<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】8
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●再建
コロナの影響でWBCの延期が決定。
コロナの影響で見込んでいた収入がなくなったのが非常に痛い。
ただでさえ収入が少ないのに再建計画に大きな影響。
・放映権料更新交渉(年間5,000万ドル超) >>577 >>601
・ネーミングライツ交渉
・WBC収入(3ラウンド、決勝ラウンド込) >>521-524
気になるのは開催地も一緒にスライドするのかどうか?
白紙?
できればマイアミの3ラウンド開催はそのままで。 ●コロナ対応
これまでの球団や選手のコロナ支援活動のまとめ。(5月17日現在)
■アルカンタラ
コロナ対策活動を支援するために寄付を募る活動。
寄付金は非常勤労働者、ギグエコノミー労働者、移民、高齢者、障害のある方、このパンデミックで身体/精神/経済的影響を受けやすい地域の人達への支援に。
■給与サポート(春季キャンプ中)
・マイナー選手
・球場職員(MLB機構と協力)
・売店、警備、駐車場、臨時雇用された職員など ■コロナ対応に対する電話会見
球団の方針発表。
ジーターCEOとヒルGMのコメント。(主にジーター)
・職員や選手には「自身と家族の安全を第一に考えて行動するように」と通達
・選手には「屋内でコンディションを維持でき効果的にトレーニングできる選手毎の個別プログラム」を提供
・コミュニケーションはリモートで毎日行っている(フロント、監督、コーチ、トレーナー、選手、職員)
・コロナの症状があったり陽性反応を示した職員と選手はいない
・苦難な時にはスポーツは後回し、まずは家族、友人、コミュニティの安全と健康を優先に
・コロナ最前線で対応にあたっている方を支援することが重要
・地元球団としてコミュニティに寄り添い、この苦難を乗り越えられるように最大限の支援をしていく
・PSが11月になった場合に温暖な中立地球場を使用する案が出ているが、MIAパークの使用についてはまだ連絡を受けていない
・我々の最終目標はMIAパークでWSを戦い勝利することだが、今回の件で使用することになればできる限りの協力をしたい
・911テロ事件の後、スポーツが疲弊した人達を癒す役割を果たした。今回のコロナでもその役割を果たしたいと思っているのでシーズン再開の時期に備え万全の準備をしていきたい ■コロナ支援活動
・食料の安定供給不安を支援するため「Home Plate Meals Relief Fund」を設立(まずは15万ドル提供、約20万食の食料提供、週に1回ドライブスルー方式で食料提供)
・最前線で対応にあたっているマイアミ大学の医療メンバーに食料提供
・マーリンズパークでドライブスルー方式のコロナ検査を実施
・マスク素材を寄付、その素材から7,500枚超のマスクが製造されマイアミ市警察、マイアミ大学、医療施設に配布
・食料支援団体「Farm Share」や慈善団体「Ark of the City」と協力し「Liberty City」の住民に食料配布(ドライブスルー方式)
・慈善団体「Bridge to Hope」と協力し「KIPP Sunrise Families」へ食料配布
・自宅でできるボランティア活動の輪を広げるために「Home Plate Kindness Program」を設立
・マーリンズパークで球場飯(ハンバーガー&ラテン屋台料理)を販売している「Pincho」と協力しマイアミ市警察にランチを提供
・高齢者がスーパーマーケットで購入した商品の代金をマーリンズ(Home Plate Meals Relief Fund)が代わりに支払う取り組み、対象はハイアリア地区のSedano's Supermarkets 4店舗
・4月29日から毎週水曜日にマーリンズパークでドライブスルー方式の食料配布を開始 ■コロナ支援活動
・栄養価が高く健康志向の冷凍食品を販売している「Performance Kitchen」と協力しミールクーポンを配布
最寄りのスーパーでミールクーポンを使えばPerformance Kitchenの商品が無料で貰える仕組み。
-対象家庭
子供、高齢者、コロナ失職者がいる家庭
-対象地区
Liberty City
Overtown
Allapattah
Little Havana
ジーターがPerformance Kitchenの「食育」の考えに共感し、そこから何年もの間パートナー関係。
今回の協力はその関係性から生まれたもの。
・コロナで疲弊した街を活気ある街に取り戻すため、マーリンズが中心となり南フロリダの企業が団結
ジーターと企業のトップがメッセージ。
合言葉は「We stand with you 私達はあなたのそばにいます」
https://video.twimg.com/amplify_video/1254781771830276098/vid/640x360/9MYXuBGujptWN8tL.mp4
・「Tito's Handmade Vodka」と協力しコロナで影響を受けた接客業の方に食事を約2,700食提供
地元レストランからテイクアウトすることで食事が受け取れる。(代金はマーリンズとTito'sが支払う)
レストランは20店の中から選択可、ベジタリアン料理の選択可。
・「AT&T」と協力し5月の看護週間と病院週間に医療従事者へ約3,000食の食事を提供 ■コロナ支援活動(選手個人)
・STLウェインライトが設立した慈善団体「Big League Impact」にディッカーソンとSロドリゲスが参加、コロナ騒動で影響を受けた子供達に400万食の食料を提供
・ジーターがレオナルド・ディカプリオさんが設立した慈善団体「ALL IN Challenge」に個人的に参加、引退年の2014年オールスターゲームで着用したユニを寄付しオークションに
・Ryan Cookと奥さんがDonald McDonald House(難病患者家族滞在施設)に入院している子供とその家族に食事を提供(5月から毎週木曜に定期的に提供)
ここ数週間の球団のコロナ対応を見て夫婦で何かできないか相談、奥さんが小児がん看護師という繋がりから支援を決定。
・料理が得意なセルベリがその腕前を活かし、コロナ対応をしてくれている方のために食事を提供しているイタリア料理店でお手伝い、計250食超、支援の呼びかけも ■コロナ支援活動(選手個人)
看護週間・病院週間の日、最前線でコロナ対応にあたってくれている医療関係者に対してジーター、ロハス、マーリンズ選手が感謝を伝える。
・ジーター
ニューヨークのMelissa Leberさん(ジーターファン)のオンラインインタビューにサプライズ参加。
コロナが終息したらLeberさん家族に直接会って感謝を伝える予定。
https://youtu.be/1EIdLam6PqI?t=161
・ロハス
マイアミ大学のLisandra Sanchez Bourzacさん(マーリンズファン)のオンラインインタビューにサプライズ参加。
コロナが終息したらマーリンズパークでBourzacさん家族に直接会って感謝を伝え、息子さんにサインやバットをプレゼントする予定。
https://wsvn.com/sports/miguel-rojas-surprises-mother-who-works-at-um-hospital-during-pandemic/
・マーリンズ選手
マーリンズの選手がオンラインで感謝を伝える。
ミゲル・ロハス
コーリー・ディッカーソン
サンディ・アルカンタラ
ギャレット・クーパー
ハロルド・ラミレス
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1260721077015191553/pu/vid/640x360/0ys1tcIzkHzs_tZk.mp4 ■給与サポート
■レイオフ
・全職員の給与を全額サポート (少なくとも現時点では5月31日まで)
・ジーターが給与を全額返上 (現時点では無期限)
・フロント幹部が給与を一部返上 (〃)
・ビジネス部門の約1/3の職員に一時解雇/自宅待機の措置の計画
・野球運営部門の約40%(90〜100名)の職員に一時解雇/自宅待機の措置の計画
・待機中の福利厚生は継続(医療給付など)
・措置は6月1日から、月ごとに評価 ■2020年チケットへの対応
選択制。
@全額払い戻し
A再開された場合の2020年や2021年試合で利用(10%の割引特典あり)
・対象は全てのチケット(シーズン、スイート、グループ、1試合)
・無料優待チケットは対象外
・現時点の対象試合は3-5月分(6月以降は状況次第) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています