタゴタは起こらないはず。
もし、起こったとしても上手いこと収束させそう。
球団OPじゃなくて条件OPなのも球団が評価してる感じ。 ●補強情報
■監督人事
9月20日、マッティングリーと「2年＋相互OP」で契約延長。
球団は、
・勝敗という数字では判断せず
・選手やベンチに対するリーダーシップ、品行、掌握力を評価して
契約延長を決定。
特に「若手に対する掌握力」が評価された感じ。
若手がミスを恐れず萎縮せずにプレーできる雰囲気や環境を作り出せてる。
なので、選手がマッティングリーを信頼してる、と。
■ジーター
ドニーにはリーダーシップ、品行、若手を落ち着かせる能力、全てが備わっている。
若手がミスをした時に最初に気にするのは監督の反応。
ミスした若手が更にナーバスになるような反応をするタイプの監督がいるが、
ドニーはミスした若手を落ち着かせる反応をするタイプの監督だ、と。
Mattingly extended by Marlins
https://www.mlb.com/video/mattingly-extended-by-marlins
Don Mattingly 'thrilled' about extension with Marlins
https://youtu.be/7VtC9-oiVjQ この契約延長は若手の育成を重要視したジーターの決断。
選手に信頼されてるマッティングリー体制下で引き続き若手を育成。
年数も2年間でちょうと良い感じ。
もし、若手が上手いこと育成できて2年後に勝負できるチームになりそうなら監督人事の再考ができる。
マッティングリーが残留したことでヒルマン1塁ベンチコーチも残留。
なので、最悪の場合でもヒルマン監督代行が可。 ●補強情報
コーチ人事。
■9月27日 ウォラックベンチコーチが退任
ウォラックベンチコーチ(62歳)が4人の孫との時間を大切にするために家族のいる西海岸に戻る決断。
このことについては数ヶ月前から熟考しており、9月末になってその決断をマッティングリーに伝えた。
コーチ業や野球界から引退するわけではなく、
家族のいる西海岸で野球に携わっていきたい意向。
・ウォラック
家族のいる西海岸に戻る時だと思う。
やはり、4人の孫と遠く離れているのは辛い。
マイアミが大好きだしコーチのチャンスを与えてくれた球団には感謝してもしきれないほど。
彼らは自分、自分の家族、そして全ての人を大事にしてくれた。
引退するとは言わない。
西海岸に戻っても野球には携わっていきたい。
それがどんな役割なのかオファーがあるのかもわからないが、
自分には一緒に過ごせる良い家族がいるからそれでも構わない。
■10月7日 シュナイダー捕手コーチとトリーナーブルペンコーチの契約更新せず退任
新しいコーチは人選中。
■10月10日 フレゴン3Bコーチが他球団の監督を目指すために退任
球団は契約更新する予定だったが、フレゴンがヒルGMに球団から離れることを伝えた。
■10月10日 ヒルマン1Bコーチとストットルマイヤー投手コーチの契約更新 ●プロスペ情報(パラシオス)
●プロスペ情報(シクスト・サンチェス)
9月11日、2019 Minor League Player of the Year発表。(baseballamerica)
MIAからは2名選出！
■Pitchers of the Year (Rookieリーグ)
MIA 19歳 LHP Luis Palacios
■All-Starsチーム (2Aリーグ)
MIA 21歳 RHP Sixto Sanchez
(Pitchers of the Yearには選出ならず)
■Minor League Player of the Year
LAD 21歳 2B Gavin Lux ●プロスペ情報
9月18日、球団内Minor League Award発表。
■Student of the Year
教育プログラムで優秀だった選手
23歳 2A RHP Jorge Guzman
■Community Service Member of the Year
コミュニティ活動(慈善活動)が優秀だった選手
20歳 GCL RHP Matt Givin
■Minor League MVP
23歳 3A 2B Isan Diaz
21歳 2A RHP Sixto Sanchez
22歳 A+ LHP Braxton Garrett
22歳 A OF Peyton Burdick
22歳 A- 3B Nic Ready
18歳 GCL OF Victor Mesa Jr
18歳 DSL OF Jandel Paulino
https://img.mlbstatic.com/mlb-images/image/private/t_16x9/t_w1024/mlb/nanh1p4gtd4lvnor6u0y.jpg
https://img.mlbstatic.com/mlb-images/image/private/t_16x9/t_w1024/mlb/hiyqnzis14wokxboq4lu.jpg
https://img.mlbstatic.com/mlb-images/image/private/t_16x9/t_w1024/mlb/ai9vrae31vjz8x4c3xgl.jpg
https://img.mlbstatic.com/mlb-images/image/private/t_16x9/t_w1024/mlb/oyauof7yo5rqyhv7exi1.jpg
Sixto Sanchez, Isan Diaz receive Marlins top minor league awards
https://youtu.be/oMRCKr38yOU ●再建
観客数UP＆ファンベース拡大問題。
2019年の観客動員数は去年とほぼ変わらず。
