<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】8
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●補強情報(ドラフト) >>633 Kyle Nicolas、Zach McCambley、Kyle Hurtと契約合意。 まだ未契約のDaxton FultonとJake Ederも身体検査に問題がなければほぼ間違いなく契約できる見込み。(契約リミットは8月1日) ●分析(ブリガム) 2020年に知っておきたい「見過ごされた6投手」にブリガムが選出! 6 under-the-radar arms to know for 2020 https://www.mlb.com/news/under-the-radar-arms-to-watch-in-2020 ●夏季キャンプ ■投手昇格候補 球団は60名枠に登録されているジュピター組を今シーズンのある時点で昇格させることを除外せず。 ・シクスト 昇格するならシーズン後半だが、SP育成中なのでRP起用される可能性は低い。 ・カブレラ 春季キャンプで良い印象を与えたが、まだ速球のコマンドの改善が必要。 SP育成中だがチームがプレーオフに進出するようなことがあればRP起用あるかも。 ・ギャレット 今シーズンの昇格の可能性は低い、昇格するなら2021年。 ・ロジャース ギャレットと同様。 ・ネイダート 春季キャンプで印象的な活躍、開幕ロースター登録されるならRP起用。 ・ホロウェイ 評価アップ! コマンドが改善、シムゲームでの好投は嬉しい驚きで打者にとっては厄介な投手、メジャーで経験を積ませたいと思わせるほどの投球。 最速100mphの4シームと平均以上のカーブがあるためRP起用で昇格する可能性あり。 ・グズマン まだコマンドの改善が必要。 ●夏季キャンプ ■シクスト 春季キャンプではちょっと太ってキャンプイン、それから徐々に身体を絞り現在は102Kgの良い状態に。 ジュピターではシムゲームで先発登板、重点的に取り組んでいることは投球のコース、新球種のカーブも試してる。 ■ルウィン・ディアス 球団は彼に守備の汎用性を持たせることを何度か検討したことあり。(本職一塁手+両翼外野) もし、彼が開幕ロースター入りしなかった場合、ジュピターで両翼外野の守備練習に取り組ませるのか?に注目。(フリサロ記者) ■ビヤー シーズンはCF、内野、DH起用。 夏季キャンプで腰を痛めたことから(Back Spasms 軽度)、シーズン中は彼の健康状態を注視、負担を軽くするためにDH起用を増やす可能性も。 ●コロナ対応 コロナ禍での球場とクラブハウスの様子。 ・入場時の検温、消毒薬 ・ロッカーはソーシャルディスタンス (クラブハウスだけでは収まり切れないため臨時のロッカールームを増設) ・食事を待つ列もソーシャルディスタンス(アギュラー、バーティ) …etc https://video.twimg.com/amplify_video/1285209341184954369/vid/640x360/LvOic5Txp0t93Hfa.mp4 ●コロナ対応 遠征でのルール。 ■専用機 ・可能な限りソーシャルディスタンスを保った席割り ・基本的にトイレに行く以外は離席禁止 ・機内食は衛生管理重視、除菌お手拭きと共に個食パックされた食べ物、飲み物、スナックを提供 ・同じ列に座っている人は同時に食事禁止 ■バス(ホテル〜球場) ・ソーシャルディスタンスを保った席割り、1回の乗車人数は20名以下に制限 ・これによりバスの本数を増やす(約4台) バス https://video.twimg.com/ext_tw_video/1285640613011038208/pu/vid/640x360/USfRwD588Pc92Vvn.mp4 ■ホテル ・エレベーターの使用を避けるために宿泊部屋は1〜2階 ・ホテル〜球場間の往復以外は基本的に外出禁止 ・部屋に訪問できるのは家族とチームメイトのみ ■その他 遠征で滞在するホテルを選手のケア拠点に。 球場のクラブハウスに滞在できる時間に制限があるため(試合開始5時間前、終了1時間後)、ホテル内で選手のケアができる設備を準備。 トレーニング、コンディショニング、治療、映像ルームなど。 ■ジーター 選手やスタッフに「球場を離れた時も安全第一で行動、規律を持ち責任ある行動をするように」と呼びかけ。 ■ロハス 実際にやってみないとわからないけど、ほとんどのルールは対処可能だと思ってる。 (コロナが終息するまでは)今後もこのようなルールは継続していくだろうし、それはみんなのためにもなるから、と楽観視。 ●エピソード(ロハス) ロハスの奥さんが第二子を妊娠! 性別診断をした奥さんはその結果をロハスには直ぐに伝えず、診断結果が分るボールをアーロン君に打たせて伝えることに、結果はピンクで女の子! https://video.twimg.com/ext_tw_video/1284848519313002497/pu/vid/636x360/JDtuvUDNy59MRx2E.mp4 ●エピソード(アルカンタラ) アルカンタラに「投手陣のリーダーとしての自覚」が芽生えたみたい。 若手がアドバイスを求めてくるようになりそれを意識。 あと「エースになりたい」との意気込みも。 アルカンタラの口から「エース」という言葉を聞いたのは初めてかも。 リーダーとエースへの意気込み、精神的な成長が伺える。 ●補強情報 >>682 ■アンダーソンの契約延長 2020年コロナパンデミックが起こる前に契約延長について話し合い、契約規模は「5年3,000万ドル」の範囲、今オフに話し合いを再開する予定。 ■参考 マーリンズ時代のリアルミュートに契約延長をオファーした時の契約規模。 1回目 4年4,300万ドル 2回目 5年6,100万ドル+球団OP(6年目1,500万ドル) https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/291 ●怪我情報 ■アルファーロ 7月24日、10日間IL登録、球団は病名の公表せず。 多分、試合前にコロナ陽性反応。 タクシー・スクワッドからSロドリゲスが昇格、3番手捕手起用もあり。 アルファーロが復帰するまではセルベリ、ウォラック、Sロドリゲスの捕手3名体制。 ■ネイダート 2.1回無失点、上々のメジャーデビュー! 被打球7本中ゴロ6本、2シーム投手の本領発揮。 https://pbs.twimg.com/media/Ed3PYQ-UEAA55px.jpg ■ベシア 2ランHR被弾でメジャーの洗礼。 4シーム平均球速は91.6mph、最速92.6mphでスカウティングレポートに書かれていた球速よりも遅い(92-95mph、最速97mph)。 球速が戻ってくれば何とかなりそう、それを期待。 https://pbs.twimg.com/media/Ed3VGDvU0AApFq_.png https://pbs.twimg.com/media/Ed3VHXTUYAcek13.png せっかく好調スタート切ったのに予想通り、感染ガー(´・ω・`) うちだけの問題なのか、タンパやカリ・テキサス等危ない州のチームも同様に広がるのか 選手コーチ総勢2桁に昇り・・いきなり終戦かいな 最低1週間程度は休業?