<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】8
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>>643
トレードでプロスペをゲットしてプロスペランキング上位を長いことキープしたいですね。
当たり外れも多いので、できるだけ層を厚く。 ●コロナ対応
>>639
■シーズン開幕案投票
シーズン開幕案の選手会役員会投票(球団代表30名+選手会役員8名)は「反対33票 / 賛成5票」で否決。
マーリンズは賛成票を投票、選手代表者はミゲル・ロハス。
賛成票を投票した球団代表は4名。(カブス、ロッキーズ、マーリンズ、不明1球団)
賛成票を投票した選手会役員は1名。 ●エピソード(ジーター)
人種差別問題についてジーターの考え、マーリンズの方針。
■黒人差別問題について
今回の抗議や運動が実を結び改善されるだろうと楽観視。(人を信じてる)
米国の50州、他の国々、異なる人種、異なる国籍の人たちが「今こそが黒人差別をなくす時、変化が必要だ」と声を上げて同意してくれているので楽観視してる。
■個人の考えを知る
人種差別問題についての個人の正直な感情や考えを知るため、職員と選手に匿名アンケートを実施。(考えのギャップを知る)
■話しやすい環境作り
一般的に話しにくい話題である「人種差別問題」について話しやすい雰囲気や環境作りをする方針。
話しにくい話題だが会話をすること、積極的に耳を傾けること、相手の立場になって考えることが大事。
■選手を全面的にサポート
選手が人種差別問題に関して意見を述べることを推奨、全面的にサポートする方針。
そのことを選手にチーム内のZoomミーティングで通達。 ●マイナー情報
>>640
リリースした選手一覧 (計30名)
■3A
LHP McKenzie Mills, 25
RHP Alex Mateo, 26
2B Justin Twine, 24
■2A
RHP Dustin Beggs, 27
RHP RJ Peace, 23
RHP Vincenzo Aiello, 25
RHP Kolton Mahoney, 28
RHP Josh Roeder, 27
C Pablo Garcia, 23
C BJ Lopez, 25
SS Samuel Castro, 22
■A+
RHP Taylor Braley, 24
RHP Kale Leach, 23
LHP Manuel Rodriguez, 23
■A
RHP Nathan Alexander, 24
RHP Elkin Alcala, 22
RHP Peyton Culbertson, 23
LHP Jonaiker Villalobos, 20
■A-
RHP Edgar Martinez, 22
LHP Andrew Miller, 23
OF Albert Guaimaro, 21
■GCL
RHP Codie Paiva, 22
RHP Leudy Martinez, 20
RHP Jeremias Vasquez, 23
SS Alvaro Montero, 19
SS Freilin Cabrera, 22
OF Omar Lebron, 21
OF Daniel Paulino, 21
■DSL
RHP Guillermo Ramirez, 20
RHP Frank Valera, 20 ■クラス別
3A: 3 10.0%
2A: 8 26.7%
A+: 3 10.0%
A: 4 13.3%
A-: 3 10.0%
GCL: 7 23.3%
DSL: 2 6.7%
■年齢別
Age 19: 1 3.3%
Age 20: 4 13.3%
Age 21: 3 10.0%
Age 22: 5 16.7%
Age 23: 7 23.3%
Age 24: 3 10.0%
Age 25: 3 10.0%
Age 26: 1 3.3%
Age 27: 2 6.7%
Age 28: 1 3.3% ●コロナ対応
>>645
■マーリンズのコロナ支援活動はジーター主導
MLB機構がコロナによりシーズン開幕延期を決定した3月12日の後、直ぐにジーターはオンライン会議を開き「地元への支援」を部下に指示し主導。
■マーリンズからコロナ陽性反応2名
コロナ検査の結果、マーリンズ選手とスタッフの2名に陽性反応、2名とも無症状、2名ともジュピターのトレーニング施設にいた。
陽性反応を示した選手は6月第1週以降、ジュピターで練習してない。
■マイアミ・デイド郡がマーリンズパークで観客ありの試合実施を検討
マーリンズパークで「観客ありの試合実施」を来月から許可するかどうか検討する。(マイアミ・デイド郡ヒメネス郡長談)
まずはマーリンズから提出される安全対策計画を見てから、それから総合的に判断する。
マーリンズの他にホワイトソックス、カブス、レンジャーズも観客ありの試合実施を検討。 ●マイナー情報
>>647
6月26日、10名のマイナー選手をリリース。
■2A
C Gunner Pollman, 25
■A-
RHP Jairo Garcia, 25
LHP Dakota Bennett, 20
2B Walner Espinal, 20
SS Jack Strunc, 24
OF Milton Smith, 22
■DSL
RHP Zaquiel Puentes, 19
RHP Luis Tejeda, 22
2B Raul Campos, 18
C Jonathan Chinchilla, 19 ●プロスペ情報(バーディック)
ペイトン・バーディック(2019年ドラフト3巡目全体82位指名)によると、
・マーリンズは良い人間関係を築きやすい環境を提供してくれてる(Captain's Campなど)、故郷のような雰囲気。
・兄は海兵隊所属で海外勤務。 ●春季キャンプ
春季キャンプに参加する60名枠発表。
6月28日に発表された人数は57名、29日にニック・ビンセントを追加、残り2名は後日発表予定。
■60名枠一覧
マーリンズパーク組(40名)、ジュピター組(タクシー・スクワッド20名)に分かれて春季キャンプを行う。
※画像は6月28日発表分(57名)
https://cdn.vox-cdn.com/uploads/chorus_asset/file/20057813/Screen_Shot_2020_06_28_at_20.05.45.png
■残り2名
マックス・マイヤー、正式契約完了後に追加、契約は近日中に完了見込み。
ショーン・ロドリゲス、手続き完了後に追加。
■加藤豪将は発表直前で外された
本人によると、60名枠に選ばれていたが発表直前に外されることに。
https://twitter.com/GosukeKatoh/status/1277425931687129088
https://twitter.com/GosukeKatoh/status/1277425932311990272
■マーリンズ先発陣の肩の出来具合
ほとんどの先発投手が60〜75球の投球が可能な状態。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●補強情報
6月29日、RHPニック・ビンセント(33歳)とマイナー契約、60名枠入り、ジュピター組。
・ロングリリーフもこなせる実績十分のベテラン
・SEA時代(2016-18年)にストットルマイヤー投手コーチの指導を受け互いに熟知
・プロスペの多いジュピター組(タクシー・スクワッド20名)の投手陣リーダーとして
ビンセントは小柄な投手(身長5'10")、同じく小柄な投手のマックス・マイヤー(身長6'0")のメンターとしての役割を期待!