81試合 計811,104人 1試合平均10,014人 稼働率27.25% 2018年
81試合 計811,302人 1試合平均10,016人 稼働率27.26% 2019年
最大収容人数36,742人
＞https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/613-616
＞2018年の観客動員数は「81試合 計811,104人 1試合平均10,014人」
＞「1試合平均1万人」が底なのか？底がもっと深いのか？これは来年に分かる。
減ると思ってたけど踏ん張った感じ。
多分、これが「底」
来年からは少しずつでいいから右肩上がりになって欲しいところ。 ●エピソード(ロハス)
●エピソード(プラド)
9月29日の最終戦は選手が監督＆コーチを務めた。(2016年から恒例で4回目、マッティングリー発案)
監督はロハス、ベンチコーチにカストロ。
ロハス監督は契約最終年でオフに引退する可能性が高いプラドをスタメン起用し引退の花道を作る演出。
その試合でプラドはソロHRを打ってキャリア通算100本に。
ベンチの選手達がHRボールをキャッチしたPHIファンに記念ボールを返してとお願い。
プラドは9回の投手交代のタイミングで交代。
プラド、ロハス、カストロは目に涙。
PHIが時間を作ってくれてプラドは選手達とハグ、PHI選手もベンチから拍手、PHIファンもスタオベ。
同郷ベネズエラの後輩PHI Ranger Suarezはブルペンからプラドに対して最敬礼。
Prado homers on emotional day
https://www.mlb.com/video/prado-exits-to-hugs-ovation ●プロスペ情報(メサ兄)
●プロスペ情報(ヘスス・サンチェス)
10月14日、メサ兄とヘスス・サンチェスがマイナーGG賞を受賞！
https://twitter.com/Marlins/status/1183818080348180480
https://twitter.com/MiLB/status/1183790513075490819
https://twitter.com/MiLB/status/1183782542186614789
メサ兄は全試合CF出場でエラー0個。
ヘススは主にRF出場でエラー2個。
CF Victor Victor Mesa
860.0 Inn
1.000 Fld%
11 Asist
RF Jesus Sanchez
806.1 Inn
.990 Fld%
10 Asist
メサ兄はどこのプロスペサイトでもCF守備が高評価。
守備範囲が広くてミスが少なく強肩でCF守備は傑出してる、と。
課題の打撃が改善すればメジャーでもGG賞取れるはず。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●プロスペ情報(ヌネス)
2019年ドラフト2巡目全体46位指名で入団したヌネス(SS 19歳)によると、
高校時代には感じることがなかった「身体の疲労」を取り除きつつ効果的にトレーニングするルーティンを学んだプロ1年目だった、と。
■オフシーズンのルーティン
AM5時30分 起床
AM6時00分 室内練習(筋トレ)
AM7時15分 屋外練習(アーリーワーク)後に朝食
朝食後は
・スペイン語の授業
・打撃練習、守備練習
をした後に昼食。
昼食後は球場で練習試合。 ヌネスは小柄(175cm)、俊敏、俊足、SS守備良し、両打ち、課題はパワー。
Nasim Nunez Prospect Video, SS Collins Hill High School Class of 2019
2018/11/27
https://youtu.be/XhSLZ5w4wuc
Nasim Nunez Prospect Video, SS, Collins HIll High School Class of 2019
2019/06/03
https://youtu.be/HXVuHpGzt6Y
ロハスからSS守備の指導を受けるヌネス。
https://youtu.be/ZV2Bg_UdTjs
守備範囲！
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1174046674756526081/pu/vid/640x360/9VB_jwlXDP-Z1IlS.mp4 ●補強情報
オフシーズンの動き。
ロモと再契約するかも知れない。
理由は人柄とプロ意識など。
・ジーターと良い関係を築いた(意見交換など)
・チームのためならどんな状況でも投げるプロ意識
・たった5ヶ月の在籍だったが若手RP陣の精神的支柱になり良い影響を与えたこと
＞https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/446
＞■ロモ
＞MIA初SV！
＞https://www.mlb.com/video/sergio-romo-in-play-out-s-to-ryan-mcmahon
＞開幕したばかり、且つ、29日と30日に2日連続登板していたため31日はオフの予定だったが、急遽登板。
＞
＞ロモはマッティングリーのRP陣の起用/管理方法に感謝してる。
＞
＞ロモによると、
＞RP陣を酷使しないように気遣ってくれて守ってくれてる。
＞RPをやっていれば、時たま緊急登板があるのはわかってること。
＞誰かが行かなければならないなら、将来がある若い選手を守るために(ベテランである)自分が行く、と。 ●MIA以外ネタ
WSの勝敗予想。
fivethirtyeightだと「HOU 60対40 WSH」でWSH不利。
でも、HOU本拠地で投げるシャーザーとストラスで1勝できればWSHにもチャンスあり。
