●分析(ディアス)

8月5日対NYM戦(対デグロム)のPitch by Pitch。

■第1打席 1回表
カウント3-2からの7球目(外角のSL 93.3mph)を引っかけてSSゴロ。(打球速度68.2mph 角度2度)

第1打席を見た感じ「速球の対応は大丈夫そう」という印象。
初めて対戦する"あのデグロム"のFFに対応できてる。

1球目の外角高め(96.2mph)は空振りしたけど、
4球目の外角ゾーンぎりぎり(97.5mph)をファール、
6球目の内角高め(97.7mph)をファールできてる。

特に6球目(97.7mphで良いコースの内角高め)をファールにできてるのは良い感じ。
デグロムのあのコースのFFを空振りせずファールできるのは○。
WSHレンドンみたいなアプローチ。

https://streamable.com/ha54e
https://pbs.twimg.com/media/EBrLceKU0AAlVel.jpg

■第2打席 3回表
高め中心に攻められて4球目(外角高めのFF 96.6mph)を打ちあげて内野フライ。

https://streamable.com/0g8n0
https://pbs.twimg.com/media/EBrLleeUIAAc165.jpg

■第3打席 6回表
低め中心の攻め。
5球目(真ん中のFF 96.8mph)をHR。(打球速度103.4mph 角度25度)

https://streamable.com/2qytd
https://pbs.twimg.com/media/EBrLttOU0AANrS_.jpg