メジャーのいろは、フィジカル面、メンタル面、色々と教えてあげて欲しい。
https://pbs.twimg.com/media/EbwupRBUMAACSsa.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EbwurN-VAAAvWMQ.png
https://pbs.twimg.com/media/EbwuswnUwAAENMv.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EbwuuBmUwAIA9Xh.png ●怪我情報
春季キャンプ期間中に怪我をしてた3名は完治。
アルファーロ(左わき腹)
スタネック(腰)
ブリガム(右上腕二頭筋)
アルファーロは自主トレに参加、スタネックとブリガムはマウンドからの投球練習を開始済み。 ●コロナ対応
■シーズン参加辞退選手
コロナリスクでシーズン参加を辞退する、辞退予定のマーリンズ選手はいない。 ●コロナ対応
■マーリンズラベル付きの地ビール新発売
5年間のパートナシップ契約を結んだBiscayne Bay Brewing社からマーリンズラベル付きの地ビールが新発売、南フロリダ全域で販売。
マーリンズパークでも販売予定。(観客OKになれば)
売上の一部は「Home Plate Meals Relief Fund」に寄付されコロナ支援活動資金に。
フロリダ州ではコロナ規制でバーでのアルコール販売が禁止されているため、今のところ購入できるのはスーパーマーケットのみ。
https://pbs.twimg.com/media/Ebr40B_WsAAz9Qb.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Ebr42BhWAAAGpGj.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Ebr43jKXkAEsc0g.jpg ●コロナ対応
>>649
■観客ありの試合実施
現時点では「7月から観客あり」で試合実施する予定なし。
最終的には球場にファンを迎えたいと考えているが、現時点の南フロリダのコロナ状況を考慮すると時期尚早。
引き続き状況は注視し判断を下したい。
ファン、選手、スタッフの安全を最優先に。 ●マイナー情報
●コロナ対応
■マイナーリーグ中止対応
今シーズンのマイナーリーグ中止を受け、マイナーなしで選手の育成が求められることに。
・マイナー選手とのコミュニケーションはトレーナー、コーチ、監督を通じオンラインで常に行いケアしていく
・選手のプレー機会については検討中(参加できる組織、時期など)
・ある種の育成キャンプ、AIL、AFLのような場所をMLBに要望済 ●夏季キャンプ
■DH候補
DHは固定せず、クーパーを中心にローテーション起用する構想あり。(アギュラー、ビヤー、ジョイスなど)
■人工芝
・ロハス
素晴らしい人工芝。
天然芝とほぼ変わらない感覚、慣れるのに時間がかかるかと心配してたけど大丈夫そう。
・ディアス
人工芝の感覚は上々。
ただ、天然芝に比べ少し違うので調整が必要になると思う。 ●プロスペ情報
●補強情報
ルール5ドラフト。
プロテクト予想。(Fish On The Farm)
■ルール5ドラフト対象(18名)
SP Braxton Garrett
SP Luis Palacios
SP Remey Reed
SP Josh Roberson
SP Trevor Rogers
SP George Soriano
RP Tyler Stevens
RP Colton Hock
RP Sean Guenther
C JD Osborne
IF Jose Devers
IF Joe Dunand
IF Dalvy Rosario
IF Riley Mahan
IF Lazaro Alonso
OF Jorge Caballero
OF Jerar Encarnacion
OF Thomas Jones
■プロテクト予想
100%
SP Braxton Garrett
SP Trevor Rogers
IF Jose Devers
OF Jerar Encarnacion
45%
SP Luis Palacios
40%
IF Lazaro Alonso
SP Josh Roberson
35%
SP Remey Reed
25%
OF Jorge Caballero
The Road To The Rule 5 Draft
June 28, 2020
https://marlinsminorsmlb.wordpress.com/2020/06/28/the-road-to-the-rule-5-draft/ ●夏季キャンプ
■コロナ検査
4名の選手から陽性反応、MLB規定に従い名前は公表されず。
■コロナ対策
マッティングリーとロハスはコロナ対策の模範を示す役割を担う意気込み。
対策できてない場合は注意喚起。(手すりに触っていたら注意、練習中もソーシャルディスタンスを保つこと)
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1279862239256891392/pu/vid/640x360/Q9TtaQp9I-uBuc5k.mp4
■アルカンタラ
肩の状態は明日開幕してもいいぐらいの出来具合。
■先発陣の肩の出来具合
約5イニングを投げられる肩の状態。(中断中、個人個人が練習に取り組んだ成果)
■ロペス
Live BP(4イニング)でコマンドが安定、外角低めで空振り奪う投球。
■アルファーロ
ローソンコーチの指導のもと「アプローチの粗さ」を改善する取り組み。(空振り、ボール球に手を出す、三振の多さの改善) ●怪我情報
■バンフィールド
ジュピター組の捕手プロスペのバンフィールドが7月6日に10日間IL登録、球団は病名の公表せず。 ●夏季キャンプ
■コロナ検査
結果遅延問題はマーリンズでは発生していない、隔日検査も通常通りに行われている。
選手、スタッフ、組織全体が一丸となってコロナ対策に取り組み、全員が健康でいられるように最善を尽くしてる。(バーティ)
■シーズン参加辞退選手
辞退選手が相次いでいるがマーリンズには辞退予定の選手はいない。
■開幕投手
見通しは立っているが、SPローテ全員が決定してから発表。
■SPローテ
従来通りの5名ローテの方針、6名ローテは考慮せず、Piggy-Back方式も議題にあがったが採用せず。 ■ビヤー
打順はリードオフ起用。
守備位置はUT起用、CF起用テストは夏季キャンプでも引き続き行い、問題なければ2B、SS、CF、時々DH起用。
■5番手SP争い
ヤマモトとヘルナンデスの他にダガーとネイダートも争いに加える方針、夏季キャンプの結果で判断。
■ディアス
現時点もこれからもレギュラー2塁手の構想。
昨年昇格後の苦戦、今年の春季キャンプでも29打数3安打5四球9三振と振るわなかったが、球団は「打席の内容は良かった」と考えている。
・マッティングリー評
ボールをよく見る(時に見すぎることもあるが)、ストライクゾーンを理解している、フィールド全体に打てる、かなりクリーンなスイングができる選手。
昨年の成績から受ける印象よりもずっと安定していると考えている。
■ハリソン
評価が急上昇、開幕ロースター入りの可能性大。
・マッティングリー評
バットが良く振れてる。
素晴らしい才能を持ち情熱を持ってプレーする、攻撃的な姿勢も良い。 ■2020年スケジュール
():2019年対戦成績
-NL東40試合
Home 7 Road 3 PHI (W10-L9)
Home 6 Road 4 WSH (W4-L15)
Home 4 Road 6 NYM (W6-L13)
Home 3 Road 7 ATL (W4-L15)
-AL東20試合
Home 3 Road 3 TBR (W0-L4)
Home 2 Road 2 BAL
Home 2 Road 2 TOR
Home 3 BOS
Road 3 NYY
https://pbs.twimg.com/media/EccQ_71WkAEYN0u.jpg
■移動距離
マーリンズの移動距離は8番目に長い。
https://pbs.twimg.com/media/EcRyhw3XYAAaa24.png
https://pbs.twimg.com/media/EcR0L8hX0AA4Pfk.jpg
■2021年スケジュール
ホーム開幕戦は4月1日、対TB戦シトラスシリーズ。
インターリーグはAL東地区。
https://pbs.twimg.com/media/EcgAYhBX0AIHTvG.jpg ●プロスペ情報(マイヤー)
■マイヤー
7月6日、マイヤーがジュピター組に合流!
・体重増量
オフはウエイトトレーニングと食事に気をつけ体重増量(現在90.7kg)、マイアミでは夏バテしないように体重維持。
・ブルペンセッション
主に速球、チェンジアップを少し。
・マイヤーの印象
投球を間近に見るために打席に立ったブレデイ「まず最初に気がついたのは彼の運動能力の高さ、自信に満ちた身体の動きでストライクゾーンを突き、落ち着き払ったマウンドさばき」
グズマン「彼は皆と良くしゃべり、誰に対してもフレンドリー」 ●プロスペ情報(ブレデイ)
●プロスペ情報(グズマン)
■ブレデイ
いつ昇格の声がかかってもいいように準備する意気込み。
(ブ)
昇格を焦ってはいないが今シーズンのジュピター組は3Aと同等の位置づけ、何かあれば声がかかることを想定し精神的にも肉体的にもその準備をする。
■グズマン
オフはチェンジアップの改善に取り組んだ。
・役割について
チームが必要としてくれるなら先発でもリリーフでも役割に拘りなし。
(グ)
今までは先発としてやってきたけど、チームからCLやリリーフになって欲しいと言われればそれをやってみたい。
「チームのために尽くす」それが自分のメンタリティ。 ●夏季キャンプ
■シミュレーションゲーム(7月9日)
・アルカンタラ
5.0回5被安打7奪三振1四球2失点 Str%52.5(80-42)
立ち上がりは不安定(先頭打者四球、2被安打、1奪三振)、その後は立ち直って6奪三振。
・スミス
4.1回4被安打5奪三振3四球3失点2被弾 Str%58.9(78-46)
起床した時に軽い寝違えの症状、それが制球に影響を。
球数制限により4回途中で降板。
・ルウィン・ディアス
スミスから右中間へソロHR。
・ハリソン
スミスからレフトへ2ランHR、高めに浮いたチェンジアップを。 ■オープン戦
他球団と調整中、日程は開幕直前の見通し。
■クーパー
シーズン中断中に走り込みを増やし体重を約7Kg落とした。 ●コロナ対応
●エピソード(バーティ)
慈善活動。
■バーティが母校の野球部存続のために寄付
5月中旬、コロナ禍による減収で母校ボーリング・グリーン州立大学が運動部の予算200万ドルの削減を発表、その削減対象に野球部(予算50万ドル)も含まれており野球部は廃部へ。
その発表を聞いたバーティ、野球部OB、卒業生が支援金を出し合い、野球部の3年間の活動費にあたる約150万ドルを集め母校に寄付。
6月頭、母校は支援してくれた方々に感謝を伝えると共に野球部を存続させる声明を発表。 ●プロスペ情報(ランキング)
2020年ポジション別プロスペクト選手層ランキング。(MLB Pipeline)
捕手、一/三塁手、遊撃/二塁手、外野手、右投手、左投手の上位10球団。
マーリンズは3部門でランクイン。
外野手 3位
右投手 2位
左投手 7位 ●夏季キャンプ
>>666
>>670
■オープン戦
ATLと2試合決定。
7月21日(火) 19:00 対ATL オープン戦
7月22日(水) 16:00 対ATL オープン戦
7月23日(木)
7月24日(金) 19:05 対PHI シーズン開幕戦
日時は現地時間。
オープン戦の球場は敵地トゥルーイスト・パーク。(旧サントラストパーク、2020年から名称変更)
■ラミレス
スイング時の前足の向きや使い方を微調整。
昨年:前足の向きはホームプレート方向
今年:前足の向きは投手方向、より捻るように
ここ数ヶ月で体重が約7Kg落ちたが今はそこから約4Kg戻した。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281691366737817601/pu/vid/640x360/5lbc1RT2CZXX3mW_.mp4
■ウレナ
これまであまり使用しなかった4シームを多めにし両コーナーを責める投球を意識。(右打者には外角、左打者には内角) ●夏季キャンプ
■チズム
7月11日、マーリンズパーク組に合流し練習開始!
■ロースター編成
投手と野手の配分はグリーンリー人事担当と分析部門の意見を元に最終決定される。
候補
投手17 野手13
投手16 野手14
■ポジション争い(外野)
RFレギュラー候補はラミレス。
その他RF候補はクーパー、DH起用を中心にRFも守るパターン。
・マッティングリー評
全体的に見て最も印象に残った選手はラミレス、アプローチの調整(スクエアスタンスに)も上手くいっておりバットが良く振れてる。 ■ロペス
7月12日にお父さんが亡くなり葬儀に参加するため夏季キャンプを数日間離れた。
■ブリガム
開幕ロースター入りは微妙。
負傷してた右上腕二頭筋は問題ないが完全モードになるまでにはまだ準備と時間がかかる。
■ボックスバーガー
開幕ロースター入りの可能性大。
春季キャンプでは4シーム平均球速が復活を見せていたが夏季キャンプでも同様。>>553
試合終盤の重要な場面で起用する方針。 ●怪我情報
■ジョイス
■ブリンソン
7月15日に10日間IL登録、球団は病名の公表せず。
両者ともマーリンズパーク組だったがこれまで合流してなかった。
ジョイスの代わりの左打者としてルウィン・ディアスとヘスス・サンチェスが開幕ロースター候補に。 ●再建
■Winning Culture
マッティングリーは2016年に監督に就任、2018年にCEOに就任したジーターやポサダと共に「Winning Culture 勝利を追求する文化」を組織に根付かせようと努力、まだ道半ばで勝利という数字には表れていないが手ごたえも感じてる。
Winning Cultureはメジャーだけでなくマイナーから根付かせる。
選手として何を期待されているのか、良いチームメイトであること、良いコミュニティの一員であること、互いの責任…など。(Captains Camp)
セルベリの補強もその一環。
Winning Cultureが根付いてるヤンキースで育ったセルベリはそこで学んだ「勝利のメンタリティ」を若手に教えるメンターの役割を。
・セルベリ
ヤンキースは自分が学んだ学校の中で最高の学校、そしてポサダは自分の最初の先生。
自分は個人のことだけを考えることが禁止された勝利のメンタリティのある組織で育った。
その経験や自分の知っていることを若手と共有し共に学んでいければ。 ●小ネタ
■MLBファンが一番嫌いなチーム (最新、SB Nation調べ)
一番嫌われてるチームはヤンキース、NL東ではフィリーズ、マーリンズは眼中になし。
https://pbs.twimg.com/media/Eczhn6YVAAA7510.jpg
■全米放送
2020年のマーリンズ全米放送はFox Sports1で2試合。
8月28日(金) ホーム対TBR戦
9月01日(火) ホーム対TOR戦 ■マーリンズマン
マーリンズの試合観戦だけでなく、年間チケット代に50〜80万ドルを使い全米を飛び回り様々なスポーツイベントに参加しているマーリンズマンが、コロナ禍の3月以降はどのスポーツイベントにも参加していない。
その理由はコロナのリスク。
ワクチンが開発されそれを接種してからスポーツイベントに参加したい考え。
今は本業である弁護士事務所の業務に専念して時間を潰してる。
・マーリンズマン
スポーツイベントに参加できない人生に虚しさを感じてる。
毎週末に野球の試合を見に色んな街を訪れてたのが懐かしい。
過去10年、月に28日間はマイアミを離れ別の街を訪れ、みんなにマーリンズのことを話してた。
・トリビア
マーリンズは63歳、独身。(2020年現在) ●補強情報
■アンダーソン
記者から契約延長について質問され「マーリンズに長くいたい」とコメント!!
理由は自分にチャンスをくれた組織だから、ジーターを尊敬しその考えに賛同してるから。
・アンダーソン
ジーターからその考え(勝利のために何をすべきか?)を頭に叩き込まれた若い選手たちはジーターのことを本当に尊敬してるし、その考えに賛同してる。
あと、ディッカーソンをメンターと仰ぎ質問しまくってるみたい。(準備、安定した成績を残すためにはどうしたら?…etc) ●プロスペ情報(マイヤー)
マックス・マイヤーの4シーム。(prospects365)
・平均球速は96.3mph
・リリポのエクステンションは6.69ftで平均以上
・そのため打者の体感速度は97.6mph
・スピンは2,515rpmでエリートレベル
・縦変化は平均以上でホップ軌道
・重箱の隅をつつくならカットがあるのでスピン効率が若干悪い、でも気にするほどじゃない
・もし、マーリンズでカットを取り除く取り組みをしてスピン効率がアップすればグレード80の4シームになる可能性あり
MLBの2019年データを見ると、
・エクステンションが6.69ft以上
・スピンが2,500rpm以上
なのはチャップマンのシンカーのみ。
マイヤーの4シームはそれぐらい質が良い!
https://pbs.twimg.com/media/EdLlXY5U4AIEjzA.png
https://pbs.twimg.com/media/EdLlZeuUMAAYVjf.png ●夏季キャンプ
■ブリンソン
7月18日、ジュピターで練習開始!
10日間IL登録はそのまま。
■ブレデイ
入団時に懸念されていたヒッチ癖を改善!
■デバース
評価アップ!
・マッティングリー評
野球を理解しており適応力がある、スイングに目的意識がある(ヒットを打つ、打球をインプレーにする)、俊足、試合で多くのことができる選手。
■ヤマモト
5番手SP争いをしていたヘルナンデスと投球内容は互角だったが、ヤマモトの方が若干調整不足(フィジカル)に感じられた。
彼をRP起用することも検討したが、彼にはその経験がなくこれまで通りSP育成することが最善と判断、ジュピターで調整させることに。 ■イミ・ガルシア
マッティングリーとガルシアはLAD時代(2014-15年)に監督と選手という関係で互いに信頼し合ってる仲。
・マッティングリー
LAD時代は経験を積む中で自信を持ち、肉体的にも強くなり、投球も良くなった。
ペナントレースを何度も経験しており経験豊富、自信に満ちてるが感情をコントロールできるタイプ、ストライク・スローワー。
・ガルシア
マッティングリーは自分をとても信頼してくれてる。
マーリンズと契約した大きな理由のひとつが彼の存在、監督からの信頼は選手にとって大きな意味を持つ、彼はいつも投手を信頼してくれる。 ■オープン戦
第1試合はウレーニャが先発(球数制限あり)、リリーフを多く登板させる予定。
オープン戦対ATL
7月21日 ウレーニャ
7月22日 (ロペス)
7月23日 移動日
開幕シリーズ対PHI
7月24日 アルカンタラ
7月25日 スミス
7月26日 ウレーニャ
対BAL
7月27日 ロペス
7月28日 ヘルナンデス ●夏季キャンプ
●試合結果
7月21日、対ATL戦9-10xでサヨナラ負け。
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/634812/final/box
Statcast
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=634812
■ウレーニャ
IP3.0 H2 R0 ER0 BB2 K1 HR0 Str%66.0(50-33)
3.0回無失点!
FT平均球速は94.5mphでまずまず、いつものウレーニャの球速。
90mph付近のFTがあるけどCHがFT判定されたものだと思われる。(落ちの悪いCH)
配球は低め中心、対右は外角低め、対左は外角と内角にバランス良く投球。
CUとSLのすっぽ抜けが計4球。(雨が降ってたので滑ったのかも)
被打球はバレルなし。
対右はライナー3本、フライ1本、対左はゴロ4本、フライ1本。
ウレーニャには珍しくFTで対右の内角をあまり攻めてなかった、それが要因で対右のゴロが0本だったのかも。
苦手にしてる対左でゴロ4本は良い感じ。
https://pbs.twimg.com/media/Edi-rPMU0AAs1qh.png
https://pbs.twimg.com/media/Edi-zGoUcAEXqre.png
https://pbs.twimg.com/media/Edi-1GIUEAAyfLH.png
https://pbs.twimg.com/media/Edi-2DAUEAEJxxh.png ■アルファーロ
身体が絞れてる。>>478
■ディッカーソン
状況やカウントでグリップ位置を変えるタイプみたい。
-1回表2アウト走者なしカウント0-2
グリップエンド、余りあり(指1本分)
-5回表1アウト満塁カウント0-1
グリップエンド、余りなし
-5回表1アウト満塁カウント2-2
グリップエンド、余りあり(指4本分)
https://pbs.twimg.com/media/EdjABaIU8AAIAkQ.png
https://pbs.twimg.com/media/EdjAEowUMAEYlCx.png
https://pbs.twimg.com/media/EdjALNZUMAItlp_.png 8回裏から登板したダガー(4失点)とコンリー(4失点)で計8失点、7点リードを逆転される展開。
もしかしたらコンリーには何かあるかも、去年からずっと悪いままなので。 ●再建
●コロナ対応
ジーターのコメント。
■観客ありの試合実施
現時点では「7月から観客あり」で試合実施する予定なし。 >>658
現在のフロリダのコロナ状況を見る限り、観客ありで試合実施することは無責任。
■放映権料更新交渉
組織の財政安定に繋がるような契約を前提に交渉中。 ●補強情報(ドラフト)
>>633
Kyle Nicolas、Zach McCambley、Kyle Hurtと契約合意。
まだ未契約のDaxton FultonとJake Ederも身体検査に問題がなければほぼ間違いなく契約できる見込み。(契約リミットは8月1日)
●分析(ブリガム)
2020年に知っておきたい「見過ごされた6投手」にブリガムが選出!
6 under-the-radar arms to know for 2020
https://www.mlb.com/news/under-the-radar-arms-to-watch-in-2020 ●夏季キャンプ
■投手昇格候補
球団は60名枠に登録されているジュピター組を今シーズンのある時点で昇格させることを除外せず。
・シクスト
昇格するならシーズン後半だが、SP育成中なのでRP起用される可能性は低い。
・カブレラ
春季キャンプで良い印象を与えたが、まだ速球のコマンドの改善が必要。
SP育成中だがチームがプレーオフに進出するようなことがあればRP起用あるかも。
・ギャレット
今シーズンの昇格の可能性は低い、昇格するなら2021年。
・ロジャース
ギャレットと同様。
・ネイダート
春季キャンプで印象的な活躍、開幕ロースター登録されるならRP起用。
・ホロウェイ
評価アップ!