コービンもいるしサンチェスはPSで好調。
なんとかHOUを破ってWS制覇を。NL東に。
https://pbs.twimg.com/media/EHfUkmPUwAAi6G6.jpg ●プロスペ情報
10月25日、MIA組織が「AFL Organization Leadership Award」を受賞。
■AFLに参加した関係者や選手
3A監督 Keith Johnson
コンディショニングコーチ Amanda Sartoris
球団内10位 19歳 SS Jose Devers
球団内11位 22歳 RHP SP Nick Neidert
球団内13位 23歳 CF Victor Victor Mesa
球団内17位 22歳 RF Jerar Encarnacion
25歳 RHP RP Vincenzo Aiello
22歳 RHP RP CJ Carter
23歳 LHP RP Alex Vesia
Marlins make waves in Fall League
https://www.mlb.com/video/marlins-make-waves-in-fall-league ●プロスペ情報(エンカーナシオン)
AFL Championshipに出場したエンカーナシオンが勝越し満塁HRの活躍で優勝に貢献！
Encarnacion's grand slam 打球速度109.6mph 飛距離418ft
https://www.mlb.com/video/encarnacion-s-grand-slam-x8249
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/606815/final/box ●プロスペ情報(エンカーナシオン)
●プロスペ情報(メサ兄)
●プロスペ情報(デバース)
●プロスペ情報(ネイダート)
●プロスペ情報(ビジア)
2019年AFL。
■MIA選手成績
.269/.315/.433 OPS.748 HR 3 エンカーナシオン
.271/.297/.329 OPS.626 SB 3 メサ兄
.262/.279/.333 OPS.612 SB 5 デバース
5登板 21.2回 BB 2 SO 19 ERA 1.25 ネイダート
9登板 10.1回 BB 2 SO 16 ERA 0.00 ビジア
8登板 11.0回 BB 3 SO 12 ERA 8.18 カーター
9登板 11.0回 BB 8 SO 11 ERA 10.64 アイエロ
https://pbs.twimg.com/media/EH5SM9xVAAA34pF.png ■ビジア
まだ世間的には知られてないスリーパープロスペ。
2018年ドラフト17巡目全体507位指名、23歳、LHP、RP。
奪三振能力が高く制球も良い。
2019年
19登板 31.2回 K/9 14.49 BB/9 4.83 HR/9 0.28 BABIP.354 ERA 2.56 FIP 2.34 A
10登板 18.2回 K/9 11.57 BB/9 0.48 HR/9 0.96 BABIP.238 ERA 1.93 FIP 2.45 A+
09登板 16.1回 K/9 13.78 BB/9 0.55 HR/9 0.00 BABIP.276 ERA 0.00 FIP 0.79 2A
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1183206207168925696/pu/vid/644x360/1MsVVzoYO5SIo9wx.mp4
https://video.twimg.com/tweet_video/EHGlIbvWoAEc9uX.mp4 ●エピソード(ヤマモト)
10月26日、プロポーズ成功！！
https://twitter.com/jyamaz50/status/1188231104018485248
https://twitter.com/mahearn1/status/1188350488401666049
今年はチャンスをモノにしてメジャーデビューしてプロポーズも！
来年は春季キャンプでアピールしてローテ入りして怪我なく1年間ローテ。
怪我で調整中のブルペンセッションで「良い感じのリリポの感覚を掴んだ」と言ってたから、>>160-162
来年はストライク先行して緩急で翻弄する良い時の投球をコンスタントに。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●補強情報
コーチ人事。
■10月23日 ブルペンコーチにWellington Cepedaを任命。
ARI一筋の経歴。
1996年 ARI入団
2000年 A(26歳)で引退。
2004年- ARIマイナー投手コーチ
2019年 ARIマイナー(R)監督
ARI時代のストットルマイヤー投手コーチと関係あり。
やり取りがスムーズにいくかも。
■10月24日 ベンチコーチ兼打撃コーディネーターにJames Rowsonを任命。
2006-11年 NYYマイナー打撃コーチ
2012-13年 CHC打撃コーチ
2014-16年 NYYマイナー打撃インストラクター
2017-19年 MIN打撃コーチ
MINでの打撃コーチぶりを評価して引き抜き。
ベンチコーチだけど実質的に打撃コーチの働き(打撃コーディネーター)もする役割。
球団方針のラインドライブヒッター育成に一役買って欲しい。
両名とも公式発表はまだ。
コーチ全員が決定してから公式発表予定。 ●プロスペ情報(バンフィールド)
2018年ドラフト戦力均衡ピック全体69位指名で入団したバンフィールド(C 19歳)によると、
・フルシーズンリーグを経験でき
・捕手スキルがレベルアップできた