代替日程も組めないだろうから、仮に30勝25敗ぐらいで乗り切っても5未消化ためプレイオフ認められず 今シーズンの目標は安全第一、健康第一ですね。 もう心のギアを入れ替えましたw ●分析(MIA分析部門) ●分析(監督) 新オーナー体制が分析部門を強化して以降、分析情報はあらゆる分野の決定で活用されている。 分析情報の活用はトップダウンではなく分析部門と現場の共同作業、背広組vs.現場組の対立はなし。 例えば、打順の最終決定は分析情報(打者の組合せを最適化するツール等)やレポートなどを参考にマッティングリーとコーチ陣が行う。 春季キャンプではアンダーソンが2番だったが、ビヤーの盗塁を活かすために待球タイプのアギュラーを2番に、アンダーソンは自由に打てる5番に。 ●コロナ対応 ●怪我情報 ■7月26日 ウレーニャ、ラミレス、クーパーの3選手がコロナ陽性反応、10日間IL登録。 3名の陽性反応を受けフィラデルフィアからマイアミへの移動を中止し全員に再検査。 結果、複数の選手に陽性反応。 その結果を受け27日の対BAL戦は中止。 ■陽性反応の内訳 Active Roster 11名 Taxi Squad 1名 Coach 2名 ・全員無症状 ・追加検査の結果待ち、結果は月曜深夜もしくは火曜早朝に判明予定 ・先週アトランタで行われたオープン戦に帯同したジュピター組の9選手も追加検査を受けた ■26日対PHI戦試合前(朝)の流れ ・定期検査で3選手にコロナ陽性反応、ガイドラインに従い隔離 ・球団選手内で"試合可否"について話し合い ・球団はMLBに報告し"試合可否"の判断伺い(PHIにも報告) ・MLBの指示で症状と体温検査実施、結果はクリア、試合をやる方向に ・PHIも同意 ・試合実施 ■陽性反応 合計17名 (選手15名 コーチ2名) ・陽性者はホテルでガイドラインに従い隔離・検疫 ・陰性者も当分の間は全員フィラデルフィアに残りガイドラインに従い検査実施、追加の予防策も制定 ・ジュピター組の追加検査結果は全員陰性(オープン戦に帯同した9選手含む) 夜に出歩いてた選手がいてその選手が感染した可能性あり。 マーリンズの感染拡大は選手の夜遊びが原因と米報道「夜、出歩くな」と警告 2020.07.29 https://full-count.jp/2020/07/29/post845787/ 「今回のことは、たまたま運が悪かったというわけではない。バスの運転手からとか、パイロットから(感染した)というわけじゃない。選手の中で、注意を怠った者がいた。少なくとも1人の選手が出歩いて、感染して、周りにバラまいたということだ」 ●補強情報 7月28日、投手3名をクレーム獲得。 MIL RHP Mike Morin CIN RHP Justin Shafer CIN LHP Josh D. Smith ●コロナ対応 マーリンズ コロナクラスター調査報告。 ジーター ・我々はミスを犯した、開幕直前に全員陰性だったことで気が緩み間違った安心感を持ってしまった ・ホテルから外出した選手は2名 ・外出理由はコーヒーや着替えを買うため、元チームメイト宅での夕食 ・報道された夜遊び、バーで飲み会はしてない ・マスク着用やソーシャルディスタンスを徹底できてなかった ・(間違った報道で必要以上に非難された)選手の気持ちも少しは理解して欲しい、選手もコーチもコロナの闘病中、と過熱報道の沈静化を求めた ・我々のミスが警鐘になることを願ってる >>715 報道されてた夜遊びやバーで飲み会は"飛ばし報道"、調査で否定されてちょっと安心。 これ以上他球団に迷惑はかけられないので、気を敷き締め安全第一、健康第一で。 ●補強情報 ロースターのビフォーアフター。 ■IL登録など(計18名) SP 3名 RP 8名 C 2名 OF 2名 INF 3名 ■昇格/獲得など(計16名) SP 2名 RP 8名 C 1名 OF 3名 INF 2名 ■Taxi Squad(計3名) SP 1名 RP 1名 C 1名 https://www.fishstripes.com/2020/8/5/21353919/marlins-updated-active-roster-moves-in-aftermath-of-covid-19-outbreak ●エピソード(マッティングリー) 8月6日の勝利でマッティングリーがマーリンズ歴代最多勝監督(282勝)に! 282勝371敗.432 2016-2020年(5年) 平均順位3.7 退場回数12 Don Mattingly 281勝257敗.522 2003-2011年(4年) 平均順位3.1 退場回数04 Jack McKeon 276勝279敗.497 2007-2010年(4年) 平均順位3.4 退場回数11 Fredi Gonzalez 221勝285敗.437 1993-1996年(4年) 平均順位4.7 退場回数04 Rene Lachemann 205勝241敗.460 1996-2001年(4年) 平均順位3.7 退場回数05 John Boles https://www.baseball-reference.com/teams/FLA/managers.shtml ●プロスペ情報 メジャーデビューラッシュ! ■8月5日 モンテ・ハリソン(兄シャキールはNBAシカゴ・ブルズ選手) エディ・アルバレス(元スピードスケート銀メダリスト) スターリング・シャープ(慈善活動に熱心) >>477 ■8月6日 ジョージ・グスマン(本人がファーストネームJorge(ホルヘ)の英語読みを希望) ■8月7日 ハンベルト・メヒア(最高クラスは2019年A+、いきなりメジャーデビューの抜擢) ●試合結果 8月7日、対NYM戦4-3で勝ち。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/631237/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=631237 ■メヒア IP2.1 H2 R1 ER1 BB2 K6 HR1 Str%64.17(67-43) Fangraphsの球団内プロスペランキング35位のメヒアが先発に抜擢、メジャーデビュー、好投! ■Fangraphsのレポート ・4シームは90-93mph、最速95mph、ホップ軌道 ・カーブは平均以上(55) https://pbs.twimg.com/media/Ee2D-A7UEAAzXng.png ■今日の登板 ・対RHBは外角低め、対LHBは外角高めの配球 ・4シーム平均球速93.0mph、最速94.1mph、空振り8、見逃し4、ファール14 ・FGのレポート通りの4シーム(ホップ軌道)、球速の割に空振りやファールが奪える質、4シームを決め球に三振4 ・平均以上(Grades 55)のカーブを決め球に三振2 ・バレルは2本、2塁打1、HR1 ・課題は平均以下(Grades 40)のチェンジアップ、3球しか投球せず ・チェンジアップが平均ぐらい(50)に改善できれば、4シームとの組合せで空振り数アップが見込め、球数を節約できそう Humberto Mejía K's 6 in MLB debut https://www.mlb.com/video/humberto-mejia-k-s-6-in-mlb-debut https://pbs.twimg.com/media/Ee3igLcU0AAyp9Q.jpg https://pbs.twimg.com/media/Ee3ihi5UMAAzM1f.jpg https://pbs.twimg.com/media/Ee3ijAKVAAEMIel.jpg https://pbs.twimg.com/media/Ee3ijy8VAAAUB2p.png https://pbs.twimg.com/media/Ee3i8BRU4AIrkyJ.png 神がかり的に投打が噛みあってますよねw でも、8月中旬のブレーブス、メッツ、ナショナルズ戦ぐらいから地力の差を見せつけられると思ってますw ●コロナ対応 コロナ中断時のまとめ。 ■7月27日 滞在ホテルで全員隔離、検査間隔は"隔日"から"毎日"に。 ■7月28日 陽性者は元いた滞在ホテルから専用ホテルに移動し隔離。 ■7月31日 陽性者をマイアミで集中ケアするため、専用バスでマイアミの専用施設へ移動。 ■8月1日 27日以降、初の新規陽性ゼロ。(以降ゼロ) ■コロナの症状(8月8日現在) 発熱、身体の痛み、喉の痛み、鼻水などの"軽度の症状"が出た人は数名、症状が出たのは最初の数日間、現在は治まり回復、"重度の症状"の人はいない。 ■毎日のオンラインミーティング 隔離中に他人と対面するのは毎朝のコロナ検査のみで他人と会話する機会がないため、隔離中の選手とスタッフはオンラインミーティングで会話。 マッティングリーはそれに毎日参加し選手とスタッフを励ました、ジーターも参加。 ■部屋で身体を動かし準備 陰性者が待機していたホテルが好意で練習ができる部屋を用意してくれたが、球団はこれ以上迷惑はかけられないため使用を遠慮、選手は各自の部屋で身体を動かし準備。 ●分析(走塁) 今シーズンは好走塁で得点することが多い。 過去3年、春季キャンプで走塁技術向上に取り組んだ成果が出てきてるのかも。 ■春季キャンプでの走塁技術向上への取り組み -2017年 ・スローガン"Little Things" ・"走塁の指針"となるビデオを作成、講習会 ・講師イチローが走塁に対する"意識"をアドバイス -2018年 引き続き走塁技術向上 -2019年 Witty導入、反射神経、判断力、俊敏性、動体視力向上 ●分析(シエラ) シエラは2019年から打撃が改善、空振りや三振が減り、四球率が大幅改善。 シーズンオフに課題の打撃を改善するため、タイプが似てるフアン・ピエールのもとでマンツーマン指導、それが実を結びつつあるのかも。 ・打撃改善 ・目指す打撃スタイル ・取り組むべき課題 ・バント技術の改善(1日に500本のバント練習) https://pbs.twimg.com/media/EfdANICVAAEc1f-.png https://pbs.twimg.com/media/EfdAS9wUcAEAB2J.jpg https://pbs.twimg.com/media/EfdAT-lUMAEq5ag.png ●試合結果 8月17日、対NYM戦4-11で負け。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/631325/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=631325 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-nym-mia-8-17-20 Recap https://www.mlb.com/video/mets-vs-marlins-recap-8-17 ■ヤマモト IP1.1 H3 R3 ER3 BB3 K1 HR0 Str%54.28(35-19) 結果が残せず(3登板 ERA11.42)、試合後にジュピターへ降格。 ・マッティングリー 彼は自分を見失ってる、自信を失ってる状態、彼を元の彼に戻す必要がある。 ブリンソンを見ていると ファイターズで開花した大田泰示と似ているようで (ジャイアンツ時代にあれこれ言われて縮こまった打撃になり、ファイターズに放出されて。栗山監督によるわかりやすい指導の下、開花したように似ている) あまりにMIAに来て、あれこれ言いすぎて打撃が狂ったとしか言えないですね(もっとも、メジャーで生き残るのに、そういった甘ったれたことを言えないですが) >>739 似てる名前もそうですけど、同姓や同名の選手も多いですよねw 調べてみたら結構いた。 ■Diaz Isan Diaz, Lewin Diaz ■Sanchez Jesus Sanchez, Sixto Sanchez ■Smith Josh A Smith, Josh D Smith ■Brian Brian Anderson, Brian Moran, Brian Navarreto ■Jesus Jesus Aguilar, Jesus Sanchez, Jesus Tinoco ■Jordan Jordan Holloway, Jordan Yamamoto ■Jorge Jorge Alfaro, Jorge Guzman ■Jose Jose Devers, Jose Urena ■Brandon Brandon Kintzler, Brandon Leibrandt ■Nick Nick Fortes, Nick Neidert, Nick Vincent ■...son Brian Anderson, Corey Dickerson, Lewis Brinson, Monte Harrison >>741 ■Smith Josh A Smith, Josh D Smith Caleb Smith >>740 地元出身で期待が大きかったですからそれもプレッシャーになったみたいですね 移籍もアリですね、環境を変えればまだまだやれるはず ブリンソン、今シーズンは低めの変化球に手を出さないようなスイングに改造、その成果で空振りは減ってる けど、甘い球も見逃したり捉えられずにファールになったり(スイングの始動を遅らせたのが理由?)、思い切りのよいスイングができない印象 ●試合結果 8月22日、対WSH戦5-3で勝ち。(ダブルヘッダー2試合目) Boxscore https://www.mlb.com/gameday/631341/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=631341 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-was-mia-8-22-20 Recap https://www.mlb.com/video/nationals-vs-marlins-recap-8-22 https://stories.mlb.com/live/631341.html ■シクスト IP5.0 H6 R3 ER3 BB0 K4 HR2 Str%69.69(66-46) メジャー初先発で初勝利! 