コマンドが改善、シムゲームでの好投は嬉しい驚きで打者にとっては厄介な投手、メジャーで経験を積ませたいと思わせるほどの投球。
最速100mphの4シームと平均以上のカーブがあるためRP起用で昇格する可能性あり。
・グズマン
まだコマンドの改善が必要。 ●夏季キャンプ
■シクスト
春季キャンプではちょっと太ってキャンプイン、それから徐々に身体を絞り現在は102Kgの良い状態に。
ジュピターではシムゲームで先発登板、重点的に取り組んでいることは投球のコース、新球種のカーブも試してる。
■ルウィン・ディアス
球団は彼に守備の汎用性を持たせることを何度か検討したことあり。(本職一塁手+両翼外野)
もし、彼が開幕ロースター入りしなかった場合、ジュピターで両翼外野の守備練習に取り組ませるのか?に注目。(フリサロ記者)
■ビヤー
シーズンはCF、内野、DH起用。
夏季キャンプで腰を痛めたことから(Back Spasms 軽度)、シーズン中は彼の健康状態を注視、負担を軽くするためにDH起用を増やす可能性も。 ●コロナ対応
コロナ禍での球場とクラブハウスの様子。
・入場時の検温、消毒薬
・ロッカーはソーシャルディスタンス (クラブハウスだけでは収まり切れないため臨時のロッカールームを増設)
・食事を待つ列もソーシャルディスタンス(アギュラー、バーティ)
…etc
https://video.twimg.com/amplify_video/1285209341184954369/vid/640x360/LvOic5Txp0t93Hfa.mp4 ●コロナ対応
遠征でのルール。
■専用機
・可能な限りソーシャルディスタンスを保った席割り
・基本的にトイレに行く以外は離席禁止
・機内食は衛生管理重視、除菌お手拭きと共に個食パックされた食べ物、飲み物、スナックを提供
・同じ列に座っている人は同時に食事禁止
■バス(ホテル〜球場)
・ソーシャルディスタンスを保った席割り、1回の乗車人数は20名以下に制限
・これによりバスの本数を増やす(約4台)
バス
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1285640613011038208/pu/vid/640x360/USfRwD588Pc92Vvn.mp4 ■ホテル
・エレベーターの使用を避けるために宿泊部屋は1〜2階
・ホテル〜球場間の往復以外は基本的に外出禁止
・部屋に訪問できるのは家族とチームメイトのみ
■その他
遠征で滞在するホテルを選手のケア拠点に。
球場のクラブハウスに滞在できる時間に制限があるため(試合開始5時間前、終了1時間後)、ホテル内で選手のケアができる設備を準備。
トレーニング、コンディショニング、治療、映像ルームなど。
■ジーター
選手やスタッフに「球場を離れた時も安全第一で行動、規律を持ち責任ある行動をするように」と呼びかけ。
■ロハス
実際にやってみないとわからないけど、ほとんどのルールは対処可能だと思ってる。
(コロナが終息するまでは)今後もこのようなルールは継続していくだろうし、それはみんなのためにもなるから、と楽観視。 ●エピソード(ロハス)
ロハスの奥さんが第二子を妊娠!
性別診断をした奥さんはその結果をロハスには直ぐに伝えず、診断結果が分るボールをアーロン君に打たせて伝えることに、結果はピンクで女の子!
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1284848519313002497/pu/vid/636x360/JDtuvUDNy59MRx2E.mp4 ●エピソード(アルカンタラ)
アルカンタラに「投手陣のリーダーとしての自覚」が芽生えたみたい。
若手がアドバイスを求めてくるようになりそれを意識。
あと「エースになりたい」との意気込みも。
アルカンタラの口から「エース」という言葉を聞いたのは初めてかも。
リーダーとエースへの意気込み、精神的な成長が伺える。 ●補強情報
>>682
■アンダーソンの契約延長
2020年コロナパンデミックが起こる前に契約延長について話し合い、契約規模は「5年3,000万ドル」の範囲、今オフに話し合いを再開する予定。
■参考
マーリンズ時代のリアルミュートに契約延長をオファーした時の契約規模。
1回目 4年4,300万ドル
2回目 5年6,100万ドル+球団OP(6年目1,500万ドル)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/291 ●怪我情報
■アルファーロ
7月24日、10日間IL登録、球団は病名の公表せず。
多分、試合前にコロナ陽性反応。
タクシー・スクワッドからSロドリゲスが昇格、3番手捕手起用もあり。
アルファーロが復帰するまではセルベリ、ウォラック、Sロドリゲスの捕手3名体制。 ■ネイダート
2.1回無失点、上々のメジャーデビュー!
