「野球離れ」広尾晃は、自身が率先してプレーするべき還暦野球には決して言及しないなw

急激な「野球離れ」で球界が直面する厳しい未来 | 日本野球の今そこにある危機 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
2020年01月05日
広尾 晃 : ライター
https://toyokeizai.net/articles/amp/321767?display=b
>アフリカ大陸予選を勝ち抜いたイスラエル

※イスラエルが勝ち抜いたのは「アフリカ・ヨーロッパ予選」
なお、国連他一般的な定義だとイスラエルはアジア(西アジア)なので、知性が有って親切なライターならば、この点も軽く言及するだろう。

>アメリカはMLB機構、MLB選手会が主催するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を「野球の世界一決定シリーズ」にしたい思惑があるので、オリンピックには非協力的だ。

※MLBの「野球の世界一決定シリーズ」は、MLB優勝決定戦の「ワールド・シリーズ」だ。広尾晃はこんな常識的な事も都合良く忘れてしてしまうのだ。
また、MLBはWBCへの意欲に乏しい、と言わざるを得ない。

https://toyokeizai.net/articles/amp/321767?page=2
>そのため野球ソフトボールの世界統括団体であるWBSC(世界野球ソフトボール連盟)では、ルールの見直しに着手しているが、従来の野球愛好者からの反発は大きい。

※「WBSCがルールの見直しに着手している」という実態は無い。
広尾のよくやる「都合の良い思い付きの書き殴り」だ。

https://toyokeizai.net/articles/amp/321767?page=3
>日本高野連の「投手の障害予防に関する有識者会議」ができたのは、前年のこのイベントで、新潟県高野連が4月の県大会から「球数制限」を試験的に導入すると発表したのがきっかけだった。
>世間は新潟県高野連の決断を驚きをもって受け入れたが、この決断は、新潟のすべての野球団体の総意だった。長い議論と試行錯誤のうえで、こうした決断に至ったのだ。

※広尾晃などが「驚きを持って受け止めるべき事」が抜けている。
それは、新潟県高野連会長が有識者会議に提案書もデータも持たず「手ぶら」で出席し、「1試合100球の球数制限を、新潟県春季大会で試験導入」を主張しなかった事だ。
これでは、新潟県高野連の発表は、新潟県内においてもまともな議論抜きで決めた「思い付き」だと評さざるを得ない。