あれはボークではない 全米はじめ世界の野球ファンから批判殺到

<ダイヤモンドバックス−エンゼルス>◇11日(日本時間12日)◇チェースフィールド
エンゼルス大谷翔平投手(26)が5回にメジャー初のボークを記録し、同じ回にさらに2度目のボーク判定を受ける予想外の
異常な展開に、周囲が荒れた。エンゼルスの地元テレビ局解説者マーク・グビクザ氏と実況のダロン・サットン氏はすかさず判定を批判。
「個人の意見だが、私はあれはボークとは思わない」「同意見だ」と実況席で判定批判を展開し、大谷に同情した。
SNSでもファンから批判の声が続々上がった。人気の野球ポッドキャスト「トーキン・ベースボール」の公式アカウントが2度目の
ボークシーンの動画をツイッターに投稿すると、ファンのコメントが殺到。「どちらもボークではない。クレイジーだ」
「2ボークがなければまだエンゼルスが3−0のリードだった」「この酷い判定2つで試合の流れが変わってしまった」
「15回見直したが意味がまったく分からない」「今季メジャーで最低の判定。あきれる」「審判が野球を支配してしまっている」
「白人審判による東洋人差別に他ならない」 「MLBの審判協会は単なる犯罪利権組織」
「莫大な権力と利権にドップリ浸かった超巨額報酬老害集団」「組織解体すべき良い機会だ」などの批判が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a15c04818224b8500504b6b262971ad2a3ab4ba7