大谷、二刀流は異次元へ 投打で新たな取り組み
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH280NB0Y1A220C2000000/

>「ストレートの回転効率を改善する必要があると思うが」と聞くと、それを否定しなかった。
「スピンレート(回転数)とか、回転効率を上げたい」。大谷がこういうデータの話をしたのは初めてだ。
もっともスピンレートについては、「こすりながら投げるのが一番手っ取り早いとは思うんですけれど、
それだと球速が出にくい。僕には向いてないなって思うところもある」と話しており、積極的にはこだわらないよう。
それでも問題はない。回転数は指紋のようなものという捉えかたもあり、上げられないことはないが、
大谷がいうようにどこかで無理が生じかねない。そもそも、
回転をいかに効率的にボールに伝えているかを示す回転効率が上がれば、無理に回転数を上げる必要もない。
また、回転効率を上げた方が、回転数を上げるよりも軌道に影響するので、プラス面が大きい。


今日のストレート見てると、球質の改善を感じるね。
回転効率の向上?なのかも知れない。ドライブラインでの成果かな?