そこで、再度私の結論。

−毎度お馴染みの悲観論者らには恐縮だが−来春に法政が優勝する確率が高いことを申し述べておく。
最強世代であり、最大のライバルでもあった慶應の戦力弱体化も理由の一つ。三校での監督交代もある。

ようやく青木監督の円熟した采配が発揮される時期に至ったのではあるまいか。
投手陣はもとより、若い野手にも実力者が多い。春は大いに期待できる。