4シームで100mph連発、良く動くシンカーでゴロを打たせ、スライダーやチェンジアップで空振りを奪う。 ■ストライクゾーンで勝負できる投手 マイナーではStr%とPit/PAの値はどちらも優秀で"ストライクゾーンで勝負できる投手" -Sixto Sanchez 2019 2A Str%: 69.4% Pit/PA: 3.54 -2019, SP, Qualified Str% 69.0% Max Scherzer 63.7% LgAvg Pit/PA 3.55 Mike Leake 3.92 LgAvg 今日の登板でも優秀な値、甘くなった投球を2被弾されたけど、メジャーでも"ストライクゾーンで勝負できる投手"になれそうと思わせてくれる投球。 -Sixto Sanchez 2020-08-22 Str%: 69.69% Pit/PA: 3.14 https://pbs.twimg.com/media/Ef_OI3hUMAAvrNJ.png https://pbs.twimg.com/media/Ef_OJ_SVAAAzMEY.png https://pbs.twimg.com/media/Ef_OK8WU4AAQw2D.png ●試合結果 8月25日、対NYM戦3-0で勝ち。(ダブルヘッダー2試合目) Boxscore https://www.mlb.com/gameday/631323/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=631323 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-nym-mia-8-25-20 Recap https://www.mlb.com/video/mets-vs-marlins-highlights-8-25 https://stories.mlb.com/live/631323.html ■ロジャース IP4.0 H1 R0 ER0 BB5 K6 HR0 Str%55.17(87-48) メジャー初先発!6奪三振! -4シーム◎ 見逃し12、空振り10(空振り率43%)、見逃し+空振り率39%、ファール率39%、4シームを決め球に三振5 球速は平均94.4mphにアップ、レポートには90-93mph(最速96mph)と書かれていたけど、オフのトレーニングで球速アップ? スミスのようにストライクゾーンを攻めて空振りを奪える4シームがあるのは◎ 四球5個(BB/9 11.25)、でもマイナー3年間ではそれほど制球が悪いタイプじゃない(BB/9 2.6) 課題はスライダーの改善、空振りゼロ Trevor Rogers' MLB debut https://www.mlb.com/video/trevor-rogers-mlb-debut ■バーティ 1イニングに2盗、3盗、本盗を決めた54人目の選手の仲間入り、マーリンズ史上では初。 Jon Berti steals 3 bases in 6th https://www.mlb.com/video/jon-berti-steals-all-three-bases Major League Baseball Players Who Stole Every Base in an Inning https://baseball-almanac.com/feats/stealing_second_third_home.shtml ●試合結果 8月26日、対NYM戦4-5で負け。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/631226/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=631226 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-mia-nym-8-26-20 Recap https://www.mlb.com/video/marlins-vs-mets-highlights-8-26-x3812 https://stories.mlb.com/live/631226.html ■ヘルナンデス IP4.0 H7 R4 ER3 BB1 K7 HR2 Str%70.83(96-68) 4.0回7奪三振。 球数が多いのはファールで粘られたから。(59スイング中ファール29、ファール率49.15%) でも、ファールで粘られながらも"四球が1個"なのは○、成長の跡が伺える。 ・マッティングリーも試合前のコメントで成長ぶりを評価 彼は自分の投球をよく理解してる、とても落ち着いていて、とてもスマート、細部にも拘り、彼のやりたい投球ができてる。 その成長ぶりには多少驚いたと言わざるを得ないが、彼の成長を見守ってきたものとしては想定外のことではない。 Elieser Hernandez strikes out 7 https://www.mlb.com/video/elieser-hernandez-strikes-out-7 ●怪我情報 ■シエラ 状態:右ハムストリングのストレイン損傷 right hamstring strain 8月26日に10日間IL登録。 課題の打撃で成長を見せてたのに残念。>>730 ハムストリングは癖になるのでしっかりと治して復帰。 ●Transactions情報 ■トリビア 8月26日にロースター移動数100回を達成。(7月24日以降) 人種差別問題。 8月27日メッツ対マーリンズ戦は"ウィスコンシン州ケノーシャで発生した警察官による黒人男性銃撃事件"に抗議するため中止に。 両チームで話し合い、通常通りに試合を開始する中で"抗議のメッセージ"を出すことに。 ■抗議のメッセージ ・メッツは通常通りに守備に ・マーリンズの1番ブリンソンが打席に立ったタイミングでベンチ前に全員整列 ・"42秒間の黙祷"(ジャッキー・ロビンソンの背番号) ・ブリンソンがホームプレートに"Black Lives Matter Tシャツ"を置き抗議のメッセージ 試合の中止は、選手代表であるコンフォートとロハスがそれぞれのチームの意見をまとめ話し合い最終的に決定された。 そして、抗議のメッセージを出すにあたり ・何ができるのか? ・何をすべきか? についても話し合い。 マーリンズではジーター、ヒルGM、選手、コーチなど組織全体、メディア関係者も参加し意見を出し合った。 "42秒間の黙祷"を提案したのはロハス、ブリンソンの"1番起用"と"彼にBlack Lives Matter Tシャツをホームプレートに置かせること"を提案したのはローソンコーチ。 