1年だった、と。
■フルシーズンリーグを経験
今年はフルシーズンのクラスAで年間通して捕手としてプレーできたことがプラスに。(捕手93試合 DH8試合)
(バ)
フルシーズンでプレーすることがどんなことなのかを知れた。
多くの試合で捕手として出場できたけどシーズンの4分の3ぐらいから疲れを感じるようになりバットも重く感じた。
この経験を今後に活かしていきたい、と。
■捕手スキルがレベルアップ
ポサダやジェイコブス監督(捕手としてプロ入り)から指導を受けて捕手スキルがレベルアップ。
・キャッチングやフレーミング
ポサダからはキャッチングが良くなるミットの構え方や捌き方などの指導など。
(バ)
二人には自分のやり方は正しいのか？を確認して貰えるし、
自分の知らなかったノウハウ、テクニック、正しいやり方を教えてくれる、と。
特に年間通してアドバイスしてくれたジェイコブス監督には感謝してるみたい。
(バ)
最近まで現役選手だったこともあり選手目線で気取ってない。
フィールドでもフィールド外の生活でも多くのサポートしてくれた、と。
・盗塁阻止率
強肩の評価通りに高い盗塁阻止率。今年は更にUP。
38.3% SB 37 CS 23 2018年R,A
45.7% SB 51 CS 43 2019年A ■課題は打撃
024試合.375/.256/.330 HR 0 RBI 14 SB 0 BB 7.4% K 29.8% ISO.122 BABIP.375 wOBA.336 2018年R
015試合.233/.208/.269 HR 3 RBI 04 SB 0 BB 7.7% K 28.8% ISO.188 BABIP.233 wOBA.299 2018年A
101試合.256/.199/.252 HR 9 RBI 55 SB 0 BB 5.8% K 27.9% ISO.111 BABIP.256 wOBA.264 2019年A
(バ)
打者として自分の長所と短所は何なのか？自分はどういう打者なのか？なるべきなのか？を知ることに取り組んでる。
もっと多くの時間をコーチと過ごし指導を受けてより上達していきたい、と。
■バンフィールドの過去記事
プロスペ情報(バンフィールド)
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/524-525
＞■寸評 (MLB Pipeline)
＞高校3年時成績
＞AVE.409 HR7 2B9 RBI33
＞※ドラフト時の寸評
＞Brookwood高校から上位指名を受けた3人目の選手。
＞(ARI 2001年1巡目22位Jason Bulger、ATL 2012年1巡目21位Lucas Sims)
＞捕手スキルが優秀。
＞強肩、クイックスロー、正確な送球、優秀なキャッチングとフレーミング。
＞投手へのリーダーシップもあり。
＞課題は打撃。
＞少なくとも平均以上のポテンシャルパワーがあり、
＞そのガッチリとした体格と優秀なバットスピードで長打を打てるはず。
＞ただ、今春は以前に見せていた長打も少なく、
＞プロでどれぐらい長打が打てるかどうかは不明。 ■映像
Will Banfield catching - Miami Marlins prospect - 2019 MiLB ST
2019/04/06
https://youtu.be/uHURBOK2-hU
Will Banfield- C Clinton Lumberkings (Miami Marlins)
2019/09/14
https://youtu.be/u1LWdN-h4Bo バンフィールドもヌネス(>>180-181)も高校から入団。
21歳ぐらいにどんなタイプの選手になれそうなのか？なるべきなのか？の方向性を掴めれば。 ■PSハイライト
WSハイライト Nats win four on road for title
https://www.mlb.com/video/nats-win-four-on-road-for-title
RS序盤の不振からWS制覇への道 How They Got There: Nationals
https://www.mlb.com/video/nats-advance-throughout-october
WS-MVPを獲得したストラスのハイライト Strasburg's WS MVP performance
https://www.mlb.com/video/strasburg-s-ws-mvp-performance
ビハインドでの勝負強さを発揮 Nats clutch while on the brink
https://www.mlb.com/video/nats-clutch-while-on-the-brink
WCG対MIL戦(Home)
8回裏に逆転(1-3→4-3)
2勝2敗で迎えたNLDS第5試合対LAD戦(Away)
8回表に同点(1-3→3-3)
10回表に勝越し(3-3→7-3)
2勝3敗で迎えたWS第6試合対HOU戦(Away)
5回表に逆転(1-2→3-2)
3勝3敗で迎えたWS第7試合対HOU戦(Away)
7回表に逆転(0-2→3-2) ●MIA以外ネタ
WSHのWS初制覇を記念して野球殿堂博物館に贈られる野球用具。
・マルティネス監督
WS期間中に着用してたパーカー
・ストラス
6試合目に着用してたユニ
・ケンドリック
7試合目の逆転2ランHRボール
・シャーザー
7試合目に着用してたキャップ
・ソト
1試合目の同点ソロHRボール
・レンドン
WS期間中に使用してたバット
・スズキ
WS期間中に使用してたスパイク
・ロドニー
WS期間中に使用してたグラブ ●小ネタ
開幕ダッシュには失敗したが最終的にWSを制覇したチーム。(baseball-reference)
■開幕50試合時点の成績
2019年WSHはWS制覇チームの中で開幕50試合時点の成績がMLB史上最も悪かった。
ワースト2位は1914年BSN、3位は2003年FLA。
2019年 19勝31敗.380 Nationals
1914年 20勝30敗.400 Braves
2003年 21勝29敗.420 Marlins★
■開幕50試合、51試合以降、最終勝率
① 50試合時点の勝率
② 51試合以降の勝率
③ 最終勝率
2019年Washington Nationals
19勝31敗.380 ①
74勝38敗.661 ②
93勝69敗.574 ③(WCでPS進出)
1914年Boston Braves
20勝30敗.400 ①
74勝29敗.718 ②
94勝59敗.614 ③
2003年Florida Marlins
21勝29敗.420 ①
70勝42敗.625 ②
91勝71敗.562 ③(WCでPS進出) ●小ネタ
ストラスがWS-MVPを獲得。
ドラフト全体1位指名選手がWS-MVPを獲得したのはMLB史上初。
ドラフト1巡目指名選手がWS-MVPを獲得したのはMLB史上11人目＆12回目。(MLB Pipeline)
1973年 1966年全体02位 NYY Reggie Jackson
1977年 1966年全体02位 NYY Reggie Jackson
1982年 1970年全体04位 STL Darrell Porter
1993年 1977年全体02位 TOR Paul Molitor
2000年 1992年全体06位 NYY Derek Jeter
2002年 1997年全体03位 LAA Troy Glaus
2003年 1999年全体02位 FLA Josh Beckett★
2004年 1991年全体13位 BOS Manny Ramirez
2008年 2002年全体17位 PHI Cole Hamels
2014年 2007年全体10位 SFG Madison Bumgarner
2017年 2011年全体11位 HOU George Springer
2019年 2009年全体01位 WSH Stephen Strasburg ●プロスペ情報(ランキング)
●分析(ランキング)
2023年の未来予想図。(baseballamerica)
C 30歳 R Jorge Alfaro
1B 26歳 L Lewin Diaz
2B 27歳 L Isan Diaz
3B 30歳 R Brian Anderson
SS 25歳 L Jazz Chisholm
LF 25歳 L JJ Bleday
CF 27歳 R Monte Harrison
RF 24歳 L Jesus Sanchez
SP1 24歳 RHP Sixto Sanchez
SP2 27歳 RHP Sandy Alcantara
SP3 25歳 RHP Edward Cabrera
SP4 25歳 LHP Braxton Garrett
SP5 25歳 LHP Trevor Rogers
CL 27歳 RHP Jorge Guzman みんな評価通りに成長してくれたら勝負できそうなラインナップ。 >>202
いつも情報をありがとうございます
マッティングリー は現役時代からのファンで
NYY LAD Miaと追い続けています
いつか彼がチャンピオンリングを手にする日が訪れる
事を心より願っている1人です
選手時代はロッカールームからいじめをなくし
若手が萎縮しない雰囲気づくりを心がけていました
彼は野球人として人間として尊敬できる方だと思います
いまいち勝運に恵まれていませんが >>194 >>195
バンフィールドの理想像はSDのオースティン・ヘッジス >>205
再契約も見込み薄みたいですね。
MIAが再契約できるほどカストロの市場価値は落ちないんで。 >>206
＞選手時代はロッカールームからいじめをなくし若手が萎縮しない雰囲気づくりを心がけていました
やっぱり本質が優しい人なんですね。
マッティングリー体制の2年間で若手が成長してある程度手応えのあるチームになって、
若手が恩義を感じで「監督を男にしたい！」的な団結力が生まれてPS進出、みたいな展開が理想。
＞いつも情報をありがとうございます
こちらこそです。
マッティングリーについてはMIA監督時代のことぐらいしか知らなかったんで現役時代のことを知れて良かったです。 >>207
理想像がヘッジスは良い感じですね。
鬼フレーミングで捕手スキルが高くて意外性の長打あり。 ●補強情報
11月1日、SFベンチコーチのミューレン(元ロッテ・ヤクルト)と面談。役割は打撃コーチ。
ミューレンは2010年からSFでコーチとして働いていたが、
今年限りでSFボウチー監督が勇退し新監督体制になるためSFから離れる可能性あり。
(SF新監督候補にも挙がったが最終選考に入れず)
マッティングリーとはNYY現役時代(1989-1993年)にチームメイトで強い結びつきあり。
wikiを見るとナイスガイとの評。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9#%E4%BA%BA%E7%89%A9 ●エピソード(ネイダート)
敬虔なクリスチャンで謙虚な性格。
昨年10月に1週間の宣教旅行でグアテマラを訪れ、
現地の子供のマヌエル君(5歳)のパドリーノ(親代わり)になり、
それ以降、できる限り連絡を取り合ってる。
今年も来週にグアテマラに宣教旅行に行く予定。
https://www.miamiherald.com/latest-news/41n5rp/picture236909943/alternates/FREE_768/Neidert%20Guatemala
昨年は2Aで好成績を収め、今年の開幕はシーズン途中で昇格もありえる3Aスタート。
が、4月13日の登板後に右膝に違和感を感じ、4月19日の登板中に悪化させ右膝半月板損傷の診断を受け手術。
7月13日に復帰、オフはAFLに参加、AFLオールスターでは先発に抜擢。
AFLではSLとCUを洗練させることを課題に参加し一定の手応え。
既に手応えのあるFBやCHの他にSLとCUでもストライクが取れるようになれば投球がもっと楽になる、と。
手術から復帰後も右膝に問題なし。
来年の春季キャンプでアピールしてSPローテ入りを目指す。
■トリビア
ネイダートは聖書の一節(9章23節)のTattooをいれてる。
"Jesus said to him, 'If you can believe, all things are possible to him who believes.' "
イエスは彼におっしゃった「信じることができるなら、信じる者はどんなことでもできる」と。 ネイダートの過去記事。
>>186 >>189
Fish On The Farmによると「投手IQが高い (＝投球術○)」タイプ。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/145-148
■高校時代から投球術を意識
■プロ入りとトレード
■吸収力があるっぽい
■三振よりもゴロやポップフライ狙い
■プロスペランキングは気にしてない
■現在取り組んでることは投球術に磨きをかけること ●小ネタ
2019シーズンハイライト。
Marlins' Top 10 Moments of 2019
https://www.mlb.com/video/marlins-top-10-moments-of-2019
Tribute to 2019 Miami Marlins (last place in NL East, first place in FUN)
https://youtu.be/HznFtoL2-3U
Jorge Alfaro 2019 Highlights
https://youtu.be/evAA8l61hR4
Brian Anderson 2019 Home Runs
https://youtu.be/gJ22aS9e3wE
Brian Anderson 2019 Highlights
https://youtu.be/r2yqRBJTKfg Garrett Cooper 2019 Home Runs
https://youtu.be/vrcq_OtttCE
Garrett Cooper 2019 Highlights
https://youtu.be/BclC0CznoJo
Isan Diaz 2019 Rookie Highlights
https://youtu.be/w_31ex8ig30
Harold Ramirez 2019 Highlights
https://youtu.be/_UxLhoTNuv0
Jordan Yamamoto - First Half Strikeouts
https://youtu.be/m8J1JxrXibQ 2019 MLB Highlights: Neil Walker, Miami Marlins
https://youtu.be/EtGfLH0nau0
2019 MLB Highlights: Curtis Granderson, Miami Marlins
https://youtu.be/zh5OhW0vkAw
2019 MLB Highlights: Bryan Holaday, Miami Marlins
https://youtu.be/9-4XC-xeTnI
2019 MLB Highlights: Martin Prado, Miami Marlins
https://youtu.be/yX1qf6meH84
Starlin Castro 2019 Highlights
https://youtu.be/kvOcca28vKY
All Miami Marlins 2019 Home Runs (Part1)
https://youtu.be/U7o3CAkJQCo
All Miami Marlins 2019 Home Runs (Part2)
https://youtu.be/5p5numvv6Lw ■個人的なベストモーメント
8回裏から7得点で逆転サヨナラ勝ちした「8月10日対ATL戦7x-6」>>78-81
アルカンタラがSIの割合を増やして攻撃的な投球をするようになった試合。
(この試合から3試合連続のHQS)
観客は今シーズン最高の「29,720人(稼働率80.9%)」でホームの盛り上がり。
サヨナラの瞬間 Miami Marlins Walk Off Against the Atlanta Braves in a Crazy Game // 8-10-19
https://youtu.be/0lNZy-x0Iv8
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/567418/final/box
Condensed Game
https://www.mlb.com/video/cg-atl-mia-8-10-19
Recap
https://www.mlb.com/video/recap-mia-7-atl-6-f-10-x1281 >>209
いじめに関してはバーニーウィリアムスとミューレンが
それぞれ語っていました
ロッカールームの雰囲気に関してはコーンやオニールの移籍組が話していたと記憶しています
ニューヨークのスーパースターなのにあまり派手な生活もスキャンダルも無くビリージョエルが好きなインディアナの気さくなニイちゃんで意外とユーモア好きな人というのが私が30年近く見てきた勝手なマッティングリー 評です >>218
マッティングリーはビリージョエルが好きなんですね。
なんとなく分かる感じｗ
チームメイト間やクラブハウスのゴタゴタを失くすことは大事ですよね。
選手が野球のみに集中できなくなるんで。
特に若手は「打ち解けられるかな？」と不安に思ってる人も多いし。
先輩がやってる悪い習慣を真似る恐れもあるし。 ●エピソード(カストロ)
カストロが感謝メッセージ。
マイアミで素晴らしい2シーズンを過ごさせてくれたマーリンズに感謝します。
素晴らしいチームメイトと一緒にプレーできただけでなく若い選手の指導もできて本当に楽しかったです。
素晴らしい思い出、友情を築けたこと、それらと共にキャリアの次の章に進みたいと思います。
マーリンズ組織全体とファンの皆さんのご健勝を祈っています。 とても丁寧なメッセージ。
NYYからMIAというギャップが半端ないトレードで当初はトレード志願したけど、
気持ちを一新し覚悟を決めた後は不満は一切言わずプレー。
若手のメンターの役割も担ってくれた良い選手だった。
PSやWS制覇が狙える球団と契約できればいいんだけど。 ●プロスペ情報(ヘスス・サンチェス)
●プロスペ情報(シクスト・サンチェス)
●プロスペ情報(チズム)
●プロスペ情報(ブレデイ)
各球団の「アンタッチャブル選手」
MIAからはヘスス・サンチェスがアンタッチャブル選手に選ばれてる。
現状はアンタッチャブルの選手ではないが、その素質はアンタッチャブルに近い選手、との評。
ヘススと同じくネクスト・アンタッチャブルにシクスト、チズム、ブレデイも挙げられてる。
■Will Leitch氏評
MIAにはデビュー間近の興味深いプロスペが沢山いる。
公平に見るとどのプロスペも「アンタッチャブル」と見なされるほどの選手ではないが、
挙げるとするならJesus Sanchez (22歳 RF LHB)になるだろう。
ネクスト・アンタッチャブル
21歳 SP RHP Sixto Sanchez
21歳 SS LHB Jazz Chisholm
21歳 LF LHB JJ Bleday
■過去記事
Jesus Sanchez
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1562946933/68-70
Sixto Sanchez
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/21-23
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/881-882
Jazz Chisholm
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1562946933/64-67
JJ Bleday
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1562946933/7-8
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1562946933/25 ■NL東のアンタッチャブル選手
■ATL
21歳 OF Ronald Acuna Jr
そのうち彼はHR性の打球でも全力疾走するようになるだろう。※
そうすれば誰も文句を言うことはなくなる。
※PSでHR性の打球(フェンス直撃)を打った時に打球に見惚れてしまって走らず監督に注意された。
■NYM
24歳 1B Pete Alonso
今後10年間、彼は輝かしい成績を残せる準備ができてるようだ。
■WSH
21歳 LF Juan Soto
我々は皆、伝説の始まりを見てるのかも知れない。
■PHI
27歳 RF Bryce Harper
もちろん彼の契約は大きいから動かすことは難しいが、
彼は素晴らしいシーズンを過ごしたし球団がやろうとしていることの全ての中心だ。 挙げられてるネクスト・アンタッチャブル選手が、
全員アンタッチャブル選手になれれば勝負できるチームになれそうだけど、
そう簡単にはいかないんだろうな。 >>203
この未来予想図になれたらいいんだけど。 ●再建
放映権料契約の更新。
観客数UP＆ファンベース拡大問題。
■FSFLとFSSのブランド名変更
2019年5月3日にSinclair Broadcast Group社に買収された、※
・FSFL (Fox Sports Florida)
・FSS (Fox Sports Sun)
のブランド名が間もなく新しいブランド名に変更される。
新ブランド名はまだ未発表。
※Sinclair Broadcast Group社がWDC社(ウォルトディズニー)からFox Sports RSN(ローカル局)×21局を「106億ドル」で買収
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/670-671
■MIAの視聴率
前年比でローカルTV視聴率は減少したがストリーミング視聴率は増加。
14% 減少 ローカルTV
13% 増加 ストリーミング
■マイアミの他スポーツ視聴率
前年比。
・Miami Heat (NBA)
41% 増加 ローカルTV
29% 増加 ストリーミング
・Florida Panthers (NHL)
24% 増加 ローカルTV
19% 増加 ストリーミング
■視聴方法のトレンド (2019年8月26日の記事)
視聴方法がローカルTVからストリーミングに移行しつつある。
2017年からストリーミング視聴者数は激増傾向。
2018年は2017年に比べ「168% 増加」 数字を見るとローカルTV視聴の減少分がそのままストリーミング視聴に移った感じ。
将来的にはストリーミングが主流になるのかも。
それが放映権料契約の更新にどう影響するのか？ ●エピソード(キンリー)
11月5日、キンリーが結婚式を挙げる！
既に生まれてた赤ちゃんと3人で。
https://www.instagram.com/p/B4fbDa6Aq6O/
キンリーは2013年にMIA入団、2017年ルール5ドラフトでMIN移籍＆2018年MINでメジャーデビュー、2018年シーズン途中でMIAに返却。
2019年は開幕Roster、シーズン中に3A⇔再昇格を繰り返したけど最終的に52登板したんで約36万ドルの年俸。
まとまったお金ができたから結婚式を挙げたのかも。
来年も春季キャンプでアピールして開幕Roster。
奪三振率(K/9 8.39)はそのままで与四球率(BB/9 6.57)を下げられれば。 ●元MIA選手情報(スタントン)
アーリーワーク後のスタントンがTMZから突撃取材を受ける。
怪我が多くて満足なシーズンじゃなかったこと、WS制覇に貢献できなかったことについては、
オフに身体のメンテナンスとトレーニングをして来年に備え、来年は怪我なくシーズンを過ごし貢献したい、と。
NYYのオフ補強については、
コールとストラスを二人とも獲得しよう！、と。
Giancarlo Stanton Campaigning For Yankees To Sign Gerrit Cole & Strasburg | TMZ Sports
https://youtu.be/qogy_kR3vhk
スタントンが爆弾発言「コールとストラスバーグを獲ろう！」
http://www.mlb.jp/?p=30868 なぜか昔からスタントンはTMZから突撃取材されても対応する。
TMZはどぎつめのゴシップ紙だからあしらったり取材拒否する人も多いのに。
MIA時代からエリートなのに人を下に見ない邪険にしない気取らない感じ。
それはNYYに移籍してからも変わってないみたい。
気は優しくて力持ちキャラ。
■2015年12月の突撃取材
TMZ記者が「クリスマスの奇跡！」と名付けた映像。
2015年オフ、スタントンがマイアミ行きの飛行機に乗り遅れた時、偶然、その空港に居合わせたTMZ記者と遭遇。
で、TMZ記者の車でカリフォルニアの自宅まで送ってもらうことに。
スタントンは車の中で歌ったりしてノリノリｗ
https://youtu.be/P3LLWRPxCa8
■2017年1月の突撃取材1
TV出演前に突撃取材を受ける。
TMZ記者は「何のTV？」と質問するが、情報解禁前で守秘義務があるので答えない。
でも、守秘義務に抵触しない程度にヒントを教える。
https://youtu.be/_RngnlHzZIg
■2017年1月の突撃取材2
TV出演後にも突撃取材を受ける。
ハーパーの新契約が10年4億ドルと噂されてること、元NFL選手でNYMに入団したティボウのことを質問される。
ハーパーの契約については、球団は儲かってるからね、と。
NYMで苦しんでるティボウについては、彼から連絡があれば自分も手助けしたい、と。
https://youtu.be/_YrFK3_dM_w スタントンはイチローの初動負荷トレを取り入れたら怪我が減らせるような気がする。
イチローはそのストイックさと初動負荷トレのお陰でスポーツ障害系(筋肉関係)の怪我知らず。
スタントンもストイック。
それに初動負荷トレがプラスされれば、イチローのようにスポーツ障害系の怪我防止ができるはず。
怪我なくフルシーズン出場できれば「HR 40本前後 OPS.900前後」は望める。 ●補強情報
選手育成＆編成方針。
新任のロウソンベンチコーチ兼打撃コーディネーターのコーチングや選手育成の考え。
■コーチング理念は長所を伸ばすこと
ロウソンによると、
選手は「自分が持ってる長所を活かしたベストバージョンの選手」になることが全てだと思う。
選手はそれぞれ違う長所を持ってるから、まずは長所を知ることが大事。
その長所を伸ばし安定して発揮できるようにすることがコーチの仕事。
コーチが型にはめようとしたり強制したりすると問題が生じる。
選手自身も自分の長所を知ることが大事。
自分の長所を知り、学び、それを試合で活かしていけばレギュラーへの道が開ける、と。
ロウソンは選手の考えを理解するため、
オフを利用して選手と直接会って話し合う予定。 ●分析(アルカンタラ)
8月以降、安定した投球ができた理由の考察。
・好投手の映像を見て研究
・投球の軸をFFからSIに変更
・SpinRateや変化量が改善
■好投手の映像を見て研究
ストットルマイヤー投手コーチによると、
カーショウやバーランダーといった好投手の映像を見て研究し自身の投球の改善に活かした成果だ、と。
https://video.twimg.com/amplify_video/1172709006281854977/vid/640x360/b_pwNhR9UpHdepob.mp4
■投球の軸をFFからSIに変更
8月10日からSIの投球割合を増やし投球の軸をFFからSIに変更した。
本人によると、
SIでストライクを奪うことに重点を置いた、と。(本人はFTと表現)
投球の軸をSIに変更した具体的な理由は不明。
多分、本人の意向、SIへの手応え、コーチからの助言、分析部門からの情報などを元に総合的に判断したと推測。
投球の軸をSIに変更して以降それに比例し、
・防御率
・被打率
・能力系指標のFIPやxFIP
・HR率
・ゴロ率
・フライ率
・Hard Hit率
が改善。
https://pbs.twimg.com/media/EI-h6AOU4AIcXFk.png
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