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【MLB】大谷は+21億円、ダルは+4億円、田中は-9億円…米メディアが年俸との差で価値“査定”

PSで活躍の田中はチームワースト4の厳しい評価、実際の年俸は24億円も…

今季ア・リーグ東地区を制し、ポストシーズンではリーグ優勝決定シリーズでアストロズに
敗れたヤンキースは、全選手で「+1億7800万ドル(約193億7000万円)」と算出され、
30球団中で7位だった。
ベストがジャッジの「+4250万ドル(約46億2500万円)」、ワーストがスタントンの「-2280万ドル(約24億8000万円)」。
エルズベリーが「-2110万ドル(約22億9600万円)、アンドゥハーが「-860万ドル(約9億3580万円)
と続き、
実際の年俸が2200万ドル(約23億9400万円)の田中は「-840万ドル(約9億1400万円)」と
ワースト4位の“マイナス査定”を受けた。

 田中は今季もポストシーズンで勝負強さを見せたが、
レギュラーシーズンでは32試合に登板して11勝9敗、防御率4.45。
レッドソックス戦での2度の大炎上が響き、防御率は2017年の4.74に次ぐ自己ワースト2番目
の数値だった。
ニューヨークメディアからは契約以上の価値があったと度々高い評価を受ける右腕だが、
レギュラーシーズンのWARで算出された“年俸”は厳しい。