Moment of silence at Citi Field https://www.mlb.com/video/momento-de-silencio-en-citi-field https://video.twimg.com/amplify_video/1299127748582137856/vid/640x360/LrQzmFNhxwSv208W.mp4 https://video.twimg.com/amplify_video/1299123663711670272/vid/640x360/brkdGnsUfdwUnzmR.mp4 慈善活動。 ジャッキー・ロビンソン財団に42万ドルの寄付。 この寄付は財団の9つの価値観である勇気、決意、チームワーク、粘り強さ、誠実さ、市民としての責任、正義、コミットメント、美徳を備えた南フロリダ出身の黒人学生の奨学金に使用される。 奨学金の支給開始は2021年秋から、学生一人につき年間2万ドル。 ジーター「私たちは財団と共に地元の若者たちが学業で成功を収めるチャンスと地元社会の将来のリーダー育成の支援に尽力していきます」 シャロン・ロビンソン財団副理事長「この奨学金は財団とマーリンズの永続的な関係を示すものです、特にジーター氏からの財団とロビンソン家への長期的な支援は格別です、深く感謝します」 ●分析(投球) ●分析(ロジャース) トレバー・ロジャースの4シームはケイレブ・スミスと同じタイプで"アームサイドへの動きが大きい" 4-seam Pitch Movement (vs.Avg) Caleb Smith 2019 Vertical: -0.1 Horizontal: +6.1 91.6mph Trevor Rogers 2020 Vertical: -0.1 Horizontal: +4.9 94.4mph https://pbs.twimg.com/media/EghG3uwUYAEkNKo.jpg https://pbs.twimg.com/media/EghG5toUwAIOXVk.jpg https://pbs.twimg.com/media/EghHE_DVoAA1WNk.jpg Horizontal Movementが真逆のクレイトン・カーショウとの比較 4-seam Pitch Movement (vs.Avg) Clayton Kershaw 2019 Vertical: +2.4 Horizontal: -7.3 90.3mph Trevor Rogers 2020 Vertical: -0.1 Horizontal: +4.9 94.4mph https://pbs.twimg.com/media/EghHQUjUcAIkERj.jpg ●分析(投球) ●分析(シクスト・サンチェス) シクストはBaseball Prospectusのスカウティングレポート通り(18歳当時)、エースの器。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/21-23 >持ち球は平均以上のポテンシャルがあり、様々な方法で打者を打ち取る能力がある。 > >打者は高品質な速球の対応に追われるため、平均以上のカーブやチェンジアップがより効果的に。 > >持ち球の全てがクラス最高の品質。支配的な投球ができる。 > >彼を短期間で育成しようとすれば耐久性にいくつかの懸念はあるが、彼の将来像は下限でも「Role 6」である、と自分は確信している。 メジャーでもレポート通りの投球ができてる。 ・持ち球全てが平均以上 ・ストライクゾーンで勝負できる球の質 ・90マイル後半の速球(4シームやシンカー)の対応に追われてチェンジアップがより効果的に もし、対戦相手に研究されたとしても伸びしろを感じる。 シンカーの質がアルカンタラ級なのがプラス。 チェンジアップとピッチトンネルが似てる"シンカー&チェンジアップの組合せ"で翻弄できる。 高めの4シームで空振り、シンカーで内角を抉ってゴロ、チェンジアップで緩急をつけて空振り…etc、レポートの通り「様々な方法で打者を打ち取る能力あり」 怖いのは怪我。 これまでも慎重に慎重を期して育成してきたけど、頼むから怪我させないように、しないように。 >>743 オフには枠から外される可能性は高いでしょうね(日本行の可能性もあるかも) チームが上位についているため一様補強しましたね。 個人的には売り手でまだ再建してほしかったのですが(放出した選手はたいした選手ではないですが) 【MLB】マーリンズが2件のトレード マーテイを獲得、ビヤーを放出(MLB.jp) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/fc644e6b86fe302ab0cc2e83e00b176e0ef9ec46 9/1(火) 4:38配信 マーテイは今年1月にパイレーツからダイヤモンドバックスにトレードされたばかり。今季は33試合に出場して打率.311、2本塁打、14打点、5盗塁、OPS.827をマークしている。 来季の契約は年俸1250万ドルの球団オプションまたはバイアウト100万ドルとなっているが、ダイヤモンドバックスにはオプション行使の意思がなく、トレードでの放出という形になった。 マーテイの交換要員としてダイヤモンドバックスに移籍するのは、左腕ケイレブ・スミス、右腕ウンベルト・メヒア、後日指名選手の3人であることが報じられている。 スミスは昨季28試合に先発して10勝11敗、防御率4.52、168奪三振とブレイクを遂げたが、今季はここまで1試合に先発しただけ。日本時間8月5日に故障者リスト入りしているが、理由は公表されていない。 ビヤーは昨年12月のトレードでオリオールズからマーリンズに加入。今季は29試合に出場して打率.272、2本塁打、9打点、9盗塁、OPS.688をマークしている。 内外野の様々なポジションを守ることができるビヤーだが、ブルージェイズは正遊撃手のボー・ビシェットが故障で戦列を離れているため、新天地では遊撃手と しての起用が多くなるかもしれない。ビヤーは今季終了後にフリーエージェントとなる。なお、マーリンズが獲得する交換要員は今のところ明らかになっていない。 【追記】マーリンズはビヤー放出の対価として、ブルージェイズからグリフィン・コーナインを獲得。2018年ドラフト2巡目指名でブルージェイズに入団したコーナインは、 マーリンズの球団史上2度のワールドシリーズ制覇に貢献したジェフ・コーナインの息子である。 60試合の今シーズン、この選手は63試合に出場!?(宇根夏樹) - 個人 - Yahoo!ニュース 9/2(水) 13:42 https://news.yahoo.co.jp/byline/unenatsuki/20200902-00196311/ ダイヤモンドバックスで、マーテイはセンターのレギュラーを務め、チームの35試合中33試合に出場した。 一方、移籍後の初出場は、マーリンズの31試合目。ここからシーズン終了まで、すべての試合に出場すれば、合計出場は63試合となる。 マーリンズでは、開幕直に新型コロナウイルスの集団感染が発生し、7月下旬から8月上旬にかけて、試合が順延された。