被打球7本中ゴロ6本、2シーム投手の本領発揮。
https://pbs.twimg.com/media/Ed3PYQ-UEAA55px.jpg
■ベシア
2ランHR被弾でメジャーの洗礼。
4シーム平均球速は91.6mph、最速92.6mphでスカウティングレポートに書かれていた球速よりも遅い(92-95mph、最速97mph)。
球速が戻ってくれば何とかなりそう、それを期待。
https://pbs.twimg.com/media/Ed3VGDvU0AApFq_.png
https://pbs.twimg.com/media/Ed3VHXTUYAcek13.png せっかく好調スタート切ったのに予想通り、感染ガー(´・ω・`)
うちだけの問題なのか、タンパやカリ・テキサス等危ない州のチームも同様に広がるのか 選手コーチ総勢2桁に昇り・・いきなり終戦かいな
最低1週間程度は休業?代替日程も組めないだろうから、仮に30勝25敗ぐらいで乗り切っても5未消化ためプレイオフ認められず 今シーズンの目標は安全第一、健康第一ですね。
もう心のギアを入れ替えましたw ●分析(MIA分析部門)
●分析(監督)
新オーナー体制が分析部門を強化して以降、分析情報はあらゆる分野の決定で活用されている。
分析情報の活用はトップダウンではなく分析部門と現場の共同作業、背広組vs.現場組の対立はなし。
例えば、打順の最終決定は分析情報(打者の組合せを最適化するツール等)やレポートなどを参考にマッティングリーとコーチ陣が行う。
春季キャンプではアンダーソンが2番だったが、ビヤーの盗塁を活かすために待球タイプのアギュラーを2番に、アンダーソンは自由に打てる5番に。 ●コロナ対応
●怪我情報
■7月26日
ウレーニャ、ラミレス、クーパーの3選手がコロナ陽性反応、10日間IL登録。
3名の陽性反応を受けフィラデルフィアからマイアミへの移動を中止し全員に再検査。
結果、複数の選手に陽性反応。
その結果を受け27日の対BAL戦は中止。
■陽性反応の内訳
Active Roster 11名
Taxi Squad 1名
Coach 2名
・全員無症状
・追加検査の結果待ち、結果は月曜深夜もしくは火曜早朝に判明予定
・先週アトランタで行われたオープン戦に帯同したジュピター組の9選手も追加検査を受けた ■26日対PHI戦試合前(朝)の流れ
・定期検査で3選手にコロナ陽性反応、ガイドラインに従い隔離
・球団選手内で"試合可否"について話し合い
・球団はMLBに報告し"試合可否"の判断伺い(PHIにも報告)
・MLBの指示で症状と体温検査実施、結果はクリア、試合をやる方向に
・PHIも同意
・試合実施 ■陽性反応
合計17名 (選手15名 コーチ2名)
・陽性者はホテルでガイドラインに従い隔離・検疫
・陰性者も当分の間は全員フィラデルフィアに残りガイドラインに従い検査実施、追加の予防策も制定
・ジュピター組の追加検査結果は全員陰性(オープン戦に帯同した9選手含む) 夜に出歩いてた選手がいてその選手が感染した可能性あり。
マーリンズの感染拡大は選手の夜遊びが原因と米報道「夜、出歩くな」と警告
2020.07.29
https://full-count.jp/2020/07/29/post845787/
「今回のことは、たまたま運が悪かったというわけではない。バスの運転手からとか、パイロットから(感染した)というわけじゃない。選手の中で、注意を怠った者がいた。少なくとも1人の選手が出歩いて、感染して、周りにバラまいたということだ」 ●補強情報
7月28日、投手3名をクレーム獲得。
MIL RHP Mike Morin
CIN RHP Justin Shafer
CIN LHP Josh D. Smith ●コロナ対応
マーリンズ コロナクラスター調査報告。
ジーター
・我々はミスを犯した、開幕直前に全員陰性だったことで気が緩み間違った安心感を持ってしまった
・ホテルから外出した選手は2名
・外出理由はコーヒーや着替えを買うため、元チームメイト宅での夕食
・報道された夜遊び、バーで飲み会はしてない
・マスク着用やソーシャルディスタンスを徹底できてなかった
・(間違った報道で必要以上に非難された)選手の気持ちも少しは理解して欲しい、選手もコーチもコロナの闘病中、と過熱報道の沈静化を求めた
・我々のミスが警鐘になることを願ってる
>>715
報道されてた夜遊びやバーで飲み会は"飛ばし報道"、調査で否定されてちょっと安心。
これ以上他球団に迷惑はかけられないので、気を敷き締め安全第一、健康第一で。 ●補強情報
ロースターのビフォーアフター。
■IL登録など(計18名)
SP 3名 RP 8名 C 2名 OF 2名 INF 3名
■昇格/獲得など(計16名)
SP 2名 RP 8名 C 1名 OF 3名 INF 2名
■Taxi Squad(計3名)
SP 1名 RP 1名 C 1名
https://www.fishstripes.com/2020/8/5/21353919/marlins-updated-active-roster-moves-in-aftermath-of-covid-19-outbreak ●エピソード(マッティングリー)
8月6日の勝利でマッティングリーがマーリンズ歴代最多勝監督(282勝)に!
282勝371敗.432 2016-2020年(5年) 平均順位3.7 退場回数12 Don Mattingly
281勝257敗.522 2003-2011年(4年) 平均順位3.1 退場回数04 Jack McKeon
276勝279敗.497 2007-2010年(4年) 平均順位3.4 退場回数11 Fredi Gonzalez
221勝285敗.437 1993-1996年(4年) 平均順位4.7 退場回数04 Rene Lachemann
205勝241敗.460 1996-2001年(4年) 平均順位3.7 退場回数05 John Boles
https://www.baseball-reference.com/teams/FLA/managers.shtml ●プロスペ情報
メジャーデビューラッシュ!
■8月5日
モンテ・ハリソン(兄シャキールはNBAシカゴ・ブルズ選手)
エディ・アルバレス(元スピードスケート銀メダリスト)
スターリング・シャープ(慈善活動に熱心) >>477
■8月6日
ジョージ・グスマン(本人がファーストネームJorge(ホルヘ)の英語読みを希望)
■8月7日
ハンベルト・メヒア(最高クラスは2019年A+、いきなりメジャーデビューの抜擢) ●試合結果
8月7日、対NYM戦4-3で勝ち。
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/631237/final/box
Statcast
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=631237
■メヒア
IP2.1 H2 R1 ER1 BB2 K6 HR1 Str%64.17(67-43)
Fangraphsの球団内プロスペランキング35位のメヒアが先発に抜擢、メジャーデビュー、好投!
■Fangraphsのレポート
・4シームは90-93mph、最速95mph、ホップ軌道
・カーブは平均以上(55)
https://pbs.twimg.com/media/Ee2D-A7UEAAzXng.png
■今日の登板
・対RHBは外角低め、対LHBは外角高めの配球
・4シーム平均球速93.0mph、最速94.1mph、空振り8、見逃し4、ファール14
・FGのレポート通りの4シーム(ホップ軌道)、球速の割に空振りやファールが奪える質、4シームを決め球に三振4
・平均以上(Grades 55)のカーブを決め球に三振2
・バレルは2本、2塁打1、HR1
・課題は平均以下(Grades 40)のチェンジアップ、3球しか投球せず
・チェンジアップが平均ぐらい(50)に改善できれば、4シームとの組合せで空振り数アップが見込め、球数を節約できそう
Humberto Mejía K's 6 in MLB debut
https://www.mlb.com/video/humberto-mejia-k-s-6-in-mlb-debut
https://pbs.twimg.com/media/Ee3igLcU0AAyp9Q.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Ee3ihi5UMAAzM1f.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Ee3ijAKVAAEMIel.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Ee3ijy8VAAAUB2p.png
https://pbs.twimg.com/media/Ee3i8BRU4AIrkyJ.png 神がかり的に投打が噛みあってますよねw
でも、8月中旬のブレーブス、メッツ、ナショナルズ戦ぐらいから地力の差を見せつけられると思ってますw ●コロナ対応
コロナ中断時のまとめ。
■7月27日
滞在ホテルで全員隔離、検査間隔は"隔日"から"毎日"に。
■7月28日
陽性者は元いた滞在ホテルから専用ホテルに移動し隔離。
■7月31日
陽性者をマイアミで集中ケアするため、専用バスでマイアミの専用施設へ移動。
■8月1日
27日以降、初の新規陽性ゼロ。(以降ゼロ)
■コロナの症状(8月8日現在)
発熱、身体の痛み、喉の痛み、鼻水などの"軽度の症状"が出た人は数名、症状が出たのは最初の数日間、現在は治まり回復、"重度の症状"の人はいない。
■毎日のオンラインミーティング
隔離中に他人と対面するのは毎朝のコロナ検査のみで他人と会話する機会がないため、隔離中の選手とスタッフはオンラインミーティングで会話。
マッティングリーはそれに毎日参加し選手とスタッフを励ました、ジーターも参加。
■部屋で身体を動かし準備
陰性者が待機していたホテルが好意で練習ができる部屋を用意してくれたが、球団はこれ以上迷惑はかけられないため使用を遠慮、選手は各自の部屋で身体を動かし準備。 ●分析(走塁)
今シーズンは好走塁で得点することが多い。
過去3年、春季キャンプで走塁技術向上に取り組んだ成果が出てきてるのかも。
■春季キャンプでの走塁技術向上への取り組み
-2017年
・スローガン"Little Things"
・"走塁の指針"となるビデオを作成、講習会
・講師イチローが走塁に対する"意識"をアドバイス
-2018年
引き続き走塁技術向上
-2019年
Witty導入、反射神経、判断力、俊敏性、動体視力向上 ●分析(シエラ)
シエラは2019年から打撃が改善、空振りや三振が減り、四球率が大幅改善。
シーズンオフに課題の打撃を改善するため、タイプが似てるフアン・ピエールのもとでマンツーマン指導、それが実を結びつつあるのかも。
・打撃改善
・目指す打撃スタイル
・取り組むべき課題
・バント技術の改善(1日に500本のバント練習)
https://pbs.twimg.com/media/EfdANICVAAEc1f-.png
https://pbs.twimg.com/media/EfdAS9wUcAEAB2J.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EfdAT-lUMAEq5ag.png ●試合結果
8月17日、対NYM戦4-11で負け。
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/631325/final/box
Statcast
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=631325
Condensed Game
https://www.mlb.com/video/cg-nym-mia-8-17-20
Recap
https://www.mlb.com/video/mets-vs-marlins-recap-8-17
■ヤマモト
IP1.1 H3 R3 ER3 BB3 K1 HR0 Str%54.28(35-19)
結果が残せず(3登板 ERA11.42)、試合後にジュピターへ降格。
・マッティングリー
彼は自分を見失ってる、自信を失ってる状態、彼を元の彼に戻す必要がある。 ブリンソンを見ていると
ファイターズで開花した大田泰示と似ているようで
(ジャイアンツ時代にあれこれ言われて縮こまった打撃になり、ファイターズに放出されて。栗山監督によるわかりやすい指導の下、開花したように似ている)
あまりにMIAに来て、あれこれ言いすぎて打撃が狂ったとしか言えないですね(もっとも、メジャーで生き残るのに、そういった甘ったれたことを言えないですが) >>739
似てる名前もそうですけど、同姓や同名の選手も多いですよねw
調べてみたら結構いた。
■Diaz
Isan Diaz, Lewin Diaz
■Sanchez
Jesus Sanchez, Sixto Sanchez
■Smith
Josh A Smith, Josh D Smith
■Brian
Brian Anderson, Brian Moran, Brian Navarreto
■Jesus
Jesus Aguilar, Jesus Sanchez, Jesus Tinoco
■Jordan
Jordan Holloway, Jordan Yamamoto
■Jorge
Jorge Alfaro, Jorge Guzman
■Jose
Jose Devers, Jose Urena
■Brandon
Brandon Kintzler, Brandon Leibrandt
■Nick
Nick Fortes, Nick Neidert, Nick Vincent
■...son
Brian Anderson, Corey Dickerson, Lewis Brinson, Monte Harrison >>741
■Smith
Josh A Smith, Josh D Smith
Caleb Smith >>740
地元出身で期待が大きかったですからそれもプレッシャーになったみたいですね
移籍もアリですね、環境を変えればまだまだやれるはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています