<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】8
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●補強情報
オフシーズンの動き。
NYYからDFAされた1Bバード獲得の提言。(Fishstripes)
■MIAにはバードの理解者がいる
バードがNYYマイナー時代にトッププロスペと見られていた時、
現MIAのデンボ育成担当とローソンベンチコーチが指導していた。
二人ともNYYでは打撃コーチでバードの打撃のポテンシャルをよく理解している。
デンボはNYYマイナー時代に指導していたLHPスミスと1Bクーパーのポテンシャルを評価し、
二人のトレード獲得を主導した実績もある。
■年齢と伸びしろ
バードはまだ27歳。
怪我なく出場機会さえ与えれば、ある程度の結果を残せる可能性あり。
NYYは勝利優先のチームなので、怪我や不振で出場機会が多く与えられなかった面も。
MIAは再建中なので、少々の不振でも育成重視で出場機会を与える方針。
実際にクーパーには優先的に出場機会を与え育成。
クーパー成績
.243/.325/.386 HR 03 2B 01 ISO.143 4月〜5月
.289/.349/.460 HR 12 2B 15 ISO.170 6月以降
実績のあるFA選手のジャスティン・スモークを狙ってる噂もあるが、
スモークは32歳でピークを越えた、または、越えかけてる年齢。
再建中の球団にはスモークより27歳のハードの方が理にかなってる。
■1B選手層の強化
互いに怪我がちなクーパー(右)とバード(左)をプラトーン起用することで負担軽減できる。
1BプロスペのLewin Diaz(左)も昇格間近だが、まだプロスペでメジャー実績なし。
バードはそれなりにメジャーで実績があるから直ぐに利用可能。
バードを獲得したとしてもFA獲得ではないため球団の負担にはならない。 ●分析(バード)
バードの長所は選球眼とISOの高さ。
マイナーの四球率は15.3%、メジャーでも10.6%。
メジャーでのボールゾーンスイング率は平均より良い。
ボール球にあまり手を出さない真の選球眼を持ってるタイプ。
NYYマイナー
021試合.246/.373/.311 HR 00 BB 16.0% K 22.7% ISO.065 R
011試合.400/.489/.650 HR 02 BB 12.8% K 21.3% ISO.250 A-
130試合.288/.428/.511 HR 20 BB 18.7% K 23.0% ISO.223 A
084試合.281/.385/.438 HR 07 BB 14.8% K 20.4% ISO.157 A+
081試合.250/.365/.476 HR 14 BB 13.5% K 16.9% ISO.226 2A
053試合.296/.370/.528 HR 11 BB 10.6% K 18.9% ISO.232 3A
380試合.281/.396/.485 HR 54 BB 15.3% K 20.5% ISO.204 Total
NYY
046試合.261/.343/.529 HR 11 BB 10.7% K 29.8% ISO.268 2015年
048試合.190/.288/.422 HR 09 BB 11.2% K 24.7% ISO.231 2017年
082試合.199/.286/.386 HR 11 BB 09.6% K 25.1% ISO.188 2018年
010試合.171/.293/.257 HR 01 BB 14.6% K 39.0% ISO.086 2019年
186試合.211/.301/.424 HR 32 BB 10.6% K 27.0% ISO.213 Total
O-Sw
26.5% (30.6) 2015年
20.4% (29.9) 2017年
28.2% (30.9) 2018年
30.3% (31.6) 2019年
()MLB平均 プルヒッターで守備シフトを敷かれるタイプなので、打率より長打が求められる。
でも、低打率は高い四球率でカバー可。
■シフト率
56.8% 2017年
78.1% 2018年
95.1% 2019年
■wOBA
シフトあり.245 なし.368 2017年
シフトあり.293 なし.285 2018年
シフトあり.267 なし.000 2019年
https://pbs.twimg.com/media/EKCnqEzVAAA3bV-.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています