>>92

そんなこと、一言も述べていない。
述べてもいないことを勝手に捏造して「批判」
されることは願い下げである。

むしろ、私の考えは性別や身体の障碍の有無に関わりなく
指導者としてふさわしい方がそこにもおいでになるはず、
との当然の前提に立っている。
実際に、私の周囲にも人格高潔で、優れた女性がたくさん存在する。

だが、そうでありながらこの国の現状を見たとき、あまりに不合理な現状に驚く。
ゆえに、国会議員や大臣に対する女性登用のポジティブ・アクション導入が必要だと考える。
すでに、お隣の台湾でも導入済みだ。効果を挙げている。
必ずや、日本の政治の様相も変わるに相違ない。


そうすると、わが六大学應援團の世界もまた、当然にその影響を受けよう。
たしかに、男子部員に限るとの合理性疑わしい部分が散見されるからだ。
実態としても、すでに早稲田で女性リーダー、明治で女性団長が誕生したとの経緯がある。
さらに明治には現役にもリーダー部員がいるはず。

すでに現実の方が、その方向に動き出しているのであろう。
法政でも、今年の新入生あたりから元気のいい女性リーダー志望者が表れることを期待したい。