そのため、試合の消化が遅れている。 9月1日の試合で、マーテイは2三振と遊撃ゴロ(失策)の後、同点の8回裏に山口俊(トロント・ブルージェイズ)からソロ本塁打を打ち、決勝点を挙げた。 これがシーズン3本目のホームランなので、他の選手より多くの試合に出場しても、本塁打王を獲得することはないだろうが、最高のマーリンズ・デビューを飾った。 なお、シーズン終了後にマーテイがFAになるかどうかは、まだわからない。来シーズンの契約は、1250万ドルの球団オプションだ。 マーリンズはマーテイに100万ドルを払えば、オプションを破棄できる(マーテイはFAになる)。 ただ、昨シーズンも今シーズンの移籍前も、マーテイはセンターを守りながら、OPS.820以上を記録している。2018〜19年は、2年続けて20-20を達成した。 マーリンズがそれらを継続できると判断するなら、1250万ドルは必ずしも高額ではない。 マーリンズとしては、オプションを行使してから、トレードでマーテイを「売って」見返りを得るという手もある。 >>760 まさかこんなに動くとはw >>761 ブリンソンは来年に繋げられるような成績をなんとか残して欲しいですね。 マイナーオプションの残りは1つ、あと少し猶予あり。 個人的な感想だとマルテ獲得はまずまず、コーナインの息子のグリフィン獲得は大ヒット! グリフィンがメジャーデビューすれば2代目ミスター・マーリンで話題になること間違いなし。 >>763 マルテの試合数、どうなるのか面白いですよね。 タイトル争いしてないんであんまり話題になってないですけど。 ●補強情報 8月31日、トレードデットラインの動き。 2件のトレード成立。 ■ARIトレード ==OUT== LHP Caleb Smith 29歳 RHP Humberto Mejia 23歳 LHP Julio Frias 22歳 ==IN== CF Starling Marte RR 31歳 2020年 31歳 $11,500,000 2021年 32歳 $12,500,000 球団OP(Buyout 100万ドル) 来年の球団OP行使ありきの3名放出(ヒルGM) ■TORトレード ==OUT== INF Jonathan Villar BR 29歳 ==IN== OF Griffin Conine LR 23歳 2018年ドラフト2巡目全体52位 ミスター・マーリンJeff Conineの息子! ■その他 ・ブルペン補強にARI RHP Archie Bradley 28歳の獲得を狙ったが折り合いがつかず ・補強のためのトレードチップは選手層の厚いSP陣から捻出 ・CL Brandon Kintzlerに対するトレードの引き合いが多くあったが放出せず(理由はPS進出を諦めていないから) ●プロスペ情報(ランキング) 2020年マイナーランキング。(MLB Pipeline) 最新の2020年中間発表でマーリンズが"5位" 2020年シーズン前発表の"4位"からひとつランクダウン。 ■Rank 2019 preseason: unranked 2019 midseason: 4 2020 preseason: 4 2020 midseason: 5 <--NEW!! ■Top 100 Prospects 24 RHP Sixto Sanchez 29 OF JJ Bleday 40 RHP Max Meyer 70 SS Jazz Chisholm 86 OF Jesus Sanchez 92 RHP Edward Cabrera ■過去6年間の順位 https://pbs.twimg.com/media/EhBQiTHX0AAwEpR.jpg ●プロスペ情報(ランキング) 2019年シーズン開幕以降にマイナーを最も改善したチーム。(MLB Pipeline) マーリンズが"1位" 1 MIA 2 BAL 3 KCR 4 SEA 5 SFG 6 ARI 評価を見て驚いたのは"Sixtoを抜いたとしても1位"ということ。 その理由は"ドラフト獲得したプロスペ" -2019年NCAA D-Iで27HRを記録したJJ Bleday -2020年にクラス最高の成績を記録したMax Meyer -ドラフトで"外野と投手のプロスペ選手層"も強化 外野 Kameron Misner Peyton Burdick 投手 Dax Fulton Kyle Nicolas Zach McCambley Jake Eder Evan Fitterer -その他には2019年シーズン途中でトレード獲得したJazz Chisholm、Jesus Sanchez ●賞レース ●エピソード(ロハス) 9月3日、ロベルト・クレメンテ賞のノミネート選手発表。(MLB Community主催) マーリンズからはロハスがノミネート。 ノミネート理由は地元マイアミへの慈善活動。 特に教育への支援、地元の学校への定期訪問や十分な教育を受けられない生徒への支援活動など(小学校への教材、パソコン支援)。 球団が主導したコロナ支援活動にも寄付、活動にも参加。 ■NL東球団ノミネート選手 MIA Miguel Rojas ATL Freddie Freeman NTM Steven Matz WSH Sean Doolittle PHI Aaron Nola ●コロナ対応 ■イサン・ディアス 8月末に復帰申請、その申請がMLB機構コロナ合同委員会に認められジュピターで練習開始! ●分析(投球) ●分析(シクスト・サンチェス) ペドロ・マルティネスがシクストを自分と重ね合わせて褒めてる。 ■ペドロ・マルティネス 彼には闘争心あり。 あらゆる投球あらゆるレベルでも自分の方が打者より優れてることがわかってるから自信を持って投球している。 私と同じ"ストライクゾーンを攻める姿勢"が好き。 私がそうしたのは打者一人一人と勝負すれば上手くやれると考えていたから。 もし、最初の対戦で対応できなくとも何か方法を見つけようとしていた。 私は彼にそれを見る。 メカニクスについては、腕への負担を少なくするため、 ・着地をもう少し閉じる必要がある ・バランスを崩さないようする必要もある しかし時が経ち、彼が正しいメカニクスを習得した時にはもっと怖い投手になるはず。 ●試合結果 9月5日、対TB戦7-3で勝ち。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/630955/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=630955 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-mia-tb-9-5-20 Recap https://www.mlb.com/video/marlins-vs-rays-highlights-9-5 https://stories.mlb.com/live/630955.html ■アルカンタラ IP6.0 H3 R1 ER1 BB3 K8 HR0 Str%63.36(101-64) 前回8月30日の復帰登板で4回KO(失点8自責点5)されたTBにリベンジ。 めちゃくちゃ気合が入ってたようで「130球投げるつもりでいた」とブルドックメンタリティで試合に臨んだ。 TBはシンカー投手のアルカンタラ対策で左打者を8名並べるラインナップ、その左打者から奪三振8、被安打3、失点1。 投球の軸はシンカー(35%)と4シーム(28%)をバランス良く、普段より4シームが多めなのは対左打者用。 球速はシンカー平均96.6mph(最速98.5)、4シーム平均97.4mph(最速98.9)。 シンカーで見逃し6、4シームで空振り6(空振り率40%)、チェンジアップで緩急をつけて空振り5(空振り率71%!!)。 対右打者はゴロ率100%。 対左打者はフライを3本打たれたが全て40度以上且つxBA.030以下で打ち取った打球、Hard Hitは計3本しか許さず。 ■対右打者 BE: 3 GB: 3 100% Hard Hit: 2 ■対左打者 BE: 10 GB: 3 30% LD: 3 30% FB: 3 30% PO: 1 10$ Hard Hit: 1 https://pbs.twimg.com/media/EhOXbm1U8AAxgha.jpg https://pbs.twimg.com/media/EhOXdWkVgAE8fgr.jpg https://pbs.twimg.com/media/EhOXemgUMAAHctY.jpg https://pbs.twimg.com/media/EhOXgUdUwAAE_ld.png ●怪我情報 ■セルベリ 状態:脳震盪 Concussion 8月22日 対WSH戦でファールチップを受けて途中交代 8月23日 7日間IL登録 復帰には慎重に慎重を期す方針。 その理由はセルベリが過去3シーズンに渡り脳震盪を起こしており、早計な復帰は今後の現役生活や引退後の生活に支障を与える恐れがあるため。>>395 ■ヘルナンデス 状態:右広背筋のストレイン損傷 strained right latissimus dorsi 9月1日 対TOR戦3回表に右広背筋の痛みで降板 9月2日 10日間IL登録 9月5日 60日間IL登録 復帰には"最低でも6〜8週間"を要する見込みで今シーズン終了、成長が見られ好投してただけに残念、しっかり治して来シーズンに。 Elieser Hernandez injured in 3rd https://www.mlb.com/video/elieser-hernandez-exits-with-injury ■ラミレス 状態:左ハムストリングのストレイン損傷 left hamstring strain 9月5日 ILから復帰した対TB戦5回表の1塁への走塁で負傷し交代 せっかく復帰できたのにおそらく今シーズン終了、しっかり治して来シーズンに。 Harold Ramirez injures his leg https://www.mlb.com/video/harold-ramirez-injures-his-leg ■クーパー 状態:大腿四頭筋 quadriceps 9月4日 対TB戦の1塁への走塁時に大腿四頭筋に違和感 9月5日の試合は大事を取って休み、経過観察し復帰を決定。 https://twitter.com/fishstripes/status/1302348542716137472 ■スタネック 状態:コロナ COVID-19 9月4日 ILから復帰 コロナでは軽い症状(咳、倦怠感)、発熱なし、味覚や嗅覚は大丈夫。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●小ネタ 慈善活動。 小児がん啓発デー。 9月5日 毎年9月に行われている国際小児がん啓発月間に合わせ、対TB戦では小児がん啓発のシンボルマークである"ゴールドリボン"をユニフォームにつけ、ゴールドリストバンドをして試合。 マイアミ医療システム大学シルベスター総合がんセンターのAlex's Placeに入院している子供たちのために"マーリンズ特製の医療用ガウン"を寄付。 Miami Childhood Cancer Awareness https://www.mlb.com/video/miami-childhood-cancer-awareness ●分析(ブリンソン) 8月末から好調に。 ■0804-0824 .107/.219/.143 OPS.362 wRC+: 10 Exit Velo: 85.0 Launch Angle: 6.8 ■0825-0905 .400/.400/.600 OPS1.000 wRC+: 172 Exit Velo: 91.5 Launch Angle: 10.0 wRC+とZ-Swing%の上昇が比例、ストライクゾーンの球をちゃんとスイングできるようになってる。 今シーズンは低めの変化球を振らないようにスイングとアプローチを調整してた(待球スタイル)、それが馴染んできたのかも。 https://pbs.twimg.com/media/EhOly8VU8AA3Y2H.png https://pbs.twimg.com/media/EhOl0_gVoAEffRt.png https://pbs.twimg.com/media/EhOl16hUwAALDEf.png https://pbs.twimg.com/media/EhOl3JZUwAE1295.png https://pbs.twimg.com/media/EhOmFyvUwAAAv4W.png ラミレス残念だな スタネック頼むしっかり働いてくれ >>776 ラミレスは怪我して悔しかったのか泣いてたように見えましたね。 スタネックはとにかくストライクゾーンに投げること。 で、追い込んでスプリッター。 キンツラーもだけどビンセント、ホイト、ブレイアー、ボックスバーガーみんな30代半ば すご ツイッター公式アカウントの人はポジティブな交流をするね >>778 その中だとキンツラーとボックスバーガーは期待通りで十分な働きをしてくれてるなという印象です、さすが実績十分のベテランというか。 ビンセント、ホイト、ブレイアーは期待以上の働き、三人ともコロナクラスターでチームが苦境に立った時に支えてくれて、特にホイトはスライダーが良い時は安心 >>779 これをきっかけにして欲しいですね! 野手プロスペ育成は上手くいってないんで。 >>780 あれだけ点を取られたからですかね?w 吹っ切ってポジティブにならざるを得ないというか。 >>781 何か掴んだみたいです、そうあって欲しいw ●分析(ブリンソン) 9月11日対PHI戦、カウント1-1からの内角高めの4シーム(95mph)、上手く肘を畳んでレフトへHR! Lewis Brinson's solo homer https://www.mlb.com/video/lewis-brinson-homers-3-on-a-line-drive-to-left-field 試合後のインタビューで「やっと自分自身を信じられるようになった」とコメント。 この言葉を聞くと「何か掴んだ」印象。 新しいアプローチとスイングが馴染んできた?>>775 9月12日対PHI戦でもレフト線を破るタイムリー2塁打。 Lewis Brinson's RBI double https://www.mlb.com/video/jojo-romero-in-play-run-s-to-lewis-brinson ●小ネタ 同じ年にメジャーデビューした選手数の球団記録樹立。 9月12日対PHI戦にJohan Quezadaがメジャーデビューしたことで同じ年にメジャーデビューした選手が17人目に。 これは同じ年にメジャーデビューした選手数の球団記録、以前は2010年に記録した16人が最高。 ●分析(打撃) 今シーズンのマーリンズは2アウトからの打撃成績が良い。 ■チーム成績 -2 outs BA.270 (3) OBP.369 (1) SLG.390 (16) OPS.760 (9) -2 outs, RISP BA.272 (5) OBP.379 (4) SLG.410 (15) OPS.790 (7) ():MLB順位 https://pbs.twimg.com/media/Ehw954KU4AAMY5n.png https://pbs.twimg.com/media/Ehw9669UcAAud3c.png ■選手成績 -2 outs Francisco Cervelli .333/.462/.667/1.128 HR2 RBI4 -2 outs, RISP Lewis Brinson .800/.800/1.400/2.200 HR1 RBI5 https://pbs.twimg.com/media/Ehw-CcBUwAAgEPT.png https://pbs.twimg.com/media/Ehw-Dw-UcAIsgeH.png >>765 Starling Marteの球団OPはMIAが行使した場合全額負担でしょうか? 球団別プロスペクトTOP10:マイアミ・マーリンズ 2020/6/14 12:53 (JST) c株式会社 LIVE SPORTS MEDIA 1位:シクスト・サンチェス(RHP) 昨年2月のJ.T.リアルミュートのトレードの見返りの目玉。最速101マイルを記録する強烈なファストボール、よく沈むチェンジアップ、鋭く変化するスライダーの3球種が持ち球。投球フォームには力みがなく、再現性が高いため、狙ったところに球を投げ込むことを可能にしている。健康を維持することさえできれば、球界を代表する投手になれる逸材。 2位:JJ・ブレデイ(OF) 2019年ドラフト1巡目(全体4位)指名。大学3年時に71試合で打率.347、27本塁打という傑出した成績を残して、マーリンズの球団記録となる契約金667万ドルで入団した。スムースなスイングで広角に打ち分けることのできる技術と、非常に洗練されたアプローチを備えており、パワーとアベレージを両立することができる。足は平均以下だが反応は良く、肩も強いためRFにフィット。 3位:エドワード・カブレラ(RHP) 2015年7月に契約金10万ドルで入団。昨年はA+と2Aの19試合で防御率2.23、被打率.190、BB/9 2.9、 K/9 10.8とブレイクした。ファストボールは常時93-97マイル、最速100マイルを記録し、193センチの長身から角度をつけて投げ込まれる。スライダーとチェンジアップも評価が高く、ポテンシャルの高さは1位のサンチェスに匹敵する。 4位:ジャズ・チゾルム(SS) 2018年にマイナーのSSでベストの25本塁打を記録してブレイクしたが、昨年は不振に陥りシーズン半ばにザック・ギャレンのトレードで移籍した。打席でのアグレッシブなアプローチを修正する必要はあるが、20本塁打20盗塁級の選手へと成長する可能性を秘めた逸材。守備も平均以上のSSディフェンダーになれるだけのツールを持っている。 4位のチゾルムは攻守にダイナミック 5位:ヘスス・サンチェス(OF) 2014年7月に契約金40万ドルで契約。昨年7月のリリーフエースのニック・アンダーソンら4人の動くトレードでレイズから移籍してきた。スムースかつ素早いスイングをしているが、選球眼が未熟でゴロが多いため、打率.280、25本塁打級の打撃のポテンシャルを生かしてきれていない。平均以上の肩と反応の良さからRFの守備力は平均以上という評価。 6位:ブラクストン・ギャレット(LHP) 2016年ドラフト1巡目(全体7位)指名。ややオーバースロットの契約金約415万ドルで入団した。完成度が高く早期昇格が期待されていたが、プロ入り後4登板のみでトミー・ジョン手術を受けた。昨年復帰すると、A+では20試合で防御率3.34、BB/9 3.2、K/9 10.1と好投した。両打者から空振りを奪えるカーブが決め球で、ポテンシャルはローテーション3番手級。 7位:モンテ・ハリソン(OF) 2014年ドラフト2巡目(全体50位)指名。2018年1月にクリスチャン・イエリッチのトレードの見返りとしてブリュワーズから移籍してきた。高校ではアメフトとバスケットボールでも活躍したアスリートで、プラスのスピードとダブルプラスの肩が特に目立つ。打撃では素晴らしいパワーポテンシャルを秘めているが、それを生かすためにもコンタクトを改善する必要がある。 8位:ルウィン・ディアス(1B) 2013年11月に契約金140万ドルでプロ入り。昨年8月にセルジオ・ロモのトレードでツインズから移籍してきた。昨年マイナー121試合で27本塁打を記録したパワーが最大の武器。打率も.270を記録したが、メジャーで活躍するためには選球眼を磨く必要がある。他のポジションの経験はないが、体格の割には機敏に動けており、1B守備は平均以上の評価。 9位:トレバー・ロジャース(LHP) 2017年ドラフト1巡目(全体13位)指名。疲労を考慮して5月にプロデビューを遅らせた2018年は防御率5.82と振るわなかったが、A+と2Aで23試合に先発した昨年は防御率2.90、BB/9 2.2、K/9 9.9と大きく内容を向上させた。投球フォームが安定しており既に制球は優れているが、決め球に欠けるため、将来像はローテーション4番手とされている。 10位:キャメロン・ミスナー(OF) 2019年ドラフト1巡目(全体35位)指名。42試合で打率.270、2本塁打、11盗塁を記録する上々のプロデビューを飾った。スイングスピードが速く選球眼も良いが、消極的になってカウントを悪くする傾向と高目の球への対応を修正する必要がある。身体能力とパワーポテンシャルを高く評価されており、コンタクトを改善できるかが今後のカギ。 >>788 その認識で合ってます、マーリンズが行使すればマーリンズが全額負担(1,250万ドル)。 ヒルGMが「行使ありきの獲得」と匂わせてたので、余程のことがない限り行使するはずです。>>765 >>790 やっぱりこのレポート見ても投手プロスペの育成は順調ですね、あとは野手プロスペ >>791 調子の良い時は逆方向にもHRが出ますよね。 アルファーロの調子が上がれば心強い、ブンブン丸だけど一発の怖さあり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる